こどもの未成年口座はIPOで安全に資産を増やす!
大切な我が子の為の投資資金。
上手に運用して資産を増やしたい!ところですよね?
ところが 「利益を得よう!増やそう!」と意気込み過ぎると、リスクの高い投資(ハイリスク・ハイリターン)をしがちです。
前項「大切な投資資金を減らさない為の心構え」参照。

未成年口座を活用する上で、
もっとも大事なことは資産を減らさない事です。
カブスルが実践しているIPOの抽選に参加し、低リスクで投資資金を増やす方法をご紹介致します。
(2020.8.6時点)当選回数 | 利益 |
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3回 | 13万2,000円 うち、200株保有中 |
目次
そもそもIPOとは?
IPOとは、新規公開株(これから上場を果たす株)のことです。
こちらのIPOを手に入れるには主に3通りの方法があります。
ワンポイント
- 上場前に「IPOの抽選に参加」し、当選してIPOを手に入れる
- 上場前に「担当者に割当(配布)」してもらい、IPOを手に入れる
- 上場後に「市場」からIPOを購入する
私が実践しており、皆さんにもオススメしたいのが、「1」の上場前に「IPOの抽選に参加」し、当選してIPOを手に入れる方法です。
この方法が、IPOにおいて一番損失リスクが低く、利益を得られる可能性が高い方法になります。
- 「2」でも結果は「1」と同じなのですが、「2」の場合、担当者から上場前のIPOを割当(配布)してもらうには、担当者と良いお付き合いが必要になります。つまり、証券会社に預ける大きな資産が必要ですし 取引も活発に行う必要があります。
- 「3」の場合は「前項」で説明したとおり、上場後に市場から購入するのはリスクが高くなりやすいです。
未成年口座におけるIPO投資のメリットとデメリット
未成年口座(赤ちゃん)におけるIPO投資法 は、
IPOに当選すると大きな利益を得られる可能性が高い!ですが、
IPOに当選しないと、資産が活かされない点にあります。
この問題を解決する方法として、私は「株式投資で資産運用する資金」と「IPOで運任せ(当選狙い)する資金」を分けようと思っています。

IPOの抽選は運試し。
我が子に運があれば、人気IPOにも当選を果たすでしょう(  ̄∇ ̄)
カブスルはIPOにこれまで87回 当選し1,468万円の大きな利益を得ています。(IPO当選実績)
IPOの抽選に参加しよう!
カブスルも 子どもの未成年口座で積極的にIPOに参加しています。
未成年口座では親権者が未成年の代わりに取引等を責任を持って行います。
※未成年口座の開設時にそのような同意書にサインします。
未成年口座を開設できる証券会社は限られています。
また、その中でもIPOに参加できる証券会社となると絞られてきます。
参加するIPOは基本的に「B」評価以上!
IPOの評価が高いほど、損失を出すリスクが減り、初値売りによる利益額が大きくなりやすいです。
参考までに
下記はこれまでのIPOの実績データです。
データを見ても、評価が高い「S」や「A」は公募割れが少ない上に騰落率が高く、評価が低い「C」の場合、損失リスクがあるのがお分かりいただけるかと思います。
IPO「評価」別データ(2020年)by 庶民のIPO
損失リスクをほぼなくすなら「S」と「A」のみのIPO参加で良いと思います。
カブスルの場合は「B」評価でも損失リスクがやや低いのと、抽選に参加する機会を増やしたいので、IPOの抽選に参加しています。
「C」評価の場合、基本的に参加しませんが、下記で紹介するIPOチャレンジポイント狙いや、損失リスクが低いと判断した場合に参加するようにしています。
SBI証券ではIPOチャレンジポイントが貯まる
SBI証券ではIPOの抽選に外れると、次回の当選チャンスに活かせる「IPOチャレンジポイント」が貯まります。
抽選に外れもポイントが貯まっていきま、そのポイントを使えばいつかは当選します。
ワンポイント
IPOチャレンジポイントを利用し、カブスルが当選しました。
- RPAホールディングス
300株当選。初値売りによる利益:約321万円
使用したIPOチャレンジポイント:415ポイント
参考までに、ほかの方の実例です。
- CRI・ミドルウェア
100株当選。初値売りによる利益:111万円
使用したIPOチャレンジポイント:240ポイント - ビーブレイクシステムズ
200株当選。初値売りによる利益:約121万円
使用したIPOチャレンジポイント:309ポイント
上記のように人気IPOの当選を目指して、赤ちゃんのうちからポイントをコツコツと貯めていけば、子どもが成人するまでに何度か良い当選チャンスを迎えられるかもしれません(  ̄∇ ̄)
参考までに
カブスルの子どものIPOチャレンジポイントです。※2019年12月5日時点

もちろん狙うは人気IPOの当選で、大きい利益を狙っています!
参考までに、SBI証券の 2019年の幹事数は82社、2018年は86社、2017年は83社。
すべての抽選に外れたとすると、3年間でIPOチャレンジポイントは251ポイント貯まります。
こどもがポイントを利用して当選!
カブスルは2016年2月から、未成年口座でのIPO当選を目指し、2020年7月にIPOチャレンジポイントで300株当選しました!(ブログ)

390ポイント貯まっているという事は、IPOに390回 外れています。
約4年5ヵ月かけて貯めたポイントですが、人気IPOのモダリスに300株当選して大満足です。
当選300株のうち、100株だけ売却して利益確定。
利益は13万2,000円となりました。(ブログ)
カブスル限定のお得な口座開設タイアップ企画を行っています。