含み益は売却するまで利益じゃない

証券会社にログインすると見られる、持ち株の含み益。

それは、あくまでも現時点の株価の推定利益。

含み益で満足せず、きちんと売却して利益にしましょう。

投資の目的は資産を増やすこと

株式投資の目的は、キャピタルゲイン(売買の差額の利益)であれ、インカムゲイン(配当金)であれ、資産を増やすことにあります。

株初心者が資産を増やす方法

株式市場が堅調(上昇)だと、株価は上がりやすく、持ち株の含み益も膨らんでいきます。

一方、株式市場が軟調(下落)だと、株価は下がりやすく、持ち株の利益はしぼみ、時にはマイナスに転じます。

市場が好調な時はまだしも、下落相場になりそうになった時は利益確定を考慮されることをオススメします。

含み益から含み損を繰り返してきた

利益確定が大事だといっているのは、わたし自身が、何度も何度も下記の経験をしてきたからです!

  • 大幅な含み益(喜んでいる)
  • 相場が下落に転じても、すぐに戻すだろうと思っている(油断)
  • 含み益が減っていく(まだ楽観的)
  • 含み損に変わる(後悔)
  • 大幅な含み損に変わる(大後悔)。

過去の経験の中で「損切り」を実行することの大事さとともに、

「利益をきちんと確定させる」ことの大切さが身に沁みました。

含み益は まぼろしの利益。
売却するまで何も確定していないんです。

大事なのは利益確定。株は買いなおせばいい

いったん利益が出ていた銘柄は、最悪でも買値とトントンくらいで売却しないと後悔することになりそうです。

買いなおしたければ、また下がったところで買いなおせばいいんです。

含み益銘柄の売却後、さらに株価の上げに勢いが出て、

「まだ持っていれば、もっと利益が出たな」という後悔と、

利益確定を見送り、保有銘柄が下落を続け、

「少しでもいいので利益確定しておけば良かったな」という後悔。

どちらも同じ後悔ですが、後悔の度合いが変わってきます。

  • 売却後の後悔は、さらなる利益を取りそこないましたが、利益は確実に得ている
  • 保有による後悔は、売りタイミングの失敗という後悔とともに、利益も取り損ねている

利益を確実に上げて資産を地道に増やしていくには、下記の後悔はしないように投資を行うのが良さそうです。

参考までに

配当金目当ての投資は、利益確定を目指していない場合があります。

目的が配当金の場合、下げ相場では株を買い増しすることにより、もらう配当金の総額が増えます。(長期投資が前提)

利食い千人力

相場の格言ですが、利益確定は千人の力を得るようなもの という意味です。

株式投資は利益確定が大事。
たまに保有を目的としている方がいらっしゃいますが、目的は資産を増やすことのはず。

先人が残した言葉は重みがあります。

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