GMOクリック証券:初心者向き証券会社
GMOインターネットグループの証券会社
GMOクリック証券は「GMOインターネットグループ」が手掛けるネット証券会社です。
その特徴はなんといっても2つ。
- 破格の手数料体系
- ネットに強い会社ならではの「取引ツールの充実度」
ディトレーダー向けに手数料を安くしている証券会社です。
現物取引手数料(1約定ごとプラン)20万円まで98円(税抜)。
オリコンランキングも常連になってきました。
取引ツールや注文方法も充実
手数料の安さだけではなく、画面やシステムの使いやすさにも気を遣っています。
取引を簡単にするツール「はっちゅう君」により、素早く取引することも可能です。
また、マネックス証券同様、「逆指値」も利用が可能です。
外出先では携帯電話でも取引可能な「モバトレ君」や、iPhone対応アプリにて取引が可能です。
手数料が格安クラスの証券会社
GMOクリック証券は、業界最安水準の手数料体系です。
- 1約定ごとプラン
「1回の取引金額」で手数料が決まります。最低88円(税抜)~ - 1日定額プラン
「1日の取引金額の合計」で手数料が決まります。
1注文の約定代金に対して手数料がかかる1約定ごとプランの場合。(税抜価格 / 2019.10.1時点)
~5万円 | ~10万円 | ~20万円 | ~50万円 |
---|---|---|---|
88円 | 88円 | 98円 | 241円 |
1日の約定代金合計額に対して手数料がかかる1日定額プランの場合。(税抜価格 / 2019.10.1時点)
~20万円 | ~30万円 | ~50万円 | ~100万円 |
---|---|---|---|
213円 | 278円 | 399円 | 797円 |
通常の取引は、1約定ごとプランがおすすめです。
1日に何度も取引をする方や取引金額が大きくなる方は、1日定額プランがおすすめです。
取引手数料を抑えることにより、その分利益も単純に増えます。
取引回数が多い方にとって、手数料が安いというのは魅力的です。
IPOの取り扱いも少ないがある
GMOグループが上場(IPO)する際、同グループの証券会社である「GMOクリック証券」が当選口数の割当を委託される場合があります。
それほど、IPOを引受ける回数は多くありませんが、GMOグループの上場時には外せません。
また、IPO目的で口座開設している方も少ないため、ねらい目の証券会社となります。
申込み画面の記入例です。入力に迷う箇所のみ記載しています。
参考にしながら入力できるように、別画面で開きます。 ⇒ 「GMOクリック証券」 の記入例
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