景気とは?

「景気を上げろー!景気回復だー!」と言っていますが、そもそも「景気」とは何でしょうか?

簡単にいうと景気とは「経済活動の勢いのこと」を指します。

さらに噛み砕いて説明すると、経済活動の勢いとは・・・

お金の流れが活発になること」です。

お金の流れとは?

お金が流れる???

何もお金が川に流れているわけではありません (  ̄∇ ̄)
世の中のお金の流れを、分かりやすく図にしてみます。

お金の流れ
  • 政府 → 家庭 医療や教育などの公共サービスを提供。
  • 家庭 → 政府 消費税などを納税する。
  • 家庭 → 会社 商品やサービスを買う。
  • 会社 → 家庭 給与をもらう。
  • 会社 → 政府 法人税などの納税を行う。
  • 政府 → 会社 道路や橋などのインフラなどの公共サービス。

と、上記の図では三者間でグルグルとお金が回っています。
お金が「A」に動くことにより、「A」から「B」へ、「B」からまた「C」へとリレーのバトンのようにお金が移っていきます。これがお金の流れです。

そう。昔の名言にもありましたが、

「カネは天下の回りもの」 なんです。

お金の流れを活発にするには?

お金はグルグルと回るモノですが、お金を使うのを渋ったり使うのをやめて「お金の動きが遅く」なると、自分のところに戻ってくるスピードも遅くなります。これが「景気が悪い」状態です。

逆に、モノが活発に売れたりと、「お金の動きが早く」なると、天下に出回るお金のスピードも上がり、自分のところに戻ってくるスピードも早くなります。これが「景気が良い」状態です。

お金の流れを活発にするには、上記の図の三者がそれぞれお金をどんどん使っていくことで、お金の動きが早くなり、景気も良くなっていきます。

  • 家庭 モノを買う。サービスを受ける。投資を行うなど。
  • 会社 従業員の給与を上げる。設備投資をする。商品開発などをする。
  • 政府 公共事業への投資や財政出動など行う。

デフレからの脱却へ

デフレとはモノの値段がどんどん下がっていく状態のことです。

デフレ下にあると、人々はモノの値段が下がるのを待ち、お金を使わなくなります。
お金を使わなくなるので「お金の動きが遅く」なり、景気が悪くなっていきます。

自民党の安倍政権によるアベノミクスは「デフレからの脱却」を目指した政策です。

「景気」の「気」は「気分」の「気」だとよく言われます。

貯蓄ももちろん大切ですが、モノやサービスを積極的に買うことにより、その企業の業績が上がり、従業員の賃金も上がり、消費活動がまた活発になり、景気が良くなっていきます。

政治家や報道機関には私たちの「気分」が上がる、政策の実施や報道をして頂きたいものです。

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