BeeX(ビーエックス)のIPO情報
2022/2/24(木)に上場する、BeeX(ビーエックス)のIPO情報です。
企業の基幹システムのクラウド移行。
IPO「BeeX(ビーエックス)」の上場日
上場日 | 2022/2/24(木) | 証券コード | 4270 |
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市場 | 東証マザーズ | 業種 | 情報・通信業 |
公式サイト |
BeeX(ビーエックス)のブックビルディング期間
ブックビルディング期間になると、幹事証券からIPOに申し込めます。
市場注目度 |
A(高い) IPOに積極参加がおすすめ!! |
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ブックビルディング期間 | 2022/2/7 (月) ~ 2/14 (月) |
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仮条件 |
1,370円~1,600円 (抽選資金:13.7万円 ~ 16万円) |
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当選口数 | 3,150口 | ||
公募株数 | 240,000株 | 売出株数 | 75,000株 |
抽選資金が不足している方は、IPOの抽選資金が不要の証券会社があります。
また、IPOの申込や当選確認は姉妹サイト「庶民のIPO」の便利なシステムをご利用ください。
- IPO管理帳 / IPO管理帳ログイン版
IPOの申込み、当選確認を手軽に。 - IPOのメール通知システム
IPOの申込開始時にメールが届く。
BeeX(ビーエックス)の公開価格と初値
公開価格 | 1,600円 | 初値 | 3,750円 |
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騰落率 | 134.38% | 倍率 | 2.34倍 |
初値売りでの損益 | 215,000円(3,750円 - 1,600円)× 100株 |
※NISA口座利用による非課税額は43,677円になります。
BeeX(ビーエックス)の初値予想と予想利益
★仮条件 決定後の予想仮条件 |
1,370円 ~ 1,600円 ※抽選資金:13.7万円 ~ 16万円 |
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初値予想 | 1,920円 ~ 2,640円※2/3 修正 |
予想損益 | 3.2万円~10.4万円 |
★仮条件 決定前の予想
想定価格 |
1,690円あたり ※抽選資金:16.9万円あたり |
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初値予想 | 2,360円 ~ 3,060円 |
IPO「BeeX(ビーエックス)」の主な幹事証券
BeeX(ビーエックス)の主な幹事証券です。
BeeX(ビーエックス)の決算情報
単独 財務情報 (単位/千円)
決算期 | 2021年2月 | 2020年2月 | 2019年2月 |
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売上高 | 4,060,437 | 2,841,544 | 1,083,754 |
経常利益 | 329,765 | 129,952 | 79,680 |
当期利益 | 246,410 | 88,251 | 57,284 |
純資産 | 729,055 | 482,644 | 331,906 |
配当金※ | ― | ― | ― |
EPS※ | 127.38 | 45.61 | 17,107.44 |
BPS※ | 97,361.97 | 97,361.97 | 97,361.97 |
IPO参加のポイント
BeeX(ビーエックス)は、企業の基幹システムの基盤環境をオンプレミスからクラウドへ移行するサービス、クラウドアプリケーション開発、クラウド環境移行後の保守・運用サービスを行っている企業です。
顧客企業毎に使用している基幹システムに最適なパブリッククラウドの選定、基幹システムをパブリッククラウド上で最適な状態で利用するためのコンサルティング、クラウド環境の設計・構築、クラウド環境への移行、およびクラウド環境での運用業務の提供を行っています。
上位株主のテラスカイ(3915/東証一部)は、発行済株式総数の78.2%を保有する主要株主であり、親会社。2019年にテラスカイの一事業であった「AWS事業部」を吸収分割にて事業を統合。
いまの相場は隙きを見せている企業がやられている相場なんですが(業績が悪い、買われ過ぎで割高など)、同社は業績がよく事業内容もIPOで人気の部類、受給的にも小さく人気しやすく、初見ではその隙きがないように見えます。
ということで、とりあえず高めの評価にしておきました。
あと一ヶ月もあれば・・・相場も好転しているでしょう!(単なる願望)
参考までに
評価は下記を考慮して、人気が高い「A」に設定しました。
- 業績が好調。(決算情報)
- IPOで人気のあるIT関連企業。需要も高そう。
- 大手企業への導入実績あり。
- オファリングレシオが16.6%と低い。
- 市場からの吸収金額が6.1億円と小さい。
- 市場で敬遠される親子上場。
- 【2.3追記】仮条件は想定価格より弱気に。
- 現在はマザーズ市場が軟調ですが、上場日(一ヶ月後)の好転期待。
2.3追記。仮条件が1,370円 ~ 1,600円に決定。(想定価格の1,690円を下回る仮条件で弱気)
現時点でマザーズ銘柄が総崩れしているのも考慮し、初値予想を1,920円 ~ 2,640円に修正。予想利益は3.2万円~10.4万円です。
正直、ココの仮条件が弱くなるとは思っておりませんでした。
個人的に感じている以上に機関投資家も買い意欲が落ちているようですね・・。ココが公募割れするようだと、もうIPOの予想は困難に。
目論見書の想定仮条件は1,690円。初値予想は2,360円 ~ 3,060円としました。
予想利益は6.7万円~13.7万円です。
相場が通常営業であれば、公募割れリスクは低いと思われます。
積極的に幹事証券から参加して当選を狙いましょう。
岡三証券のネット取引サービス岡三オンラインは、ブックビルディング時に、抽選資金がいらず当選してから入金すれば良い有り難い仕組みです。
大和証券が主幹事となっていますので、委託幹事としてCONNECTからも申し込めます。(委託幹事は気づかれないことが多い)
CONNECTは、IPOの取り扱いが2020年12月で認知度がまだ低く、狙い目です!(カブスルは2回当選)
委託幹事証券とは?裏幹事と呼ばれている理由は?(庶民のIPO)
ほかに、落選してもポイントがもらえるSBI証券もおすすめです。
抽選資金に余裕があれば、楽天証券でもブックビルディングに参加したいところです。
カブスル限定のタイアップ企画を行っていますので、口座開設を行っていない方はお得なこの機会に是非どうぞ(  ̄∇ ̄)
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