株は経験を積むのが大事

株初心者は、最初から多くの資産で投資をする必要はありません。

株式投資は経験を積んでいくことで、リスク管理が上手になります。

初心者は上級者より損失を出しやすいです。

投資の経験を積んでいくとともに、運用する資産を増やしていきましょう!

経験を積むとリスク回避が上手に

株式投資では、経験を積むのが非常に大事です。

理由として、株式投資を行う事により下記のことが分かってきます。

  • 株式の選び方
    初心者のうちは知名度が高い株式ばかり選んでいたのが、指標を見て知らない株式も選べるようになる。株式を検索するスクリーニングの使い方も慣れてくる。
  • 株の買い時や売り時
    チャートを見て底値圏や高値圏が分かってくる。
    買いや売りだけでなく「希望の株価まで待つ」といった選択肢を覚える。
  • 損切りのタイミング
    損切りが上手になり大損することが少なくなる。
    大損しないので利益も積み上げやすくなる。
  • 注文方法に慣れる
    指値や成行注文から覚えていき、連続注文やリバース注文など高度な注文方法も利用できるようになる。また、注文も早くなる。
  • 証券会社のツールの使い方
    取引ツールの使い方や情報ツールの見方に慣れる。
    複数の証券会社を利用し自分に合った証券会社を見つけることができる。
  • 株式市場のワナに気づく
    買い煽りなど市場のワナに引っかからなくなる。
    株式市場の値動きパターンに気づく。
  • 投資スタイルが確立する
    経験を通じてご自身の投資スタイルが確立します。

チョット書ききれませんが、とにかく株式投資では経験を積むごとにリスクを回避しやすくなります。その結果として、利益も出しやすくなります。

管理人のこれまでの経験談や失敗談も紹介していますので、よろしければ参考にしてください。

運用資産は少額から始めよう

株初心者は経験が少ないので、リスクを避ける方法も上級者より持ち合わせていません。

つまり、初心者の方が株式投資で損失を出しやすいです。

最初から大きな資金を運用すると、損失の額も大きくなります。

まずは少額から株式投資をはじめてみましょう。

経験を積むごとに投資金額を増やしたり、買う株式を増やすのがオススメです。

投資資金が20万円の場合。

  • 単元未満株(ワン株やS株)の利用を考える。
  • 10万円を購入に利用し、残りは追加購入にとっておく。

投資資金が100万円の場合。

  • 2~3銘柄を購入してみる。
    できればいっぺんにではなく、購入時期を少しずらす。
  • 初期投資は50万円にしておく。残りの50万円は経験を積むごとに投資用に回していく。

ちなみに、管理人も初期投資額は20万円でした。(ミニ株からはじめた理由

購入額を安く抑えられるミニ株で数銘柄の取引をし、いろいろと勉強になりました。

書籍を見て分かったつもりになっていても、実践してみるといろいろと戸惑います(苦笑)

ミニ株で実績を出すことにより自信もついて、通常の株式投資へ移行しました。

参考までに

余談ですが、株式投資を題材とした漫画で2018年にTVドラマ化された「インベスターZ」。

こちらの主人公も一番はじめの取引で3千万円の損失を出しました。

大損の原因は 最初から大金を使って適当に株式投資を行ったことです。
経験を積むまでは少額からはじめるのが基本です。

ちなみに 主人公はその後 経験を積み投資に成功しています。

初心者とはいえ、無駄な損失は避ける

株式投資では経験を積むまでリスク管理が上手にできません。

だからといって経験の為にわざわざ損失を出すことはありません!

たまに読者の方から「損失を出して経験を積みます!頑張ります!」とメールを頂きます。
経験を積むのは大事ですが、損失を出す必要はありません!

カブスルでは管理人が初心者のころに損失を出した失敗談をたくさん載せていますので、是非 参考にしてください。

「失敗」は「貴重な経験」となりますが、余計な失敗(損失)はなるべく出さないようにしましょう。なぜなら、株式投資では資産が減ってしまうので・・・(泣)

初心者が買ってはいけない株式もこちらで紹介していますので見ておいてください。

投資初期に見たコラムに背中を押された

私が投資初期のころに見た、マネックス証券のコラムの一文です。(中村芳子さん執筆)

この一文を見て、株式投資に本格的に参入しようと思いましたのでご紹介します。

2005年1月12日時点で、まだ未経験のあなた。
今年の目標のひとつに「投資を経験する」をぜひ加えよう。

失敗して、その失敗から学ぶことに意義がある。
手持ちの200万円を大失敗で4分の1の50万円に減らしたとすると、損は150万円だ。

20代でこれは痛い!

でも立ち直れる。

だが、50代で3000万円を2分の1に減らせば1500万円の損。
この年齢で財産が半分になったら立ち直れないかも・・。

20代で150万円損することで、50代に3000万円を1割殖やせる術を学べれば、(学べると私は思う)十二分に元は取れる。

安い授業料だったと、後から言うことができる。
その時は、頭の中真っ白になると思うけれどね。

ファイナンシャルプランナーの中村芳子さんも「株式投資は経験で利益を得られる確率が高くなる」「早めに投資を経験しよう」と言っています。

人生という長い目で見れば、20代の損失は50代で倍の利益となって取り戻しています。

  • 20代で、150万円の損をする
  • 50代に、3,000万円を1割殖やす(300万円の利益)

当時は、なんとなくそうなんだ程度で読んでましたが、改めて見返してみると意味がよく分かります。(投資歴15年)

株式投資は、経験を積むごとに投資資金を増やしていきましょう。

資産運用は若いうちからやろう

退職金を基に株式投資を始める方が多いですが、これまで説明してきた通り、株式投資には経験が大事です。

なるべく早いうちから、投資を経験されることをおすすめします。

株式投資の魅力である「複利効果」も運用期間が長いほど、資産が雪だるま式に増えていきます。

若いほど投資は勉強になる

個人的には若いうちから、できるなら学生から株式投資をするのに賛成しています。

管理人は3歳の子がいますが、小学生になったら株式投資を勧める予定です。
(お年玉やお小遣いの運用を勧めてみます)

小学生が難しくとも、高校生や大学生にも株式投資はおすすめです。

小ネタですが、管理人は転職する際の面接で「趣味は株式投資」と伝えると面接官の食いつきが良かったです。

話題が広がりますし、インパクトもあるので就職活動にも面白いかと思います。

投資信託のみの運用はおすすめしない

銀行の口座開設時や、退職金の受け取り手続きをすると、銀行などから投資信託の勧誘があるかと思います。

投資信託は投資のプロにお金を預けて運用する方法です。
ただし下記の理由で、投資信託だけで運用するのはおすすめしません

  • 投資のプロが運用するが、損失を出さないわけではない。
  • 投資信託で利益がでた場合、利益の中から報酬を支払う。
  • 投資信託で損失がでた場合、そのまま。
  • ほかにも、さまざまな手数料が発生する。

投資信託は運用元(銀行など)が、圧倒的に有利な仕組みです。(儲ける)

なによりも、自分で考えて株式の売買をしないので、株式投資の経験が身につきません

株式投資は、利益を得るから楽しいですし、損失を出すから考えるんです。

投資信託は、忙しい人や、何も考えず資産運用したい人には向いていますが、株の経験を積みたい方には向いていません。

株式投資 + 投資信託など、複合的に資産運用に組み込むのは良いと思います。


株式投資で投資を経験すると、他の投資商品にも経験は活きてきます。

こちらの記事は、株式投資歴15年の運営者が執筆しています。
元手20万円、投資実績は2018年末で+1220万2,237円。初心者にも分かりやすい記事を心がけています。

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