スマレジのIPO情報

2019/2/28(木)に上場する、スマレジのIPO情報です。

クラウド型POSレジ「スマレジ」の提供。
IPO「スマレジ」の上場日
上場日 | 2019/2/28(木) | 証券コード | 4431 |
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市場 | 東証マザーズ | 業種 | 情報・通信業 |
公式サイト |
スマレジのブックビルディング期間
ブックビルディング期間になると、幹事証券からIPOに申し込めます。
市場注目度 |
B(やや高い) 銘柄により参加がおすすめ |
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ブックビルディング期間 | 2019/2/13 (水) ~ 2/19 (火) |
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仮条件 |
1,200円~1,370円 (抽選資金:12万円 ~ 13.7万円) |
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当選口数 | 15,300口 | ||
公募株数 | 1,300,000株 | 売出株数 | 230,000株 |
抽選資金が不足している方は、IPOの抽選資金が不要の証券会社があります。
また、IPOの申込や当選確認は姉妹サイト「庶民のIPO」の便利なシステムをご利用ください。
- IPO管理帳 / IPO管理帳ログイン版
IPOの申込み、当選確認を手軽に。 - IPOのメール通知システム
IPOの申込開始時にメールが届く。
スマレジの公開価格と初値
公開価格 | 1,370円 | 初値 | 3,225円 |
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騰落率 | 135.40% | 倍率 | 2.35倍 |
初値売りでの損益 | 185,500円(3,225円 - 1,370円)× 100株 |
※NISA口座利用による非課税額は37,684円になります。
スマレジの初値予想と予想利益
★仮条件 決定後の予想仮条件 |
1,200円 ~ 1,370円 ※抽選資金:12万円 ~ 13.7万円 |
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初値予想 | 1,780円 ~ 2,100円 |
予想損益 | 4.1万円~7.3万円 |
★仮条件 決定前の予想
想定価格 |
1,370円あたり ※抽選資金:13.7万円あたり |
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初値予想 | 1,780円 ~ 2,100円 |
IPO「スマレジ」の主な幹事証券
スマレジの主な幹事証券です。
スマレジの決算情報
単独 財務情報 (単位/千円)
決算期 | 2018年4月 | 2017年4月 | 2016年4月 |
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売上高 | 1,393,268 | 938,404 | 607,609 |
経常利益 | 316,514 | 170,892 | 68,954 |
当期利益 | 218,552 | 81,170 | 2,336 |
純資産 | 497,873 | 279,321 | 44,820 |
配当金※ | ― | ― | ― |
EPS※ | 28.43 | 10.70 | 34.65 |
BPS※ | 651.37 | 651.37 | 651.37 |
連結 財務情報 (単位/千円)
決算期 | 2018年4月 | 2017年4月 |
---|---|---|
売上高 | 1,393,268 | 938,408 |
経常利益 | 302,760 | 156,281 |
当期利益 | 216,605 | 115,049 |
純資産 | 498,683 | 282,783 |
EPS※ | 28.17 | 15.17 |
BPS※ | 64.87 | 36.78 |
IPO参加のポイント
スマレジは、飲食店や小売店が販売情報の管理・分析を行うために使用するクラウド型POSレジ「スマレジ」をはじめ、企業が経営管理に必要な情報の管理・分析を行うためのクラウドシステムを提供している企業です。
レジ周りのサービスを提供している企業は多いですが、上場することにより「スマレジ」の知名度アップと上場会社という安心感がプラスされれば、現在好調な業績のさらなる拡大も見込めそうです。
同社の特徴として、手軽に導入しやすい「フリーミアム」を導入しているのは好ポイントです。
フリーミアムは、基本的なサービスや製品は無料で提供し、さらに高度な機能や特別な機能については料金を課金する仕組みのビジネスモデルです。
無料の「スタンダードプラン」では通常販売、値引・割引販売等のレジ機能を搭載しています。
これ以上の機能を求める際には4つの有料プランから選択します。(月額4,000円~)
参考までに
評価は下記を考慮して、中立の「B」に設定しました。
- 業績が好調。
- 気軽に導入しやすいフリーミアムを採用。
- 市場からの調達金額が24億円と大きい。
目論見書の想定仮条件は1,370円。初値予想は1,780円 ~ 2,100円としました。
予想利益は41,000円~73,000円です。
公募割れリスクが低いと想定されますので、管理人は積極的にIPOに参加する予定です。
ワンポイント
公平抽選で平等に当選チャンスがあるSMBC日興証券がおすすめです。
ほかに、落選してもIPOチャレンジポイントがもらえるSBI証券もおすすめです。
IPOに当選しやすい証券会社
管理人も上記の証券会社での当選実績が多いです。
また、大手の野村證券もIPOの引受幹事証券になっています。
IPOのブックビルディング時に抽選資金がいらず、当選してから入金すれば良いシステムです。
抽選資金が限られているときに有り難い仕組みです!
カブスル限定のタイアップ企画を行っていますので、口座開設を行っていない方はお得なこの機会に是非どうぞ(  ̄∇ ̄)

- 岡三オンライン
抽選資金不要で幹事数が多い
口座開設+入金で現金2,000円がもらえる! - 松井証券
抽選資金不要で幹事数が多い
口座開設+ネット銀行の入金で2,000ポイントがもらえる! - 三菱UFJ eスマート証券
全体の2~3割の委託幹事に
口座開設+投資信託の購入で現金2,000円がもらえる! - SBI証券
幹事数は9割以上とかなり多い!
口座開設+入金・振替で現金2,000円がもらえる!
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IPOの当選確率を上げるコツなど

IPOに当選するコツや当選しやすい証券会社なども紹介しています。
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