株を始めるにはまとまった資金が必要?

Q:質問

株をはじめるには多額の資金が必要ですか?
資金を集めてから投資した方がいいですか?

A:回答

資金が数万円あれば 株式投資を行う事は可能です。
また、単元未満株の場合は、数百円程度でも株を購入できます。

投資資金に関しては、初心者のうちから大きな資金で運用する必要はないと思います。

ワンポイント

参考までに 株式投資にかかる費用(手数料)は 金額的には大きいものではありません。

株式投資はいくらの資金があれば買える?

ちょっと説明が複雑になりますが、株には大きく分けると「単元株」と「単元未満株」があります。

単元株の場合

通常、株というと こちらの単元株を指します。100株で1つの単元株となります。

株主優待」や「配当金」を頂け、「株主総会」に出席できる株主権利を得られます。

上場企業の約4割は10万円以下で購入でき、20万円があれば全体の6割の企業の株を購入できます。

単元未満株の場合

上記の単元株に満たない株です。
単元株は100株ですが、1株から購入することができます。

配当金は頂けますが株主優待は基本的にありません。

1株から購入できるので 数百円~数千円単位で購入できます。

それぞれの購入にかかる投資資金

「単元未満株」の場合、1株から購入できます。

つまり、1/100 の資金で購入することができますので、数百円~数千円程度で購入することが可能です。

一方、「単元株」の場合、どの程度の資金でどれくらいの銘柄を購入できるのかマネックス証券にて「スクリーニング」してみました。

参考までに

上場している個別株は、4,103社。(2021.5.1時点)

単元株(100株)で買うと、

  • 10万円以内で買える株は、1,512社(全体の36.8%)
    日本郵政やヤマダ電機。
  • 5万円以内は、591社(同14.4%)
    ENEOSや極楽湯。
  • 3万円以内は、272社(同6.6%)
    セブン銀行やダイドー。
  • 1万円以内は、47社(同1.1%)
    小僧寿しやキムラタン。

投資資金が多い方がより購入できる銘柄数が増えますが、1万円以下でも約100銘柄の株を選んで購入することができます。また、上場企業の約4割は10万円以内で購入ができます。

参考までに、投資資金が20万円あれば全体の66.7%の株を購入できます。

株式投資は資金が多いほど有利?

こちらに関してはそのとおりで、資金が多いほど株式投資は有利かと思います。
なぜなら、買いたい銘柄も資金がないと購入できません。

また、投資資金を長期保有分(配当金狙い等)、短期投資分、IPOの応募などに分散して運用することができます。

ただし、有利なだけで株式投資ができないわけではありません。
また、次で触れますが大事なのは「経験を積むこと」になります。

まとまった資金は必要なし!経験を積むのが一番大事!

株式投資で一番大切なのは「リスク管理」で「経験」が必要になります。

株式投資は「経験」を積むこととでリスク回避などが上手になり、結果的に資産を増やしていくことができます。

経験もなく、いきなり大きな資金を運用し多大な損失を出す失敗だけは避けたいものです。

初心者のうちから大きな資金(まとまった資金)で運用する必要性はまったくありませんし、リスクが高いだけです。

理想としては、経験を積むたびに運用資金も大きくしていきたいところですね (  ̄∇ ̄)

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