窓空けと窓閉め

ニュースなどにより注目を集め、短期間で売買が膨らみ、チャートのロウソク足とロウソク足の間が大きく空くことがあります。

この「ロウソク足とロウソク足の隙間」を株式用語で「窓」と呼びます。

強い買い注文や売り注文で「窓が空く」

「窓」ができる時には 通常時より強い買い注文や売り注文が入っています。

窓空けの図

窓が大きく上に空けば、強い買い注文が入っていますし、窓が下に空けば 強い売り注文が入っています。上記の図の場合は強い売り注文。

反対売買が入り「窓が閉まる」

窓が発生する時は、市場が加熱気味で必要以上に買われて(または売られて)いる場合です。

よって、時間が経つと過熱感が薄れ 株価は通常に評価されるべき株価に戻ろうとします。

この時、最初の勢いで空いた窓まで株価が下がる(上がる)事を「窓を閉める」と呼びます。※窓埋めとも呼ばれます。

窓閉めの図

窓は反対売買のチャンスでもある

窓が大きく空けば空くほど 反対売買がされやすくなります。

  • 強い買い注文で窓が空いた場合 ⇒ 売り注文が入り窓が閉まる(株価が下がる)
  • 強い売り注文で窓が空いた場合 ⇒ 買い注文が入り窓が閉まる(株価が上がる)

窓が空いた場合は反対売買されやすくなりますので、覚えておくと便利です。

ただし、ほかの指標同様 必ず 窓が空くと反対売買が起こるわけではありませんし、それがいつ起こるのかも分かりませんから、売買の目安の一つとして利用してください。

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こちらの記事は、株式投資歴15年の運営者が執筆しています。
元手20万円、投資実績は2018年末で+1220万2,237円。初心者にも分かりやすい記事を心がけています。

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