コインチェックの口座開設 記入例
コインチェックはマネックス証券と同じ、マネックスグループです。
ビットコインやリップルなどの仮想通貨を取引できる、コインチェック(Coincheck)の口座開設の記入例です。
こちらで口座開設の方法を紹介しています。
記入時に「これは何だ?」と迷う部分のみ掲載しています。
目次
口座開設をしよう
コインチェックのWebサイト、またはマネックス証券にログイン後のリンク先からコインチェックの口座開設ができます。
2019.9.25現在は情報が連携(同期)されていませんが、将来的には本人確認の簡易化や預かり資産の情報を共有したいようです。(業法の問題がある)
メールとパスワードを登録
メールとパスワードを入力。
ロボットではありませんにチェックをいれて、登録するをクリックします。
登録アドレスに送られてきたリンクをクリック
登録アドレスにコインチェックからメールが送られてきます。
掲載されているリンクをクリックすることで、メールアドレスの認証(登録)が完了し、コインチェックの画面へ移動します。
コインチェックの画面で行うことは3つ
口座開設にあたり、コインチェックの画面で行っておくことが3つあります。
- 電話番号の認証。
- 本人確認書類の提出。
- 重要事項の承諾。
1.電話番号の認証
「本人確認書類の提出」を押すと、電話認証の画面がでてきます。
携帯電話にSMS(ショートメッセージ)を送信して、携帯電話の番号を登録(認証)します。
登録した携帯電話にコードが送られてきますので、そのコードを入力します。
(画面が同じですが、文言が変わっています)
電話番号の認証が終わると下記の画面になります。
認証が終わったら、いちどホームに戻りましょう。
(日本円の入金は後回しにしましょう)
2.本人確認書類の提出
本人確認書類の提出をクリックします。
本人確認書類を3点撮影して、ファイルを添付し送信します。
- 本人確認書類と本人が一緒に写った写真(IDセルフィー)。
- 本人確認書類のオモテ面。
- 本人確認書類のウラ面。
「1」のIDセルフィーの書類を添付したのはわたしもはじめてでした。
おそらく、犯罪防止の観点から本人確認が厳格化されているんだと思います。
3.重要事項の承諾
重要事項が何点かありますので、PDFファイルを確認していきます。
すべて確認したらチェックボックスにチェックをいれて、最後に「各種重要事項に同意、承諾してサービスを利用する」をクリックします。
簡易書留郵便が届く
コインチェックより、簡易書留郵便(ハガキ)が届きます。
簡易書留郵便とは、受け取り時にサインが必要な郵便物です。
ハガキには、「口座開設が完了しました」と書かれています。
おそらく、登録した住所にきちんとハガキが届くことにより、本人確認としているんだと思います。
コインチェックの口座開設完了。
— カブスル@庶民のIPO October 11, 2019
マネックス証券の株主に、9月末になっていた方。
株主優待で、ビットコイン(BTC)500円相当がもらえます。(11月末から案内きます)
コインチェックの口座開設が必要なので、試しにしてみました。https://t.co/qf9y1dBOEu#DMMビットコインは解約しよう pic.twitter.com/NPOfaZdzYR
到着後、ログインすると画面が下記のように変わっていました。
日本円を入金すれば取引できます。
今回はマネックス証券の株主優待(500円分のビットコイン)目当てですので、このままにしておこうと思います。
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