米国株を買える証券会社を比較【2020年版】

米国株は、どの証券会社でも取引できるわけではありません。

こちらで、米国株を取引可能なネット証券会社を手数料やサービスの面で比較します。

個人的な感想ですが、米国株の取引ならマネックス証券が一歩も二歩もリードしています。
(2020.10.13時点)

米国株を取引手数料で比較!

ネット証券会社の米国株の手数料の比較です。※2020.10.13時点

1取引あたり(税抜)

証券会社

マネックス証券 SBI証券 楽天証券 DMM株
取引手数料

約定金額の0.45%
無料~20米ドル

無料

為替手数料 買付時:無料
売却時:25銭
25銭

※為替手数料は定期的に見直されています。(2020.10.13時点)

DMM株の取引手数料は約定代金に関わらず一律 無料です。

次いでマネックス証券は、買付時の取引手数料が無料です。

売却時は、どの証券会社も取引手数料に加え、SEC Fee(米国現地証券取引所手数料)が別途かかります。 (約定代金1米ドルにつき、0.0000207米ドルの手数料が発生)

米国株の注文方法で比較!有効期間も重要

ネット証券会社の米国株の注文方法の比較です。※2020.10.13時点

証券会社

マネックス証券 SBI証券 楽天証券 DMM株
成行注文 OK
指値注文 OK
逆指値注文 OK no no no
その他の注文方法

ツイン指値
連続注文

なし なし IFDONE注文
最大注文有効期間 90日間 15営業日 当日中 30日間
注文受付時間 24時間 夏:22:30~翌5時
冬:23:30~翌6時
夏:22:30~翌5時
冬:23:30~翌6時
夏:16:00~翌5時
冬:16:00~翌6時
時間外取引 OK no no no

※DMM株は土曜日の注文受付時間は翌3:00までです。

注文方法は、マネックス証券圧倒的に優れています。

注文の種類が多く、有効期間が長く、立会時間外にも取引できます。

特に、損切り設定ができる逆指値注文はリスク管理において必須の注文方法です。

時間外取引では、指値注文のみ有効となります。
これは、時間外取引は流動性が少なく買い注文と売り注文に価格差ができ、思わぬ価格で取引されるのを防ぐためだそうです。(マネックス証券の清明社長がTwitterで回答

マネックス証券は時間外取引が可能

マネックス証券は、立会時間に加えて「プレ・マーケット」、「アフター・マーケット」でも取引することが可能です。

マネックス証券の時間外取引
マネックス証券ホームページより

決算発表後でも取引可能です。

日本株でいえば、PTS(私設取引)のような利用方法ができます。

米国株のサービスで比較!マネックス証券が充実!

ネット証券会社の米国株のサービスの比較です。※2020.10.13時点

取扱数はカウントして数えていますので、多少数が違う場合もあります。

証券会社

マネックス証券 SBI証券 楽天証券 DMM株

取扱数

3,524 3,040 3,519 879
レポート OK OK さんかく no
スマホアプリ OK (開発中) OK OK
定期買付 no OK no no
貸株 no OK no no
夜間サポート OK no no no
特定口座の有無
確定申告
  • 「特定口座 源泉徴収あり」なら、確定申告は不要
  • 「特定口座 源泉徴収なし」なら、状況に応じて必要。

取扱数は多いほど選びやすい

米国株の取扱数は、マネックス証券が一番多いです。

他社で取扱いのない米国株もマネックス証券なら購入することが可能です。

理由のひとつとして、マネックス証券では米国株の銘柄要望を受け付けています。

要望を受けてから実際に取り扱うまでのスピードも非常に早いと評判です。

2020年9月30日にNY市場に上場したパランティア・テクノロジーズ(PLTR)やアサナ(ASAN)は、上場日に取扱い開始。
調べると楽天証券も同日に取扱い開始。SBI証券は不明。

カブスルはTwitterを行っていますが、Twitterでも顧客の声を拾っているようです!

