こどもの未成年口座はIPOで安全に資産を増やす!

大切な我が子の為の投資資金。
上手に運用して資産を増やしたいですよね?

ところが、利益をだそう!増やそう!と意気込み過ぎると、リスクの高い投資(ハイリスク・ハイリターン)をしがちです。

資産を減らさない!

未成年口座を活用する上で、

もっとも大事なことは資産を減らさない事です。

カブスルが実践しているIPOの抽選に参加し、低リスクで投資資金を増やす方法をご紹介致します。

(2023.7.27時点)
当選回数 利益
6回 36万2,395円

メインの紹介はIPOですが、似たような仕組みである立会外分売でも16万円の利益がでているので、後半にそちらも紹介します。

そもそもIPOとは?

IPOとは、新規公開株(これから上場する株)のことです。

上場前の株はディスカウントされ同業他社と比較して割安に設定されていますので、上場後に株価が上昇しやすくなっています。

こちらのIPOを手に入れるには主に3通りの方法があります。

ワンポイント

  1. 上場前に「IPOの抽選に参加」し、当選してIPOを手に入れる
  2. 上場前に「担当者に割当(配布)」してもらい、IPOを手に入れる
  3. 上場後に「市場」からIPOを購入する

私が実践しており、皆さんにもオススメしたいのが、「1」の上場前に「IPOの抽選に参加」し、当選してIPOを手に入れる方法です。

この方法が、IPOにおいて一番損失リスクが低く、利益を得られる可能性が高い方法になります。

カブスルのこどももIPOに6回当選し、36万円の利益を得ています。

  • 「2」の場合、担当者から上場前のIPOを割当(配布)してもらうには、担当者と良いお付き合いが必要になります。つまり、証券会社に預ける大きな資産が必要です。
  • 「3」は「前項」で説明したとおり、上場後に市場から購入するので損失リスクが高くなります。

未成年口座におけるIPO投資のメリットとデメリット

未成年口座(赤ちゃん)におけるIPO投資法 は、

IPOに当選すると大きな利益を得られる可能性が高い!ですが、

IPOに当選しないと、資産が活かされない点にあります。

参考までに

基本的なIPOのメリットとデメリットは下記で紹介しています。

この問題を解決する方法として、私は「株式投資で資産運用する資金」と「IPOで運任せ(当選狙い)する資金」を分けています。

株式投資の失敗

IPOの抽選は運試し

我が子に運があれば、人気IPOにも当選を果たすでしょう(  ̄∇ ̄)


カブスル一家は、IPOに146回 当選し1,785万円の大きな利益を得ています(IPO当選実績

IPOの抽選に参加しよう!

家族がIPO当選

カブスルは、妻とこどもの一家3名で積極的にIPOに参加しています。

未成年口座では親権者が未成年の代わりに取引等を責任を持って行います。
※未成年口座の開設時にそのような同意書にサインします。

未成年口座を開設できる証券会社は限られています。
また、その中でもIPOに参加できる証券会社となると絞られてきます。

参加するIPOは基本的に「B」評価以上!

IPOの評価が高いほど、損失を出すリスクが減り、初値売りによる利益額が大きくなりやすいです。

参考までに

下記はこれまでのIPOの実績データです。

データを見ても、評価が高い「S」や「A」は公募割れが少ない上に騰落率が高く、評価が低い「C」の場合、損失リスクがあるのがお分かりいただけるかと思います。

損失リスクをほぼなくすなら「S」と「A」のみのIPO参加で良いと思います。

カブスルは「B」評価でも積極的にIPOの抽選に参加しています。
また、「C」評価でも、株式相場が良く損失リスクが低いと判断した場合は参加しています。

SBI証券のIPOチャレンジポイントでIPO当選

SBI証券ではIPOの抽選に外れると、次回の当選チャンスに活かせる「IPOチャレンジポイント」が貯まります。

抽選に外れもポイントが貯まっていきま、そのポイントを使えばいつかは当選します。

未成年口座でIPO当選

カブスルのこどもも、約4年5ヵ月かけて貯めたポイントを利用し、人気IPOのモダリスに300株当選しました。

未成年口座で300株当選

100株ずつ売却し、確定利益は28万9,010円

上記のように人気IPOの当選を目指して、赤ちゃんのうちからポイントをコツコツと貯めていけば、子どもが成人するまでに何度か良い当選チャンスを迎えられるかもしれません(  ̄∇ ̄)

参考までに

参考までに、SBI証券の2022年の幹事数は89社、2021年は122社、2020年は85社。

すべての抽選に外れたとすると、3年間でIPOチャレンジポイントは296ポイント貯まります。

未成年口座で当選前のIPOチャレンジポイント。※2019年12月5日時点

子供のIPOチャレンジポイント

立会外分売にも参加しよう

IPO投資は未上場前の割安な株を購入し、上場後に売却することで利益を得るローリスクの投資です。

似たような仕組みで、立会外分売というものがあります。
こちらは上場している企業の大株主が、株式を売り出す際に、前営業日より割安な価格に設定して、投資家に買ってもらうという仕組みです。

未成年口座で、IPOにも立会外分売にも当選していますので、合わせて紹介します。

2023.7.27時点
IPO投資 36万2,395円
立会外分売 16万6,627円

なお、立会外分売については姉妹サイトにて詳しく紹介していますので、そちらの記事を参考にしてみてください。

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