SMBC日興証券の口座開設 記入例
SMBC日興証券の口座開設の記入例です。
記入時に「これは何だ?」と迷う部分のみ掲載しています。
SMBC日興証券の特徴
- 投資家に人気のIPOは資金力に左右されない公平抽選
- AI(人工知能)を活用したサービスも
- お問い合わせの返信がていねいなサポート体制
目次
本人確認書類の提出方法
SMBC日興証券の口座開設は、本人確認書類の提出方法を選べます。
ワンポイント
- スマホでかんたん顔認証
- スマートフォン必須。本人の顔をスマホで撮影し本人確認書類と照合。
- 口座開設が早い!(最短で当日)
- Webアップロード
- パソコンやスマホでの作業に慣れている人向け
- 最短4日で取引可
- 本人確認書類はアップロード
- 郵送による口座開設
- 特に急いでいない方や、パソコンやスマホでの作業に慣れていない人向け
- 最短9日で取引可
- 基本情報は画面に入力し、マイナンバーなどの重要書類などは返送。
- 封筒を用意し、返信用のラベルをプリンターで印刷する必要性あり。
資料送付が必要な方は別途申込み。
個人的には「Webアップロード」が万人向けでラクかなぁと思います。
当社からの送金先口座(ご本人名義)
SMBC日興証券から顧客に送金する際の金融機関(銀行)を登録します。
口座をお持ちの銀行を登録してください。
NISA(ニーサ)、特定口座等のお申し込み
「初めての方におすすめのセット」がありますが、「自分で選択」をオススメします。
カブスルのおすすめセットはこちらです。
「初めての方におすすめのセット」との違いはNISA口座の開設の有無です。
- NISA口座のお申し込み
→ 不要 - 株式の配当金等の受け取り方法の選択
→ 証券口座で受け取る(株式数比例配分方式) - 特定口座のお申し込み
→ 特定口座の開設(源泉徴収あり)
「NISA口座」は、必要ならあとで申込むことが可能です。
「株式数比例配分方式」にすると、株式投資で得た譲渡益や配当金が証券会社に入金されます。
「特定口座の開設(源泉徴収あり)」にすると、確定申告をする必要がありません。
また、配偶者控除や国民健康保険料にも影響しません。
ちなみに口座開設時に一番悩むのが、「特定口座 源泉徴収あり/なし」と「一般口座」の選択です。
初心者の方は、一番上の特定口座の開設(源泉徴収あり)にチェックを入れておきましょう。
iDeCo(個人型確定拠出年金)のお申し込み
iDeCoの制度を理解していない方は、「希望しない」にチェックしておきましょう。
こちらも他と同様で、必要ならあとで申込むことができます。
反社会的勢力ではないことの表明・確約に関する同意
反社会的勢力(暴力団など)に属している方は、証券会社の口座を開設できません。
該当しない場合、「同意します」にチェックをいれます。
当初のご投資目的
投資目的を選択します。
人それぞれなので、どれを選んでもよいと思います。
参考までに私は「安全性と収益性のバランスに配慮した運用」にチェックしました。
ご興味のある取引
興味のある金融商品(取引)にチェックします。
質問が投資初心者には難しいと思いますが、アンケート程度のものですので分かる範囲内で自分に合ったものを選んでみてください。
- ご興味のあるお取引
- 「株式」は、通常の「株式投資」です。
- 「転換社債」は、株式に転換する権利がついた社債のことです。
- 「債券」は、個人向け国債や地方債など、国内外の債券です。
- 「投資信託」は、お金をプロに任せて運用します。
株式型は株に投資し、公社債型は国の国債や会社の社債に投資します。 - 「外貨商品」は、外貨MMFなど、外貨建ての証券や債券です。
- 「保険商品」は、その名のとおり保険商品。SMBC日興証券で取り扱っています。
- 「ラップ/SMA」は、オーダーメイドの資産運用サービスです。
- 「株式信用取引」は、証券会社からお金を借りたり株を借りたりして行う株式投資です。詳しくは「信用取引とは?」にて。
ワンポイント
アンケート程度のものです。お分かりになる範囲で答えてみてください。
ほとんどの証券会社で同様のアンケート内容があります。
おそらく投資が初めての方はチンプンカンプンだと思いますが、難しく考えすぎないで大丈夫です。繰り返しますがアンケート程度のものです。
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