IPOにおすすめの証券会社
IPOの抽選に当選すると、大きな利益を得られる可能性が高い 「IPO」。
株初心者でも、宝くじ感覚で参加できます。
カブスルはこれまでIPOに168回当選し、1,810万円の利益を得ています。
IPOの当選数が多いカブスルが、IPOにおすすめの証券会社をご紹介します。
下記でおすすめする3社だけでIPOに85回当選しています(当選数の50.6%)
目次
おすすめNo1
マネックス証券
投資資金に関わらず当選倍率が一緒!当選は「運」次第♪
マネックス証券は、IPOに100株 応募しようが300株 応募しようが当たる確率は変わりません。
つまり、投資資金の多い・少ないに関わらず IPOに当選する確率はみな一緒です。
※IPOの当選口数 > 全体の申込口数 の場合、200株以上当選する可能性がありますが実質的にありません。
投資資金の大小によらない「公平抽選」により、「運次第でIPOに当選」できるのがマネックス証券の魅力です。
まさに、私みたいな運用資金が少ない一般人でもIPOに当選する確率が高いです。
マネックス証券のIPOは、口座名義に番号が割り振られて抽選します。
よって、一口座一票の抽選権を持つこととなり、投資資金に関係なく平等な当選確率になります。
家族もIPOに参加してもらい当選確率アップ!
家族にも口座開設してもらい、2人でIPOに応募すれば一家での当選確率は2倍になります。
家族3人でIPOに参加すると 一家の抽選権は3倍になり 当選確率が増える わけです。
参考までに
マネックス証券では未成年も口座開設可能でIPOにも参加できます。
カブスルも子供の未成年口座からIPOに応募しています。
カブスルはマネックス証券で21回、IPOに当選しています。(IPO実績)
おすすめNo2
SMBC日興証券ダイレクトコース
ネット口座のIPOは公平抽選! 主幹事数が多い証券会社。
SMBC日興証券は、超大手の証券会社だけあって IPOの主幹事や引受幹事になる回数がとても多い証券会社です。
主幹事とはIPOを取り仕切る立場にある証券会社で、IPOの当選数(割当数)も多くなります。
ダイレクトコース(ネット口座)の抽選方式は公平抽選(同率抽選)のほか、ダイレクトコースの落選者を対象に再抽選となる「IPO優遇特典」というステージ制もあります。
平等抽選は投資資金に左右されず当選確率は一緒です。
ちなみに、当選結果がメールで送られてきますので、ログインしなくても抽選結果が分かります。
IPO狙いであれば、SMBC日興証券の口座は開設しておきたいところです。
カブスルはSMBC日興証券で22回、IPOに当選しています。(IPO実績)
おすすめNo3
SBI証券
抽選に外れるたびにもらえる「IPOチャレンジポイント」
SBI証券は、IPOの抽選に外れるたびにIPOチャレンジポイントを1ポイントもらえます。
貯めたポイントを参加する時に利用すると、ポイント数の利用数が多い順に必ず当選(割当)します。
チャレンジポイントを貯めれば貯めるほど当選確率が高まる証券会社です。
参考までに
カブスル一家もIPOチャレンジポイントで当選しています。
- RPAホールディングスカブスルが当選!(ブログ)
300株当選。初値売り利益:321万円
使用したIPOチャレンジポイント:415ポイント - モダリス4歳の娘が当選!(ブログ)
300株当選。初値売り利益:28.9万円
使用したIPOチャレンジポイント:390ポイント
参考までに、SBI証券の2022年の幹事数は76社、2021年の幹事数は122社、2020年の幹事数は85社。すべて落選すると、3年間でIPOチャレンジポイントは283ポイント貯まります。
SBI証券は、未成年も口座開設可能でIPOにも参加できます。
カブスルも子供の未成年口座からIPOに応募し、ポイント利用で当選しています。
IPOチャレンジポイントを使用しない場合
通常は「IPOの応募1口につき、1つの番号が付与されて抽選」になります。
つまり、IPOの申込数が多ければ多いほど、当たりやすくなります。
宝くじを買うのと一緒で、買う枚数がおおいほど当たりやすくなります。
申込数が多いほど当選確率が上がりますので、運用資金が多い方に有利です。
ただし、申込数が多いほど当たりやすいだけで、100株だけの応募でも当たる時は当たります!
