SBI証券:初心者向き証券会社

目次
個人投資家が多い証券会社
SBI証券は インターネット証券最大手です。
オンライントレード
業界最大手!
その魅力はなんといっても取引手数料の安さ!
成行注文と指値注文が同一の手数料で利用できます。
その手数料の安さと情報ツールの多さから、
個人投資家が最も多い証券会社 です。
業界最安値クラスの取引手数料!
個人投資家に最も人気がある理由の一つが その取引手数料の安さです。
他証券会社と比較しても最安値クラスの取引手数料を誇っています。
- アクティブプラン
「1日の約定代金の合計」で手数料が決まります。無料~ - スタンダードプラン
「1回の約定代金」で手数料が決まります。最低50円(税抜)~
1日の約定代金合計額で手数料が決まる「アクティブプラン」。(税込 / 2020.10.6時点)
~100万円 | ~200万円 |
---|---|
無料 | 1,278円 |
1注文の約定代金で手数料が決まる「スタンダードプラン」。(税込 / 2020.10.6時点)
~5万円 | ~10万円 | ~20万円 | ~50万円 | ~100万円 |
---|---|---|---|---|
55円 | 99円 | 115円 | 275円 | 535円 |
どちらの手数料プランも業界最安値クラスとなっています。
1日あたりの取引合計額が100万円以内になる方は、手数料無料のアクティブプランがおすすめです。
手数料プランは1日ごとに変更が可能です。
オリコン顧客満足度 総合第1位に11度輝く!
オリコンによる証券会社 2018年顧客満足度ランキング 総合第1位を11度 獲得しています。
また、総合一位は 3年連続の受賞となります。
参考までに
「オリコン 顧客満足度ランキング」は、実際の利用経験者の声を集めた「顧客によるサービス利用満足度」を元にしたランキングです。
サイト内の情報も非常に充実しており、ランキングの結果も納得です。
HDI-Japan「問い合わせ窓口格付け」における最高評価の「三つ星」をこれまで10回獲得。
IPOチャレンジポイント制度
「SBI証券」は、当選すると大きな利益が期待できる 話題の「IPO」も積極的に取り扱っており、主幹事や引受幹事になる回数も非常に多いです。
- 2019年のIPO 86社のうち「82社」のIPOを取り扱っています。(全体の95%)

新規上場株(IPO)のブックビルディング(抽選)に応募し、落選するとIPOチャレンジポイントが1ポイント付与されます。
このIPOチャレンジポイントを貯めて利用すると、ポイント当選枠においてポイント数の多い順に必ず当選(割当)します。
外れる程にポイントが貯まり、IPOの当選確率(割当)が高まるという他証券会社にはないシステムです。つまり、ポイントを貯め続ければ必ずいつかは割当でIPOが当選します。
ワンポイント
カブスルもIPOチャレンジポイントを使用して当選(割当)しました!
人気IPORPAホールディングスに415ポイントを利用して300株当選し約321万円の大きな利益を得られました!(当選実績)