なお、米国株のIPO(新規公開株)の取り扱いも早いです。詳しくは参考記事にて。

マネックス証券の銘柄スカウターが秀逸

マネックス証券が一歩も二歩も米国株サービスでリードしていると思う理由が、米国版の銘柄スカウターを利用できること!

銘柄スカウターを利用すれば、企業の業績の推移や財務内容、配当金の推移など、ありとあらゆる指標の推移を確認できます!

外国株の情報は入手しづらいですが、銘柄スカウターがあれば、決算内容は丸裸です!

(例)Amazonの通期業績推移
米国版の銘柄スカウター

(例)Amazonのキャッシュフロー推移
米国版の銘柄スカウター

銘柄スカウターについては、日本株版を詳しく紹介していますので、そちらの記事も参考にしてください。ほとんど使い方や見方は一緒です。

米国版の銘柄スカウターは、マネックス証券の外国株口座を開設していれば無料で利用できます。

レポート内容による比較

米国株のレポートは各社、次の通りです。(2020.10.13時点)

マネックス証券
  • 米国版の銘柄スカウターで企業分析がラクに!
  • 外国株コンサルタント岡元兵八郎氏によるレポート。
  • 米国株厳選銘柄レポートBOOK(四半期更新)。
  • マネックスオンデマンド(Youtube)で都度、開催。
SBI証券
  • モーニングスター社が提供する個別銘柄レポート。
  • 米国株式 決算速報ニュース。
  • 米国の投資週刊誌バロンズの記事を厳選したレポート。
楽天証券
  • 米国の投資週刊誌バロンズの記事を厳選したレポート。

一部のレポートはログイン後に読むことができます。

各証券会社の口座開設および、外国株口座の開設は無料です。

スマートフォンアプリ

マネックス証券は、米国株専用のスマートフォンアプリが利用できます。利用は無料

トレードステーション米国株 スマートフォン
マネックス証券ホームページより

アプリの「トレードステーション米国株 スマートフォン」は、米TradeStation社の開発した米国株取引専用のスマートフォン向けアプリケーションです。

DMM株は、1つのアプリで日本株と米国株の取引が可能で便利です。

定期買付

SBI証券は 毎月、好きな日に好きな米国株や米国ETFを自動買付できます。

米国株は1株から買えるので、1株ずつ積み立てていくことも可能です。

貸株

貸株とは、保有している株を証券会社に貸し出すことで、金利を受け取れるサービスです。

SBI証券は米国株や米国ETFの貸株を行っています。

夜間サポート

マネックス証券のコールセンターは、22時~翌7時まで対応しています。
(米国の夏時間の期間は、21時~翌6時まで)

コールセンターですから、電話による問い合わせが可能です。

特定口座/確定申告

口座開設時に特定口座を選択しておけば、同証券会社内において国内株式等と損益通算が自動的に行われます。(節税)

また、源泉徴収ありを選択しておけば、確定申告の必要もありません

異なる証券会社同士で国内株式や米国株の損益通算を行う際には確定申告が必要になります。

注意!
米国株の注目度アップにより、ほとんど聞いたことのない、外資系の証券会社を勧めているブログがあります。

特定口座に対応しておらず、手数料くらいしかメリットがありませんのでご注意を。

外国株口座開設から取引までの流れ

外国株の口座開設から、米国株を取引するまでの流れです。

「証券総合取引口座」とは国内株式投資等を行う通常の口座です。
どこの証券会社でも「証券総合取引口座」を開設する必要があります。

口座開設をしていない場合

  1. 証券総合取引口座を開設
  2. 外国株取引口座の開設 (数営業日)
  3. 証券総合取引口座の日本円を米ドルに交換し、外国株取引口座に資金を用意

証券総合取引口座の口座を開設をしている場合

  1. 外国株取引口座の開設
  2. 証券総合取引口座の日本円を米ドルに交換し、外国株取引口座に資金を用意

以上、現状では米国株の取引はマネックス証券一択で良い気がします。

それもそのはず。
マネックス証券は他社よりいち早く、米国株の取引サービスにチカラをいれていました。

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