カブスルはSBI証券で36回、IPOに当選しています。(IPO実績)
上記3社がおすすめの理由
IPO当選狙いであれば、上記で紹介した証券会社の口座開設は必須です。
口座開設は無料ですので、事前にすべて開設しておくとイザという時に焦らなくてすみます。
オススメの根拠をまとめると次の通りです。
- カブスルの当選回数が多いこと。
上記の3社だけでIPOに85回当選しています。(IPO実績)
全部で168回当選していますので、全当選数の50.6%にあたります。 - 幹事数が多いこと。
IPOの幹事になると、IPOの抽選に参加できます。
オススメの3社は幹事数が多いので、IPOに参加できる機会も増えます。
IPOの上場予定と実績を見て頂ければ、幹事証券に上記3社が多いのがお分かり頂けるかと思います。
また、マネックス証券とSMBC日興証券の抽選は「公平抽選」です。
一般の方がIPO当選を狙うには必須の証券会社になります。
抽選資金が必要ない証券会社で気軽に申し込み
IPOのブックビルディング時に、抽選資金が必要ない証券会社になります。
つまり、資金不要で抽選に参加(運試し)ができますので、口座開設をしておいて損はありません。
ブックビルディングとは、IPOの抽選に参加申し込みをすることです。
IPOの抽選に、資金が全く必要ありません!
口座への入金も必要ありませんので、気軽にIPOに参加できます。
なんだかよく分からないけども、参加してみようかなぁといった人でも気軽に利用できます。
IPOの抽選に当選したときは、IPOを購入する購入資金が必要になります。
当選してから資金を用意すればよいので、私のような一般人には助かります(  ̄∇ ̄)
証券会社 | 説明 |
---|---|
松井証券 |
2023年は、全体の73%にあたる70社のIPOを取り扱っています。 抽選時の資金が不要なので気軽に参加できます。 カブスルは5回当選 |
野村證券 (ネット&コール) |
大手証券会社「野村證券」のネット専用口座。 2023年は、全体の45%にあたる43社のIPOを取り扱っています。 カブスルは11回当選 |
岡三オンライン |
現金2,000円がもらえる お得なタイアップ企画を開催中! 口座開設数が少ないため、狙い目です。 2023年は、全体の51%にあたる49社のIPOを取り扱っています。 未成年口座の開設も可能でカブスルも子供の口座を開設。 |
SBIネオトレード証券 |
現金2,000円がもらえる お得なタイアップ企画を開催中! 全体の10%は、資金力に関係ない公平抽選を採用しています。 2021年よりSBIグループ化し、幹事数が増えることが想定されます。 カブスルは1回当選 |
DMM.com証券 |
IPOの直前の初値予想などを掲載している株式新聞(月額4,400円)を無料で見られるのが魅力。 |
詳しくは下記のページで紹介しています。
その他、IPOの公平抽選が行われている証券会社
マネックス証券と同様に、申込口数(金額の多さ)に関わらずIPOの公平抽選が行われている、その他の証券会社です。
口座開設数は多いほど、抽選に参加できる機会が増え、当選確率が上がります。
資金に余裕があれば、積極的に口座開設しておきたいです。
カブスルはIPO当選のために、19社の口座開設をしています。
証券会社の口座開設数は多いほど、抽選チャンスが広がります。
抽選資金も必要になりますので、抽選資金とのバランスで口座開設数を増やしていくのがよいです。
証券会社 | 説明 |
---|---|
大和コネクト証券 | 70%が完全抽選でカブスルも当選実績あり。 大和証券から委託幹事としほぼ100%の取り扱い。 カブスルは4回当選 |
auカブコム証券 | ネット分は公平抽選。三菱UFJの委託幹事に。 カブスルは3回当選 |
岩井コスモ証券 | ネット分は公平抽選 |
GMOクリック証券 | 同じGMOグループが上場する際に、幹事になることが多い |
委託幹事証券とは、主幹事証券や引受幹事証券からIPOの販売を「委託」された証券会社です。
IPOの承認時に発表される目論見書に、委託幹事証券は載らず、裏幹事証券とも呼ばれています。
委託幹事(裏幹事)は気づかない人も多いので、IPO当選の狙い目です。
IPOはただ応募するだけでなく、応募の仕方や参加する証券会社を工夫することで当選確率が上がります。下記の記事も参考に、IPOの当選回数を増やしましょう!
姉妹サイト
IPOをさらに詳しく紹介している姉妹サイト「庶民のIPO」もご活用ください。
カブスルが実践しているIPOの当選確率を上げるコツを惜しみなく紹介。
申込や当選確認がネット上でできるIPO管理帳や、ブックビルディング開始をお知らせするメール通知システムを無料でご利用できます。
カブスル限定のお得な口座開設タイアップ企画を行っています。