言わば 415回 IPOに外れることによって貯まったポイントですが、落選が次の当選チャンスに繋がるシステムがあるのは「SBI証券」だけです。
4歳の娘の未成年口座でも2020年にIPOにポイント当選しました!
IPOの当選は「割当」と「抽選」の2種類
SBI証券のIPOは「IPOチャレンジポイントによる割当」と「抽選」の2種類あります。
抽選方式 | 当選 | 割合 | 抽選・割当方法 |
---|---|---|---|
口数比例抽選 |
抽選 | 70% | 申込んだ口数(100株単位)ごとに番号(乱数)を付し抽選。 |
IPOチャンジポイント |
配分 | 30% | 抽選で外れた方を対象に、IPO チャレンジポイント使用数の多い方から順に割当配分(当選)。 |
抽選は、申込み口数に応じて当選確率が上がる抽選方式です。(資金が多いほど有利)
IPOチャレンジポイントは抽選落選者の中から、IPOチャレンジポイントの使用数が多い方から順に残りの当選枠を配分する方式です。
ちょっとややこしいので、詳しくは下記のページにてご確認ください。
カブスルは抽選資金が多いわけではありませんが「SBI証券」で IPOに23回 当選 しています。資金がある方が当選しやすいだけで、資金が少なくても「運次第」で当選します。(IPO当選実績)
また、IPOチャレンジポイント枠は必ず当選する仕組みで努力のみ必要です。
2021年1月15日からIPOの割当数が下記に変更になります。
- 口数比例抽選:個人配分の60%。
- IPOチャレンジポイント:個人配分の30%。
- 裁量配分(取引状況等を考慮):個人配分の10%。
夜間取引(PTS)で帰宅後も取引が可能!
日中 株取引ができないサラリーマンなどでも「夜間取引」ができます。
一部の時間帯を除き、8:20 ~ 23:59 までの取引が可能です。
また、PTSによる注文は手数料が取引所取引より 約5%安くなります。
少額から投資できる「S株」が利用しやすい!
「S株」は単元未満株の一種で、数百円から株を購入できる仕組みです。
SBI証券のS株では、売買をするタイミングが一日に二度あります。
参考までに
一般的なミニ株の場合、取引の機会は一日に一度だけです。
S株はミニ株よりも購入単価を抑えることができ、売買タイミングも二回あります。
ミニ株より利用しやすい単元未満株になります。
株主優待が検索しやすい
個人投資家に人気の株主優待。
株主優待のジャンルや写真、投資金額などさまざまな項目で株主優待が検索しやすい証券会社です。
業績の進捗状況が一目で分かる!
会社の決算や業績は数値だけ見ても、初心者には良く分かりませんよね?
ちなみに、私は初心者ではありませんが、やはり数値だけで読み解くのは難しいです。
SBI証券では、会社の業績の進捗状況は「晴れ・くもり・雨」の天気マークで出ておりますので、初心者でも一目で分かります。

スクエア・エニックスの進捗状況(2017.8.7)
進捗状況は、個別銘柄のページを開き「業績」をクリックすると確認できます。
ちなみに、決算発表スケジュールページでは決算を発表した企業の天気が一覧でズラっと表示されますので、業績が良かった企業をカンタンに見つけられます。
SBI証券の口座開設
SBI証券はサイト内の情報が充実。個人投資家が最も多い証券会社です。
最短で翌日に取引が可能になります。
参考までに
申込み画面の記入例です。入力に迷う箇所のみ記載しています。
参考にしながら入力できるように、別画面で開きます。 ⇒ SBI証券の記入例
現金2,000円がもらえるタイアップ企画
このページからの口座開設で、もれなく現金2千円がもらえるタイアップ企画を行っています。
現金2,000円が もらえる条件は2つです。
- このページからSBI証券の口座開設。
(タイアップ企画の案内ページへ飛ぶようになっています) - 提携銀行である住信SBIネット銀行の、ハイブリッド預金へ2万円以上の自動振替。
条件「1」はカンタンですね。
このページから口座開設するだけです。
おそらく、条件「2」について「ハテナ?」となると思いますが、やることは難しくないので安心してください。住信SBIネット銀行は「預金をIPOの抽選資金」として利用できる便利なネット銀行です。
まずは、下記の口座開設の記入ポイントを参考に「1」の条件である口座開設をして下さい。
条件「2」については口座開設後に行います。(記入ポイントのページに手順を書いています)
口座開設がお済でない人は、お得なこの機会にぜひどうぞ。
IPO当選を目指すには必須の証券会社です。
参考までに
申込み画面の記入例です。入力に迷う箇所のみ記載しています。
参考にしながら入力できるように、別画面で開きます。 ⇒ 「SBI証券」 の記入例(タイアップ企画の手順もあり)
最短で翌日に取引が可能になります。
企画でSBI証券さんにインタビューをしてみました。
IPOや株主優待、NISAのことなどを聞いています。ご参考にぜひどうぞ。
カブスル限定のお得な口座開設タイアップ企画を行っています。