ZUUのIPO情報
2018/6/21(木)に上場する、ZUUのIPO情報です。
資産運用を支援するプラットフォーム「ZUU online」を中心とした金融商品やフィンテックサービス。
IPO「ZUU」の上場日
上場日 | 2018/6/21(木) | 証券コード | 4387 |
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市場 | 東証マザーズ | 業種 | 情報・通信業 |
公式サイト |
ZUUのブックビルディング期間
ブックビルディング期間になると、幹事証券からIPOに申し込めます。
市場注目度 |
S(最も高い) IPOに積極参加がおすすめ!! |
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ブックビルディング期間 | 2018/6/5 (火) ~ 6/11 (月) |
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仮条件 |
1,440円~1,600円 (抽選資金:14.4万円 ~ 16万円) |
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当選口数 | 2,500口 | ||
公募株数 | 150,000株 | 売出株数 | 100,000株 |
抽選資金が不足している方は、IPOの抽選資金が不要の証券会社があります。
また、IPOの申込や当選確認は姉妹サイト「庶民のIPO」の便利なシステムをご利用ください。
- IPO管理帳 / IPO管理帳ログイン版
IPOの申込み、当選確認を手軽に。 - IPOのメール通知システム
IPOの申込開始時にメールが届く。
ZUUの公開価格と初値
公開価格 | 1,600円 | 初値 | 5,550円 |
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騰落率 | 246.88% | 倍率 | 3.47倍 |
初値売りでの損益 | 395,000円(5,550円 - 1,600円)× 100株 |
※NISA口座利用による非課税額は80,244円になります。
ZUUの初値予想と予想利益
★仮条件 決定後の予想仮条件 |
1,440円 ~ 1,600円 ※抽選資金:14.4万円 ~ 16万円 |
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初値予想 | 3,200円 ~ 4,800円※6/5 修正 |
予想損益 | 16万円~32万円 |
★仮条件 決定前の予想
想定価格 |
1,370円 ~ 1,470円 ※抽選資金:13.7万円 ~ 14.7万円 |
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初値予想 | 3,000円 ~ 3,400円 |
IPO「ZUU」の主な幹事証券
ZUUの主な幹事証券です。
ZUUの決算情報
単独 財務情報 (単位/千円)
決算期 | 2017年3月 | 2016年3月 | 2015年3月 |
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売上高 | 721,381 | 335,710 | 58,308 |
経常利益 | 16,551 | 14,158 | -16,861 |
当期利益 | -13,870 | 9,313 | -17,153 |
純資産 | 548,800 | 562,671 | 98,392 |
配当金※ | ― | ― | ― |
EPS※ | -19.43 | -5.38 | -107.83 |
BPS※ | 596.32 | 596.32 | 596.32 |
連結 財務情報 (単位/千円)
決算期 | 2017年3月 |
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売上高 | 729,212 |
経常利益 | -15,762 |
当期利益 | -46,184 |
純資産 | 517,487 |
EPS※ | -39.01 |
BPS※ | 15.84 |
IPO参加のポイント
「ZUU」は 金融資産3,000万円以上あるいは年収700万円以上のアッパーマス~富裕層を主なターゲットとした「ZUU online」の運営を行っている企業です。
また、プラットフォーム事業として、金融領域特化型ウェブ/スマートフォン・メディアの運営を中心とした、金融関連市場に特化した各種サービスを展開しています。
アッパーマス層という言葉を初めて聞きましたが、野村総研が定義する序列の一つのようです。
- 超富裕層 : 純金融資産5億円以上
- 富裕層 : 1億円以上5億円未満
- 準富裕層 : 5,000万円以上1億円未満
- アッパーマス層 : 3,000万円以上5,000万円未満
- マス層 : 3,000万円未満
富裕層って1億円以上、超富裕層って5億円以上の資産を持つ方を指すんですね。(へぇーー/無関係)
IPOで人気のあるIT関連業です。(人気が出やすいIPOとは?)
公募割れリスクも低いと想定されますので、管理人も積極的にIPOに参加する予定です。
参考までに
2018.6.5 追記。
想定の初値予想は「3,200円 ~ 4,800円」に上方修正されました。
予想上限にて売却できた場合、32万円の利益となっています。
2018.5.22追記。評価は 最も高い「S」となりました。
想定の仮条件は「1,370円 ~ 1,470円」。想定の初値予想は「3,000円 ~ 3,400円」となっています。
予想上限にて売却できた場合、約19万円の利益となっています。
公募割れリスクも低いと想定されますので、積極的に申込可能な証券会社からブックビルディングに参加して当選を狙いたいところです。
ワンポイント
主幹事は大手証券でありながら抽選資金が不要の「野村證券」となっています。
主幹事は当選口数も多く用意されていますし、IPOのブックビルディング時に抽選資金がいらず、当選してから入金すれば良いという庶民にとっては、とっても有り難いシステムを採用しておりますので、必ず抽選に参加するようにしましょう!
他に、公平抽選で庶民に当選チャンスがある「マネックス証券」や 抽選に外れても次回の当選チャンスに活かせるポイントがもらえる「SBI証券」もおすすめです。
IPOに当選しやすい証券会社
また、追加で「岡三オンライン証券」と「ライブスター証券」でもIPOの申込みが可能になりました!
「野村證券」同様、IPOの抽選資金が必要ありませんので気軽に参加が可能です!
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IPOの当選確率を上げるコツなど
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