ミニ株の失敗談

2004年12月。
ドンキホーテが放火にあい、株価が6500円台から5000円台に下落。
注目されていたせいもあり、株価は日々上下していました。

放火なのでまた6000円台に戻すだろうと、ドンキ銘柄を5400円でミニ株20株を購入。

5200円から株価があまり動かないので、思い切って損切り売り注文。
翌日、約定された取引は4900円。売ろうと思った瞬間より300円も安く売るハメになりました・・。

ここでの失敗

「ミニ株で1日の価格変動の激しい銘柄に手をだした」

ことでした。

ミニ株は夕方から夜間に取引の手続きをし、翌日の始値で取引が成立します。
つまり、前日と株価の価格が大きく変動しそうな銘柄を購入した場合、

ミニ株では予想以上に安く売った・高く買ったという事態に陥る可能性

があります。(逆に得をするケースもありますが)

これを踏まえると、この値段で売る(買う)といった思い通りの取引をミニ株・プチ株で行なうのは難しいのかもしれません。

ミニ株では手数料を常に考慮する

私が最初に買ったミニ株は・・・
A銘柄 20株 / B銘柄 20株 / C銘柄 10株 / 計20万円

株の本を読むと「資産分配」つまり複数銘柄を買ったほうがリスクを回避できると書いてあります。確かにそのとおりだと思うのですが、

ミニ株の場合は手数料を考慮しましょう。

参考までに

こちらは2004年~2005年 当時の失敗談です。
2018年とは取引手数料も変わり、当てはまらない部分もありますので参考までにしてください。

参考までに、マネックス証券は「ミニ株」からさらに便利な「ワン株」に変更され、手数料は「約定金額の0.5%(税抜)」と格安になりました。
1,000円のワン株を10株 購入しても手数料は48円(税抜)です。

2005年当時の、マネックス証券の最低手数料は735円。
売りと買いそれぞれに手数料がかかりますので1銘柄につき1,470円必要でした。

(例)手元に20万円、ミニ株の単元株がA銘柄 1株10万円 B銘柄 1株10万円がある場合

A銘柄を1株購入し、B銘柄も1株購入した場合、売買手数料が2,940円
A銘柄を2株購入した場合、売買手数料が1,470円。
同じ投資金額20万円を利用しても売買にかかる手数料が違います。

私は始めに3銘柄も購入してしまったので、手数料だけで4,410円かかってしまいました。
しかもこの3銘柄は選ぶ基準も適当に「ただ複数所有したい」という思いでの購入です。

「ミニ株の売買手数料を無視した購入」

を行うと、思わぬ手数料を支払うハメとなります。
ミニ株・プチ株では「株の売買における手数料の割合が非常に大きい」です。

買い方は自由ですが、複数銘柄選択する場合には手数料も倍になることをお忘れずに。

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