2020年の株式投資やIPOの実績

株式投資で得た売却益や配当金の実績です。

2020年 株式投資 資産運用結果

2020年実績(売却益 + 配当金)+ 517万2,220円(年利:24.6%)

資産総額:2622万2,463円(2020.12.30時点)

2020年の運用資産は2,104万円。増額目標は年利10%の+210.4万円です。←達成

配当金による利益

2020年にもらった配当金の総額は143,151円です。

持ち株は数年間、保有している株式がほとんどです。
よって、購入は1回で配当金を何度かもらってます。

株の売買による確定損益

2020年の株式売買の確定損益は、484万9,278円です。2020.12.30時点

  • 12月:確定収支 72万1,282円
    12月IPOが次々と当選。一部は長期保有へ。姉妹サイトの記事
    IPOで得た利益は配当株の購入に。姉妹サイトの記事
  • 11月:確定収支 6万329円
    年末に向けて損切りを積極的に行ったので、確定収支が低くなりました。参考記事
    当たり前ですが、含み益は大きくなり気分は良いです(笑)
  • 10月:確定収支 119万3,619円
    妻の当選IPOが43万円の利益となりました。ブログ
    カブスルの当選IPOも84万円の大きな利益となりました。IPO万歳!ブログ
    利益が大きくなったので、ついでに損切りも。参考記事
  • 9月:確定収支 31万1,095円
    株の売買をいくつか行いました。Twitter
  • 8月:確定収支 76万9,072円
    妻の当選IPOが50万円を超える大きな利益に。ブログ
    安倍首相の体調不安などあり、持ち株を売ってキャッシュポジションを高めました。ブログ
  • 7月:確定収支 24万9,533円
    コロナ報道が増えてきたので、キャッシュポジションを上げる為、8銘柄を売却。ブログ
    立会外分売、こどもの未成年口座で当選していたのに気づかず思わぬ大きな利益に。ブログ
  • 6月:確定収支 11万8,067円
    北朝鮮VS韓国、中国VSインドにおける地政学リスクが発生し、キャッシュポジションを上げるために持ち株を一部 売却しました。ブログ
  • 5月:確定収支::1万2,897円
    リスクをとり、株を人生で一番多く買いました。
    コロナ禍の影響が未定なので長期保有目的です。ブログ
  • 4月:確定収支 21万697円
    3月に買った株のうち短・中期目的を利益確定。
    キャッシュ比率を高めてコロナ禍による二番底に備えています。ブログ
  • 3月:確定収支 0円
    2月に保有株を売ってキャッシュポジションが高まっています。
    長期保有目的でコツコツと買いなおし。ブログ
  • 2月:確定収支 115万7,021円
    6年間保有していたAmazonなど米国株をすべて売却。
    80万円の利益になりました。ブログ

    コロナウィルスの影響が長引いているので、10銘柄を利益確定&損切り。ブログ
  • 1月:確定収支 4万5,666円
    年初初の取引は利益確定と決めており、力の源HDを利益確定。

長期保有している株

保有している株のうち、投資期間が長いものの一部です。

購入日 株数 買値
マネックスGP(8698)
2005/1/6~ 2300 225

マネックス証券はカブスルのメイン証券会社。
単元株・ミニ株・IPOすべて利用しています。(IPOって何だ?

ツイン指値などの自動売却システムなどが使いやすく、日中取引が見られないサラリーマンには心強い証券会社。(愛用している理由

コロナショック時に400株→1,300株へ買い増しました。ブログ
コインチェック事業も好調で、どんどん買い増しへ。

もらった配当金の合計:21回:35,840円

コロナ禍により2月に持ち株を9割処分した影響で、長年保有しているのは、マネックスGP(8698)だけとなりました^^;

2020年の取引まとめ

2020年はなんといっても、中国武漢を発症とした新型コロナウィルスにより、生活も相場も巻き込まれた一年となりました。

2~3月は相場が急落し3年4ヶ月ぶりに1万7,000円を割れたかと思いきや、6月から年末にかけては2万7,000円を超え30年ぶりの高値になるなど、アタマがおかしくなる(ボラティリティーが激しい)一年となりました。

マネックス証券の5年チャート
マネックス証券の5年チャート

Twitterのつぶやきと共に当時の状況を振り返ってみたいと思います。

2月はコロナショックで歴史的な下落に。持ち株を処分へ

カブスルは運良く、急落に巻き込まれる前に保有株をほとんど売却できました。

コロナ報道は1月からちょくちょく出ていましたが、感染経路不明者が出たことで これはパニックになるなと思い売却を決めました。

ちなみに持ち株をこんなに売ったのは投資人生16年の中ではじめてです。

米国株も下げ始めており、暴落も時間の問題だなと思いこちらも売却へ。
米国株については売りの判断がやや遅れました。

AmazonとShopifyについては、コロナ禍でEC系が好調なこともあり、その後 上昇へ。
カブスルも後日買い直しました。

3~5月は投資チャンスと捉えビビりながら買いまくる

2020年3月~4月にコロナショックを買いチャンスと捉え、保有株をドーンと増やしました。

保有株

急落相場で株を買うのは怖いものなのですが、長期投資で20年以上持つと考えれば、割安に見える銘柄もいくつかありました。

当時、二番底がいつ来るか?という話題があり、カブスルも買い注文をやや控えていたんですが、5月になり二番底は待てども待てども来ず、マネックス証券への入金額をガツンと増やし、購入株を増やしていきました。

2020年12月30日時点で単元株は、35社/7,200株を保有。

なお、個人的にはコロナショックは投資チャンスだと思っていたので、初心者でも株投資をやってみようという記事と、注意してほしいと思ったことをいくつか記事にしました。

結果論ですが、ココでフルで投資できれば大きなリターンが期待できました。

ただ、2004年から投資をしている身としては、日経平均8,000円台も経験しており、フルで買うことはできませんでした。(日経平均株価 過去22年の流れ

単元未満株も買いまくった一年に

2020年は、ネオモバにて単元未満株を買いまくった年になりました。(138社保有)

単元未満株では購入資金を安く抑えられる!

こちらでは長くなるので詳しく書きませんが、意外と面白いです。

IPOの当選で274万円の大きな利益に。利益で配当株を買う

IPO当選のコツ

2020年のIPOの当選利益は一家で274万円と、年間で2番目に大きい利益となりました。

カブスルが得た利益は、資産運用として配当株の購入に。
詳しくは姉妹サイトの記事にて。


投資の楽しさと怖さを再確認した一年に

激動の一年となった2020年。

前半は投資の恐怖を再確認し、後半は相場の強さを経験できた一年でした。

コロナショックに見舞われた2月・3月の方がTwitterが盛り上がっていた気がします。
(おはぎゃぁああ、サーキットブレイカーなど咆えてる人多数)

相場が荒れるとTwitter上でも小競り合いが(笑)

たのしく投資をやりましょう!


2020年はコロナ禍がず~~っと続いている一年でした。
こどもたちの大切なイベント(機会)が奪われ、飲食店や観光業は苦しい一年に。

2021年は「withコロナ」として、明るい一年になってくれるよう願っています。

丑年
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