ロジザードのIPO情報
2018/7/4(水)に上場する、ロジザードのIPO情報です。
在庫管理システムのクラウドサービスによる提供。
IPO「ロジザード」の上場日
| 上場日 | 2018/7/4(水) | 証券コード | 4391 |
|---|---|---|---|
| 市場 | 東証マザーズ | 業種 | 情報・通信業 |
| 公式サイト | |||
ロジザードのブックビルディング期間
ブックビルディング期間になると、幹事証券からIPOに申し込めます。
| 市場注目度 |
Ｓ（最も高い） IPOに積極参加がおすすめ！！ |
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|---|---|---|---|
| ブックビルディング期間 | 2018/6/18 (月) ～ 6/22 (金) |
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| 仮条件 |
800円～900円 （抽選資金：8万円 ～ 9万円） |
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| 当選口数 | 8,300口 | ||
| 公募株数 | 400,000株 | 売出株数 | 430,000株 |
抽選資金が不足している方は、IPOの抽選資金が不要の証券会社があります。
また、IPOの申込や当選確認は姉妹サイト「庶民のIPO」の便利なシステムをご利用ください。
- IPO管理帳 / IPO管理帳ログイン版
IPOの申込み、当選確認を手軽に。 - IPOのメール通知システム
IPOの申込開始時にメールが届く。
ロジザードの公開価格と初値
| 公開価格 | 900円 | 初値 | 2,500円 |
|---|---|---|---|
| 騰落率 | 177.78％ | 倍率 | 2.78倍 |
| 初値売りでの損益 | 160,000円（2,500円 - 900円）× 100株 | ||
※NISA口座利用による非課税額は32,504円になります。
ロジザードの初値予想と予想利益
★仮条件 決定後の予想| 仮条件 |
800円 ～ 900円 ※抽選資金：8万円 ～ 9万円 |
|---|---|
| 初値予想 | 1,800円 ～ 2,100円※6/18 修正 |
| 予想損益 | 9万円～12万円 |
★仮条件 決定前の予想
| 想定価格 |
750円 ～ 790円 ※抽選資金：7.5万円 ～ 7.9万円 |
|---|---|
| 初値予想 | 1,600円 ～ 1,800円 |
IPO「ロジザード」の主な幹事証券
ロジザードの主な幹事証券です。
ロジザードの決算情報
単独 財務情報 （単位/千円）
| 決算期 | 2017年6月 | 2016年6月 | 2015年6月 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 1,069,188 | 1,010,035 | 852,675 |
| 経常利益 | 97,744 | 77,589 | 68,739 |
| 当期利益 | 66,582 | 50,173 | 50,105 |
| 純資産 | 353,369 | 286,787 | 228,739 |
| 配当金※ | ― | ― | ― |
| EPS※ | 25.73 | 19.98 | 11,026.71 |
| BPS※ | 46,209.94 | 46,209.94 | 46,209.94 |
連結 財務情報 （単位/千円）
| 決算期 | 2017年6月 | 2016年6月 |
|---|---|---|
| 売上高 | 1,073,681 | 1,010,035 |
| 経常利益 | 87,875 | 74,042 |
| 当期利益 | 56,713 | 46,626 |
| 純資産 | 339,690 | 282,422 |
| EPS※ | 21.91 | 18.57 |
| BPS※ | 131.28 | 109.14 |
IPO参加のポイント
「ロジザード」は 倉庫や配送センターで商品の保管・入出荷業務を支援する在庫管理機能及び倉庫から出荷された店舗商品の在庫管理機能をクラウドサービスで提供している企業です。
売上高の約70％はネットを活用した「クラウドサービス」になります。
- 倉庫在庫管理システム（「ロジザード ZERO」「ロジザード PLUS」）
倉庫在庫管理システムは、倉庫内に保管されている商品（在庫）の数を正確に把握するとともに、倉庫内業務の効率化を実現するためのシステムです。
対象顧客はEC通販を行っているメーカー、流通業、3PL企業。 - 店舗在庫管理システム「POSぴたRBM」
専用機器ではなくスマートフォンやタブレットなど既製品のモバイル端末を活用することで機器導入コストを下げ、さらにインターネット経由で利用するクラウドサービスです。 - オムニチャネル支援システム「ロジザード OCE」
ロジザード ZERO」や「POSぴたRBM」を連動させることで共有された在庫情報を活用し「商品を欲しいお客様」に「希望に合った方法」で商品をお届けするための最適な答えを導き出すための在庫マッチングエンジンです。
同社の特徴として、全ての情報をリアルタイムで把握できますので、販売店における機会ロス（在庫切れ）も防ぎやすくなります。
最近は通常のレジを利用せず、タブレットを利用したお店が増えてきました。
店側としては導入コストや開発費を下げられますので気軽に利用することが出来ます。
「ロジザード ZERO」は 英語・中国語にも対応し、タイ・ベトナム・フィリピン・中国で導入実績があります。（グループ会社に中国現地法人があります）
非常に便利なサービスを提供しておりますので、上場により知名度が上がれば 現在 好調な業績は ますます好調になりそうです！
参考までに
2018.6.18 追記。
想定の初値予想は「1,800円 ～ 2,100円」に上方修正されました。
予想上限にて売却できた場合、12万円の利益となっています。
2018.6.4追記。評価は 最も高い「Ｓ」となりました。
想定の仮条件は「750円 ～ 790円」。想定の初値予想は「1,600円 ～ 1,800円」となっています。
予想上限にて売却できた場合、約10万円の利益となっています。
公募割れリスクも低いと想定されますので、積極的に申込可能な証券会社からブックビルディングに参加して当選を狙いたいところです。
ワンポイント
主幹事は大手証券でありながら抽選資金が不要の「野村證券」となっています。
主幹事は当選口数も多く用意されていますし、IPOのブックビルディング時に抽選資金がいらず、当選してから入金すれば良いという庶民にとっては、とっても有り難いシステムを採用しておりますので、必ず抽選に参加するようにしましょう！
公平抽選で庶民に当選チャンスがある「SMBC日興証券」がおすすめです。
管理人も公平抽選の証券会社で多く当選しています。
また、抽選に外れても次回の当選チャンスに活かせるポイントがもらえる「SBI証券」もおすすめです。
IPOに当選しやすい証券会社
管理人も積極的にIPOに応募します。
また、追加で「岡三オンライン証券」でもIPOの申込みが可能になりました！
IPOのブックビルディング時に抽選資金がいらず、当選してから入金すれば良いという庶民にとっては、とっても有り難いシステムを採用しておりますので、必ず抽選に参加するようにしましょう！
また、当サイト限定のタイアップキャンペーンを行っており、口座開設で現金 4,000円をもらえます。口座開設を行っていない方はお得なこの機会に是非どうぞ( ￣∇￣)
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IPOに便利なシステムを提供「庶民のIPO」
IPOの情報に特化している姉妹サイト「庶民のIPO」では、便利なIPOスケジュール管理帳やメール通知システムを、無料でご利用できます。
IPO初心者も上級者も参考になる情報やデータが豊富です。
IPOの当選確率を上げるコツなど
IPOに当選するコツや当選しやすい証券会社なども紹介しています。
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