株式投資やIPOの実績
株式投資で得た売却益や配当金の実績です。
目次
資産運用の推移と年間損益
資産運用の推移。
こちらは全て確定損益で含み損益はいれていません。
日経平均騰落率と比較しても成績は好調。
最低で銀行の預金金利以上の利回り(0.001%)、目標として10%以上の利回りを意識しています。

一家の資産を増やすのが目的なので、2013年から妻、2017年からこどもの売買損益と配当金、元本も合算しています。元本に対するパフォーマンスは +659.7%。
妻とこどもは優待株メインで売却はほとんどせず、売買損益の9割以上はカブスルによるものです。
最新年はエクセルで管理している数値を入力していますが、過去年は年間取引報告書に記載されている実績を入力しています。(最初の時期は入力漏れもあり)
資産が増えたのはIPOの当選が大きい

投資初期の2004年の運用資産は20万円。
ミニ株による投資からスタートしました。
2005年に運用資産を140万円へ増額し、IPOの抽選に積極的に参加。
株式投資の運用による利益と、IPOによる利益額はこちら。
(2023.11.3時点)株の利益 | IPOの利益 |
---|---|
1,447万円 (全体の45.4%) |
1,742万円 (全体の54.6%) |
IPOの利益だけで、資産が1,742万円増えました。
その他の運用資産
日本株の個別投資のほか、米国株や金投資、仮想通貨(ビットコイン)の取引を行っています。
金融商品 | 内容 |
---|---|
米国株の投資 |
現在はテスラとS&P500のみ保有。 |
ビットコインを購入! |
100万円のビットコインを購入。短期売買ではなく長期投資へ |
金(ゴールド)の積立投資 | 妻はゴールドバーに交換。カブスルも交換に向けて積立 |
不動産 クラウドファンディング |
安定的な利回りを求める小口の不動産投資。 詳細は姉妹サイトのトチクモにて。 |
株式投資型 クラウドファンディング |
未上場企業からIPOなどのEXITを目指すクラウドファンディング。 詳細は姉妹サイトのカブクモにて。 |
2023年11月時点での金融商品の投資金額ベースでの比率は下記の通りです。

2023年 株式投資 資産運用結果
2023年実績(売却益 + 配当金) : + 561万2,584円(年利:17.5%) / 2023.11.3時点
投資資産:3760万1,211円(2023.11.3時点)
2023年の運用資産は3,198万円。
増額目標は年利10%の+319.8万円で、現時点では目標金額をクリアしています。
配当金による利益
2023年の主な配当金は23万6,548円です。2023.11.3時点
この他にも配当金がありますが、そちらについてはエクセルの入力(計算)が面倒なので、特定口座年間取引報告書の数値を、後日プラスしたいと思います。
株の売買による確定損益
2023年の株式売買の確定損益は、537万6,036円です。2023.11.3時点
仕込んでいたグロース株の株価上昇が利益を押し上げています。(グロース株は年後半に失速へ)
長期保有している株
保有している株の一部です。キャピタルゲイン狙い(売買の差額の利益)の投資が中心です。
銘柄 | 購入日 | コメント |
---|---|---|
マネックスGP(8698) | 2005年 1月6日~ |
|
日本電信電話/NTT(9432) | 2020年 10月~ |
|
三菱UFJ FG(8306) | 2020年 8月~ |
|
スパイダープラス(4192) | 2021年 3月30日~ |
|
セーフィー(4375) | 2022年 7月~ |
|
手間いらず(2477) | 2023年 9月~ |
|
2020年2月のコロナショック前により持ち株をほぼ全て処分(ブログ)した影響で、10年以上保有しているのは、マネックスGP(8698)だけとなりました^^;
2022年は、2月にロシアのウクライナ進攻が起き、原油高や社会的な情勢不安から株安へ。
年後半はコロナウィルスの過剰反応も収まりつつあり、観光需要などは回復しつつあるものの人手不足など需要に対応できず。
景気後退懸念の中、日本は増税の議論などしていますが・・・大丈夫でしょうか・・。

各年の運用実績
各年の運用実績です。

カブスル限定のお得な口座開設タイアップ企画を行っています。