なぜ、株に興味を持ったのか?
2004年に書いた記事で、カブスルが投資を始めたキッカケです。
経済的自由を手に入れる方法の一つ
元々は、株式投資に直接 興味を持ったわけではなく「老後も見据えて経済的自由を獲得したい!」と思い、お金を増やす方法を調べました。
現時点でハッキリと分かっていることは、銀行にコツコツ貯金をしても現在の預金金利では、お金は一向に増えないとうこと。
増えるどころか、ある程度お金がたまったら、車や電化製品など買うと思います。
それが普通の考え方だと思っていたのですが、「金持ち父さん貧乏父さん」の本を読み、考え方を変えました。
Amazonのアソシエイトとして、株式会社イードは適格販売により収入を得ています。
金持ち父さん貧乏父さんの考え
お金持ちになる為には、たくさんお金を稼ぐ必要があるという「神話」をくつがえす書籍。
下記、金持ち父さんの言葉です。
- 一生懸命勉強して、いい大学に入り、いい仕事についても金持ちにはなれない
- 彼らは「人に雇われるため」の勉強をしてきたわけで、金持ちになる勉強をしてきたわけではない
- 金持ちになるには、お金についての勉強(ファイナンススキルの取得)が不可欠だ
- 持ち家や車は資産ではない、負債だ
- 金持ちになれない人は、一生懸命働いて負債(家や車)を手に入れ、税金を払う
- 金持ちは資産を持ち、資産から生み出されるキャッシュで欲しいものを買う
お金を稼ぐための仕事をしていては、一生裕福にはなれない
お金を生み出す仕事・仕組みを作らなければ、裕福になれない
資産と負債の違いをはっきりさせる。お金について向きあうのに学校教育がアテにできないことを親にわからせる。そして、お金について子供たちに何を教えたらいいかが書かれています。
- 労働で得た一定のお金で車や家を買う人は、その支払いの為にさらに労働をしなくてはいけない。
- 人がお金を得る分類:「労働者」「自営業者」「経営者」「資本家」の4つ。
- 労働者:働きつづけ自由な時間が限られる。
経営者:従業者を働かせることにより自由な時間を得る。
うまくは言えませんが、大抵の人は労働でお金を貯める。そしてその貯めたお金で欲しいものを買う。買うとお金がなくなるのでさらなる労働を強いられる。
この仕組みは「労働者」に属している限り、変わることはありません。
自ら「お金を産み出す仕組み」を作らない限りは、現状は変わらないのです。
お金を生み出す仕組みとは?
- 労働以外でお金を生み出す方法
- 将来的に年をとってもやり続けることが可能な方法
この2点をカブスルが考えた結果、
- 「株式投資」に参入すること
であると考えました。
経済的自由を手に入れるためには、何もせずに待っていても何も起こりません。
自分でそれを手に入れる過程を組み立て、
- 具体的に何をすれば儲けることができるか?
- また、実際に行動を起こすことは可能か?
を考え、そして実行することが経済的自由を手に入れるためのカギになると思ってます。
カブスルの考え方に一種の光明を与えてくれた「金持ち父さん貧乏父さん」は読んでいても飽きることなく惹きつけられる一冊だと思います。読書が苦手なカブスルでも新しい考え方が面白く、すんなりとスラスラと読めた一冊ですからね。
ベストセラーですのでどこの本屋さんにも置いてあると思います。お金にお金を生ませる方法「投資」
金持ち父さんの教えでは、人がお金を稼ぐ方法は4種類に分かれることを教えてくれます。
- 労働者
- 自営業者
- 経営者
- 投資
この中で自分が労働をしなくてもお金を稼ぐ方法が「経営者」と「投資」になるわけです。
「投資」は、お金にお金を産ませる方法の一つ。
今や銀行に預金を預けても金利はたかがしれてます。
銀行の金利は年利1%以下ですが、投資の世界で年利1%の利益を出すことはそんなに難しいことだとは思いません。成功している方は年利で10~30%以上の利益を得ています。
そこで、自分の力次第でお金を産ませることができる「株式投資」に興味をもちました。
お金持ちになりたいとは思わないですが「経済的自由を手にいれたい」とは常々思ってます。
カブスルが考える経済的自由とは、
- 職業を選択できる。
- 住む場所を選択できる。
- お金がないことによる機会損失を防ぐ。
つまり、人生において選択肢を増やせることが経済的自由だと思っています。
また、老後の生活資金を確保するためにも「投資」は必要だと考えています。
というわけで、長くなりましたが自己責任を覚悟して株式投資をはじめます。
株って昔から憧れがありました。
株の話ができる大人になりたいんです。
だって、なんかカッコイイ?でしょ (  ̄∇ ̄)
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