こどもの未成年口座を活用しよう

赤ちゃん

我が家に、女の子の赤ちゃんが誕生しました(  ̄∇ ̄)

大切な我が子も これからの時代、

人生の3大資金(住宅・教育・老後)を確保するため、資産運用が必須になってきます。


と言っても、赤ちゃんが自分で資産運用できるはずもありません(笑)

親権者であるカブスルが、赤ちゃんの将来のために、証券会社に赤ちゃん名義の口座(未成年口座)を開いて 株式投資を行います。

預金では資産は ほぼ増えない!

銀行の預金金利が低い現代 では、お金を銀行に預けているだけでは資産は増えません!

ワンポイント

(例)100万円の資産を運用した場合(2024年1月 時点)

  • ゆうちょ銀行の定期預金(3年)に預ける(利回りは0.002%)
    3年間預けて増えた資産は、60円
  • 株式投資で 低リスクを目的とした資産運用を目指す(2%の利回り目標)
    3年間 複利で運用して増えた資産は、6万1,208円
  • 株式投資で カブスルの目標である10%の利回りによる運用を目指す
    3年間 複利で運用して増えた資産は、72万8,000円

※参考までにカブスルが元手140万円を、株式投資で2004年から2023年まで20年間運用して得た利益は2,849万円です。(カブスルの投資実績

2023年頃から各銀行の預金金利がわずかに上昇しています。
ゆうちょ銀行は5年間の定期預金の金利が0.007%になりました。

とはいっても、ゆうちょ銀行に100万円を預けて5年間で増える金利は、わずか350円です。

銀行に預けるだけでは、昨今の物価高と比較して資産が増えないので、資産運用を行う必要性が出てきます。

赤ちゃん名義の口座が開設できる証券会社

赤ちゃん

赤ちゃん名義の口座(未成年口座)が開設できる証券会社は限られています。

どこの証券会社でも未成年口座が開設できるわけではありません。


私は上記の中から私自身がメイン口座として利用しているマネックス証券にて、未成年口座を開設することにしました。

ワンポイント

後ほど詳しく説明しますがマネックス証券を選んだ理由はコチラです。

IPOの爆発力(運による当選)で資産を増やし、リスク管理が秀逸な注文システムを利用してリスクをコントロールしたいと思ってます。

後日、IPOチャレンジポイント狙いでSBI証券などにも未成年口座を開設しました。

大切な資金を減らすわけにはいかない!

赤ちゃんの大切な資金を減らすわけにはいきません。
増やすのが目的ですが、最も大切なのは「減らさないコト!」です。

こちらの方法や考え方、節税に有効な基礎控除については下記の記事で説明しています。

運用して分かった!未成年口座は基礎控除48万円が大きい!

未成年口座を運用してて、ひとつ大きな事実に気づきました。それは、

確定申告をすると、基礎控除48万円がつく

ということです。

カンタンに言うと、給与所得がある大人の口座よりも、税金の還付金を受けやすい!ということです。分かりづらいと思いますので、次の記事で詳しく紹介したいと思います。

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