ディーエムソリューションズのIPO情報
2017/6/20(火)に上場する、ディーエムソリューションズのIPO情報です。
IPO「ディーエムソリューションズ」の上場日
上場日 | 2017/6/20(火) | 証券コード | 6549 |
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市場 | JASDAQ スタンダード | 業種 | サービス業 |
公式サイト |
ディーエムソリューションズのブックビルディング期間
ブックビルディング期間になると、幹事証券からIPOに申し込めます。
市場注目度 |
S(最も高い) IPOに積極参加がおすすめ!! |
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ブックビルディング期間 | 2017/6/1 (木) ~ 6/7 (水) |
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仮条件 |
2,300円~2,500円 (抽選資金:23万円 ~ 25万円) |
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当選口数 | 1,970口 | ||
公募株数 | 100,000株 | 売出株数 | 97,000株 |
抽選資金が不足している方は、IPOの抽選資金が不要の証券会社があります。
また、IPOの申込や当選確認は姉妹サイト「庶民のIPO」の便利なシステムをご利用ください。
- IPO管理帳 / IPO管理帳ログイン版
IPOの申込み、当選確認を手軽に。 - IPOのメール通知システム
IPOの申込開始時にメールが届く。
ディーエムソリューションズの公開価格と初値
公開価格 | 2,500円 | 初値 | 7,100円 |
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騰落率 | 184.00% | 倍率 | 2.84倍 |
初値売りでの損益 | 460,000円(7,100円 - 2,500円)× 100株 |
※NISA口座利用による非課税額は93,449円になります。
ディーエムソリューションズの初値予想と予想利益
★仮条件 決定後の予想仮条件 |
2,300円 ~ 2,500円 ※抽選資金:23万円 ~ 25万円 |
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初値予想 | 5,000円 ~ 5,800円※6/1 修正 |
予想損益 | 25万円~33万円 |
★仮条件 決定前の予想
想定価格 |
2,070円 ~ 2,270円 ※抽選資金:20.7万円 ~ 22.7万円 |
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初値予想 | 4,500円 ~ 5,200円 |
IPO「ディーエムソリューションズ」の主な幹事証券
ディーエムソリューションズの主な幹事証券です。
ディーエムソリューションズの決算情報
単独 財務情報 (単位/千円)
決算期 | 2016年3月 | 2015年3月 | 2014年3月 |
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売上高 | 7,626,682 | 5,912,385 | 4,877,468 |
経常利益 | 111,295 | 142,371 | 166,610 |
当期利益 | 70,874 | 90,041 | 108,873 |
純資産 | 791,292 | 720,418 | 630,376 |
配当金※ | ― | ― | ― |
EPS※ | 64.31 | 81.70 | 99,235.95 |
BPS※ | 572,029.73 | 572,029.73 | 572,029.73 |
IPO参加のポイント
「ディーエムソリューションズ」は、「ダイレクトメール事業」と「インターネット事業」を行っている事業です。
ダイレクトメールとは郵便ポストなどに投稿される紙のチラシですが、昔からあるこちらの手法で売上高を伸ばしている企業になります。(ダイレクトメール事業で売上高の9割を占めています)
特徴としては、ダイレクトメールの企画からデザイン、印刷、封入・封緘作業、預託商品の保管、管理、配送までを、他社企業に任せることなく自社で完結 出来る為、タイムロスや中間マージの排除が可能になっています。
また、バーチャルなネット媒体を活用したインターネット事業を持っている為、リアルとバーチャルの両方を広告主のために「つなぐ」ことが出来ます。
IPOとしての人気は高くなる事が予想されます。
「ダイレクトメール」自体は目新しい手法ではありませんが、「紙をめくる喜び」「商品を比較できる楽しさ」等を提案し、取扱い数は増加しているようです。
業績は好調で、市場からの調達金額も4.9億円程度と小さいです。
懸念事項があるとすれば、配送費の大半を務めるヤマト運輸から大幅な値上げ要請があった場合、業績に影響を及ぼす可能性があります。
公募割れリスクも低いと想定されますので、管理人も積極的にIPOに参加する予定です。
評価は 最も高い「S」となりました。
2017.6.1 追記。仮条件は「2,300円~2,500円」。想定の初値予想は「5,000円 ~ 5,800円」となっています。予想上限にて売却できた場合、33万円の利益となっています。
2017.5.22 追記。想定の仮条件は「2,070円 ~ 2,270円」。想定の初値予想は「4,500円 ~ 5,200円」となっています。予想上限にて売却できた場合、29.3万円の利益となっています。
主幹事は「SBI証券」となっています。
主幹事は当選口数も多く用意されていますので、必ず参加するようにしましょう!
仮に抽選に外れても次回の当選チャンスに活かせるポイントがもらえます。
IPOチャレンジポイントとは?
IPOの抽選資金なしでブックビルディングに参加できる「岡三オンライン証券」も引受幹事証券になっていますので、運だめしで必ず参加するようにしましょう!
余裕があれば、穴場の証券会社である「岩井コスモ証券」でもブックビルディングに参加したいところです。
IPOに当選しやすい証券会社
- 上場後のコメント -
大手の初値予想「5,000円 ~ 5,800円」を大きく超える「7,100円」の初値をつけました。
騰落率は 184%(2.84倍)になり、初値売りをした場合 46万円の利益になりました!
2017年に上場した34社の中で、初値売りによる利益額は5番目に大きくなりました!
直前に上場した「ビーブレイクシステムズ」が60万円を超える利益額をつけたこともあり、IPO市況は活況です。風向きも大事ですね(  ̄∇ ̄)
カブスル限定のタイアップ企画を行っていますので、口座開設を行っていない方はお得なこの機会に是非どうぞ(  ̄∇ ̄)
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IPOの当選確率を上げるコツなど
IPOに当選するコツや当選しやすい証券会社なども紹介しています。
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