ON COMPASSの紹介

私のメイン証券会社であるマネックス証券

そのマネックス証券が資産運用を手助けてくれるサービスがON COMPASSです。

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ON COMPASSとは?

「ON COMPASS」は「マネックス証券」の「ラップ口座」です。

マネックス・セゾン・バンガード投資顧問が、顧客との投資一任契約に基づいて投資一任運用を行う、ロボ・アドバイザーを活用した新しい資産運用・管理(ラップ)サービス。

参考までに

ラップ口座とは、投資運用業者(証券会社や銀行等)が、顧客と契約し顧客の資産運用や管理、投資アドバイスなどを包括的に行う口座のことです。ちなみにラップ(wrap)は包むという意味です。

ON COMPASSは、資産を預かり運用を代行するサービスです。
ご自身での資産運用に自信がない方や、自分で運用する時間がない方には便利なサービスです。

  • 「お客」が投資資金を預ける
  • 「投資運用業者」が、お客が選んだ計画タイプに基づいて投資を代行
計画タイプ 説明
「ためる」 まとまった資産を作りたい方をサポートする計画タイプです。
少額から開始でき、長期かつ継続的な積立投資ができます。
住宅リフォームの資金を貯めるなど。
「そなえる」 「ためる」タイプと「たのしむ」タイプを組み合わせることでトータルサポートを実現する計画タイプです。
子供の進学費用にそなえるなど。
「たのしむ」 今ある資産の有効活用をサポートする計画タイプです。
現在ある資産を少しずつ取り崩しながら資産を運用できます。
運用しながら退職金を取り崩すなど。

ON COMPASSの紹介動画

ON COMPASSは1,000円から始められる!

ON COMPASSでは、利用金額は1,000円からと少額からラップ口座を利用することが可能です。
敷居がとても低いので大多数の方が利用可能かと思います。

ラップ口座と聞くと、カブスルは「お金持ち」の方が利用する口座というイメージがあります。

野村證券では500万円から、大和証券では300万円からラップ口座を利用可能です。
よって、ラップ口座の存在は知っておりましたが利用する立場にないと思っていました(笑)

積立も可能ですので、1,000円から初めて徐々に運用金額を増やしていく事も可能です。

国内外のETFに投資することで低コストでグローバル分散投資を実現しています。

2021年3月期の本決算資料に、ON COMPASSの運用残高が111億円と書かれていました。
個人的に想像していたよりも運用金額が大きいです。

ON COMPASSの運用残高

ロボ・アドバイザーによる少額・低コスト型ラップ

ON COMPASSは、ロボ・アドバイザーを活用した少額・低コスト型ラップになります。

参考までに

- ロボ・アドバイザーとは? -

「ロボ・アドバイザー」とは、顧客が質問に答えていく事によりコンピューターが顧客の「投資目標」や「リスクの許容度」を診断します。
その診断により個々にあったポートフォリオを組んでくれるシステムです。

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ON COMPASSのコスト

ON COMPASSの「実質コスト」は、年間1%未満を目指すとサイト上で説明されています。

ただし、その他にも投資信託の信託報酬ETFの売買委託手数料など、いろいろな諸費用がかかりますので、事前に交付目論見書のチェックなどは必要になりそうです。

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