決算で使われる用語

決算で良く使われる用語」の一部をこちらで紹介します。

減損とは?

「減損」とは、なんとなくお分かりかと思いますが、損失の一種です。
「減った」ことによる「損失」が「減損」となります。

では、何が減ったかというと「資産の価値」や「稼ぐ力」
資産の価値が減ったために、実質的な損失が発生します。

(例1)10億円で購入した土地が、2億円の価値に下がった場合。
10億円 - 2億円 = 8億円の減損となります。

(例2)買収した企業の利益を2億円見込んでいたが、5,000万円しか見込めない場合。
2億円 - 5,000万円 = 1億5,000万円の減損となります。

決算では「減損により特別損失が発生した」などと報じられます。

決算の資料には「総資産利益率」という項目があります。
こちらの利益率が下がってきた場合、保有資産の資産効率が悪くなってきており、減損につながる場合がありますので要注意です。

「総資産利益率」は総資産からどれくらい収益を生み出しているかを示す指標になります。
「ROA」とも呼ばれます。

総資産利益率(ROA) = 利益 ÷ 純資産

5%弱あるのが「普通」で、8%前後あれば「良い」、10%程度あれば「かなり優良」と言えます。

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こちらの記事は、株式投資歴15年の運営者が執筆しています。
元手20万円、投資実績は2018年末で+1220万2,237円。初心者にも分かりやすい記事を心がけています。

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