其の4:EPS(1株あたり純利益)ってなぁに?
EPSとは、1株に対する利益はどれだけあるのか?を見るもの
EPSの推移を見れば、企業の成長度が簡単に分かります。
1株に対する純利益がどれくらい出てるのかをズバリ価格で表したものです。
では、どういうときに使うかというと、私は、
銘柄に対する株価の目標値を決める指標
として見ています。
そもそも「株価」とは「1株あたりの純利益(EPS)×PER(株価収益率)」で計算できます。
例えば、私が 株価:1000円 PER:5倍 EPS:200円の銘柄を買ったとします。
この銘柄の株価の推移を大体予想する際に、
私の場合、
EPSから目標株価を
設定してます
PERが10倍になると・・・
200円×10倍=株価2000円
PERが15倍になると・・・
200円×15倍=株価3000円
になるな。という株価の推移予想をすることが出来ます。
仮にこの企業が優良企業であれば、PERが10倍から15倍までは市場で「買われる」と思いますので、株価が3000円になるまでは私は安心してほっとけるな・・・という一つの目安として計算することが出来ます。
例えPERが変わらなくても、EPS(1株あたりの純利益)があがっていくことによっても株価はあがっていきます。
上記の例で言えば、EPSが300円になったなら、PER10倍で株価3000円、PER15倍で4500円になるというわけです。
EPS (1株あたり純利益)の本来のご説明
EPSとは「Earning Per Share」の略で「1株あたり純利益」とも呼ばれています。
計算式は「当期純利益÷発行済み株式数」で計算されます。
EPSの推移を見れば、企業の成長度が簡単に図れます。
EPSが上がる要素は、
- 純利益が増える
- 発行済み株式数が減る
このどちらかによりEPSの数値は変わっていきます。
発行済み株式数が減る場合は、企業が「自社株買い」をした時と「株式併合(分割の逆)」をした場合です。
特に自社株買いを毎年定期的に行い、EPSの価値を高めている企業は、株主への利益還元を目的とした対策をしっかりと行なっていると判断できるので投資しがいのある優良企業であるといえると思います
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