ビーブレイクシステムズのIPO情報
2017/6/15(木)に上場する、ビーブレイクシステムズのIPO情報です。
クラウドERPの開発および販売。
IPO「ビーブレイクシステムズ」の上場日
上場日 | 2017/6/15(木) | 証券コード | 3986 |
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市場 | 東証マザーズ | 業種 | 情報・通信業 |
公式サイト |
ビーブレイクシステムズのブックビルディング期間
ブックビルディング期間になると、幹事証券からIPOに申し込めます。
市場注目度 |
S(最も高い) IPOに積極参加がおすすめ!! |
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ブックビルディング期間 | 2017/5/29 (月) ~ 6/2 (金) |
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仮条件 |
1,550円~1,670円 (抽選資金:15.5万円 ~ 16.7万円) |
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当選口数 | 3,120口 | ||
公募株数 | 250,000株 | 売出株数 | 62,000株 |
抽選資金が不足している方は、IPOの抽選資金が不要の証券会社があります。
また、IPOの申込や当選確認は姉妹サイト「庶民のIPO」の便利なシステムをご利用ください。
- IPO管理帳 / IPO管理帳ログイン版
IPOの申込み、当選確認を手軽に。 - IPOのメール通知システム
IPOの申込開始時にメールが届く。
ビーブレイクシステムズの公開価格と初値
公開価格 | 1,670円 | 初値 | 7,700円 |
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騰落率 | 361.08% | 倍率 | 4.61倍 |
初値売りでの損益 | 603,000円(7,700円 - 1,670円)× 100株 |
※NISA口座利用による非課税額は122,499円になります。
ビーブレイクシステムズの初値予想と予想利益
★仮条件 決定後の予想仮条件 |
1,550円 ~ 1,670円 ※抽選資金:15.5万円 ~ 16.7万円 |
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初値予想 | 3,300円 ~ 3,800円 |
予想損益 | 16.3万円~21.3万円 |
★仮条件 決定前の予想
想定価格 |
1,280円 ~ 1,480円 ※抽選資金:12.8万円 ~ 14.8万円 |
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初値予想 | 3,300円 ~ 3,800円 |
IPO「ビーブレイクシステムズ」の主な幹事証券
ビーブレイクシステムズの主な幹事証券です。
ビーブレイクシステムズの決算情報
単独 財務情報 (単位/千円)
決算期 | 2016年6月 | 2015年6月 | 2014年6月 |
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売上高 | 1,025,008 | 882,053 | 879,371 |
経常利益 | 103,198 | 24,599 | 34,953 |
当期利益 | 80,550 | 17,657 | 28,247 |
純資産 | 407,714 | 329,919 | 315,292 |
配当金※ | 220.00 | 50.00 | 55.00 |
EPS※ | 73.09 | 16.02 | 481.45 |
BPS※ | 5,722.19 | 5,722.19 | 5,722.19 |
IPO参加のポイント
約1ヶ月半ぶりにIPOが承認されました!(前回は4/25に上場した「アセンテック」)
しかも 評価「S」で 初値に期待が出来る超有望IPOです!
「ビーブレイクシステムズ」は、統合型基幹業務パッケージ(ERP) MA-EYESを中心に企業の業務システムを構築している企業です。
カンタンに説明すると、システムにより 「プロジェクト管理」や「作業実績・勤怠」などの業務全般を統合的に管理出来るので、業務効率が飛躍的にアップします。楽天やドワンゴなどの有名企業も導入しています。
「ビーブレイクシステムズ」はIPOとして人気化する要素も豊富です。
- 約1ヶ月半ぶりのIPO。(前回は4/25に上場した「アセンテック」)
- IPOで人気のあるクラウド関連のIT企業。
- 市場からの調達金額が約5億円あたりとかなり小さい
- 当選口数が3,120口と非常に少ない
- IPOで人気のある東証マザーズ市場
人気が出やすいIPOとは?
余談ですが、同社社長がプログラミングに熱中したのは小学4年生の時。
そして、起業を志したのは高校生の時だそうです。志が・・・違いますね!
公募割れリスクも低いと想定されますので、管理人も積極的にIPOに参加する予定です。
評価は 最も高い「S」となりました。
2017.5.29 追記。想定の初値予想は「3,300円 ~ 3,800円」となっています。予想上限にて売却できた場合、21.3万円の利益となっています。
2017.5.14 追記。想定の仮条件は「1,280円 ~ 1,480円」。想定の初値予想は「3,000円 ~ 3,500円」となっています。予想上限にて売却できた場合、20.2万円の利益となっています。
主幹事は「SBI証券」となっています。
主幹事は当選口数も多く用意されていますので、必ず参加するようにしましょう!
仮に抽選に外れても次回の当選チャンスに活かせるポイントがもらえます。
IPOチャレンジポイントとは?
また、投資資金に関わらず当選倍率が一緒(公平抽選)の「SMBC日興証券」がおすすめです。
余裕があれば、穴場の証券会社である「岩井コスモ証券」でもブックビルディングに参加したいところです。
IPOに当選しやすい証券会社
- 上場後のコメント -
大手の初値予想「3,300円 ~ 3,800円」を大きく超える「7,700円」の初値をつけました。
騰落率は 361.08%(4.61倍)になり、初値売りをした場合 60.3万円の利益になりました!
3月に上場を果たした「ユーザーローカル」に次いで 初値売りによる利益額は2番目に大きくなりました!(騰落率の高さはNo1です)
当選された方はおめでとうございます!
管理人も・・・「SBI証券」の「IPOチャレンジポイント」を使えば良かったかな?と少し後悔しております。
参考までに、「SBI証券」のIPOチャレンジポイントを「309ポイント」利用して200株 割当(当選)を頂いた方がいらっしゃるようです。
初値売りによる利益は60.3万円×200株=120.6万円
コツコツ貯めれば、高額当選も夢ではありません!!
IPOチャレンジポイントとは?
カブスル限定のタイアップ企画を行っていますので、口座開設を行っていない方はお得なこの機会に是非どうぞ(  ̄∇ ̄)
IPOに便利なシステムを提供「庶民のIPO」
IPOの情報に特化している姉妹サイト「庶民のIPO」では、便利なIPOスケジュール管理帳やメール通知システムを、無料でご利用できます。
IPO初心者も上級者も参考になる情報やデータが豊富です。
IPOの当選確率を上げるコツなど
IPOに当選するコツや当選しやすい証券会社なども紹介しています。
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