株式投資やIPOの実績
株式投資で得た売却益や配当金の実績です。
株式投資の各年の実績
株式投資の売買益と配当金による資産運用の推移です。
こちらは全て確定損益で含み損益はいれていません。
積立投資の評価額やその他の投資(金・クラファン・仮想通貨)の損益も入っていません
日経平均騰落率と比較しても成績は好調。
最低で銀行の預金金利以上の利回り(0.1%)、目標として10%以上の利回りを意識しています。
※2025年1月31日時点
※2025年は売買管理エクセルの簡易数値、2024年以前は年間取引報告書の確定値です(税引後)
一家の資産を増やすのが目的なので、2013年から妻、2017年からこどもの売買損益と配当金、元本も合算しています。元本に対するパフォーマンスは +781.2%。
妻とこどもは優待と配当株メインで売却はほぼせず。売買損益の8~9割はカブスルによるものです。
日経平均の騰落率に比べて利回りが低い年がありますが、含み損益が入っていない数値です。大体、指数より良いパフォーマンスを出せております。
(2024年は含み益をいれると年利43.4%。2023年は年利43.7%)
資産が増えたのはIPOの当選が大きい

投資初期の2004年の運用資産は20万円。
ミニ株による投資からスタートしました。
2005年に運用資産を140万円へ増額し、IPOの抽選に積極的に参加。
株式投資の運用による利益と、IPOによる利益額はこちら。
(2024.12.31時点/税引後)株の利益 | IPOの利益 |
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2,425万円 (全体の62.4%) |
1,457万円 (全体の37.6%) |
IPOの利益だけで資産が1,457万円増えました(税引後)
なお、どちらも確定実績で含み損益は入れておりません。
その他の運用資産
日本株の個別投資のほか、米国株や金投資、仮想通貨(ビットコイン)の取引を行っています。
金融商品 | 内容 |
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米国株の投資 |
現在はテスラとピクシーダストテクノロジーズ、S&P500のみ保有 |
NISAのつみたて投資 | まいにち100円~から購入できるまいにち投信でNISAのつみたて投資枠を利用 |
ビットコインを購入! |
100万円のビットコインを購入。短期売買ではなく長期投資へ |
金(ゴールド)の積立投資 | 妻はゴールドバーに交換後、売却。カブスルは交換せずに売却 134万円の確定利益 |
不動産 クラウドファンディング |
安定的な利回りを求める小口の不動産投資。 詳細は姉妹サイトのトチクモにて 夫婦で約12万円の分配金をGET / 2024.11.8時点 |
2023年11月時点での金融商品の投資金額ベースでの比率は下記の通りです。

2025年の株式投資実績
2025年 投資実績(売却益 + 配当金) : + 117万8,965円(年利3.4%)
投資資産:4570万7,698円(2025.1.31時点)
2025年期初の運用資産は4,452万円。増額目標は年利10%の+445.2万円。
配当金による利益
2025年の配当金は1万8,452円(税引後)です。2025.1.31時点
配当株アプリに配当株を登録してセクター別にグラフ化してみました。
(こちらは配当株のみの業種。カブスルの投資先はこのグラフより分散されています)
2024.6.27時点
- カブスル
配当金狙いで株を買うことがほとんどない - 妻
優待狙い。セクターの分散ができているか - 娘
配当金&優待狙い。証券多いのはジュニアNISAのマネックスGP
株の売買による確定損益
2025年の株式売買の確定損益は、116万513円(税引後)です。2025.1.31時点
長期保有している株
保有している株の一部です。キャピタルゲイン狙い(売買の差額の利益)の投資が中心です。
銘柄 | 購入日 | コメント |
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マネックスGP(8698) | 2005年 1月6日~ |
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日本電信電話/NTT(9432) | 2020年 10月~ |
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北海道ガス(8306) | 2023年 8月~ |
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スパイダープラス(4192) | 2021年 3月30日~ |
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セーフィー(4375) | 2022年 7月~ |
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ソラコム(147A) | 2024年 11月~ |
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東京メトロ(9023) | 2024年 10月~ |
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手間いらず(2477) | 2023年 9月~ |
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2020年2月のコロナショックによる本格下落前に、持ち株をほぼ全て処分(ブログ)した影響で、10年以上保有しているのは、マネックスGP(8698)だけとなりました^^;
2025年は、小型のグロース株に注目しています(いつもだけど)
東証がグロース市場に改革に本腰をいれはじめており、上場維持基準・上場審査基準の引き上げが行われそうです。 ムチだけではなく、アメとして上場後の株価対策のサポートにも力をいれてきており、東証の本気度が伺えます。
新NISAも二年目。一年目は高配当株や大型株、米国株を中心に買われていきましたが、日本の中小型株にも多少・・・ほんとの多少くらいは目を向けられるかもしれません!

各年の運用実績
各年の運用実績です。

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