プロパティデータバンクのIPO情報
2018/6/27(水)に上場する、プロパティデータバンクのIPO情報です。
不動産・施設等の運用管理に関するクラウドサービスの提供。
IPO「プロパティデータバンク」の上場日
| 上場日 | 2018/6/27(水) | 証券コード | 4389 |
|---|---|---|---|
| 市場 | 東証マザーズ | 業種 | 情報・通信業 |
| 公式サイト | |||
プロパティデータバンクのブックビルディング期間
ブックビルディング期間になると、幹事証券からIPOに申し込めます。
| 市場注目度 |
Ｓ（最も高い） IPOに積極参加がおすすめ！！ |
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|---|---|---|---|
| ブックビルディング期間 | 2018/6/11 (月) ～ 6/15 (金) |
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| 仮条件 |
1,660円～1,780円 （抽選資金：16.6万円 ～ 17.8万円） |
||
| 当選口数 | 3,780口 | ||
| 公募株数 | 210,000株 | 売出株数 | 168,000株 |
抽選資金が不足している方は、IPOの抽選資金が不要の証券会社があります。
また、IPOの申込や当選確認は姉妹サイト「庶民のIPO」の便利なシステムをご利用ください。
- IPO管理帳 / IPO管理帳ログイン版
IPOの申込み、当選確認を手軽に。 - IPOのメール通知システム
IPOの申込開始時にメールが届く。
プロパティデータバンクの公開価格と初値
| 公開価格 | 1,780円 | 初値 | 4,100円 |
|---|---|---|---|
| 騰落率 | 130.34％ | 倍率 | 2.30倍 |
| 初値売りでの損益 | 232,000円（4,100円 - 1,780円）× 100株 | ||
※NISA口座利用による非課税額は47,130円になります。
プロパティデータバンクの初値予想と予想利益
★仮条件 決定後の予想| 仮条件 |
1,660円 ～ 1,780円 ※抽選資金：16.6万円 ～ 17.8万円 |
|---|---|
| 初値予想 | 3,500円 ～ 4,100円 |
| 予想損益 | 17.2万円～23.2万円 |
★仮条件 決定前の予想
| 想定価格 |
1,560円 ～ 1,760円 ※抽選資金：15.6万円 ～ 17.6万円 |
|---|---|
| 初値予想 | 3,500円 ～ 4,100円 |
IPO「プロパティデータバンク」の主な幹事証券
プロパティデータバンクの主な幹事証券です。
プロパティデータバンクの決算情報
単独 財務情報 （単位/千円）
| 決算期 | 2017年3月 | 2016年3月 | 2015年3月 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 1,081,884 | 1,130,728 | 1,031,541 |
| 経常利益 | 141,088 | 172,370 | 90,628 |
| 当期利益 | 90,519 | 113,933 | 56,322 |
| 純資産 | 940,758 | 850,239 | 736,305 |
| 配当金※ | ― | ― | ― |
| EPS※ | 60.43 | 76.06 | 26,319.11 |
| BPS※ | 344,068.21 | 344,068.21 | 344,068.21 |
IPO参加のポイント
「プロパティデータバンク」は 不動産・施設等の運用管理に関するクラウドサービスの提供を行っている企業です。
統合資産管理クラウドサービス「＠プロパティ」は 不動産・施設等の運用管理における業務効率の改善に資するためのサービスです。
同社の売上高の約79.4％を占める クラウド型のサービスは利用者によるサーバーの購入やソフトウェアのインストールが不要な事から利用者側にも人気があります。
また、自社で多大なコストをかけてシステムを自社開発することなく、安定的なコスト（月額料金）にて利用でき、システムの管理やアップデートもシステム提供側（プロパティデータバンク）で行いますので、利用者（顧客）の負担も少ないです。
事業モデルとしても、安定的な顧客からの月額収入が見込めます。
利用者が増えれば増えるほど 儲かる仕組みですので、上場により知名度が上がるメリットも大きいです。
参考までに
2018.5.28追記。評価は 最も高い「Ｓ」となりました。
公募割れリスクも低いと想定されますので、積極的に申込可能な証券会社からブックビルディングに参加して当選を狙いたいところです。
想定の仮条件は「1,560円 ～ 1,760円」。想定の初値予想は「3,500円 ～ 4,100円」となっています。
予想上限にて売却できた場合、約23万円の利益となっています。
公募割れリスクも低いと想定されますので、管理人も積極的にIPOに参加する予定です。
ワンポイント
公平抽選で庶民に当選チャンスがある「SMBC日興証券」がおすすめです。
管理人も公平抽選の証券会社で多く当選しています。
また、抽選に外れても次回の当選チャンスに活かせるポイントがもらえる「SBI証券」もおすすめです。
IPOに当選しやすい証券会社
カブスル限定のタイアップ企画を行っていますので、口座開設を行っていない方はお得なこの機会に是非どうぞ( ￣∇￣)
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IPOの当選確率を上げるコツなど
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