セカンドサイトアナリティカのIPO情報
2022/4/4(月)に上場する、セカンドサイトアナリティカのIPO情報です。
データアナリティクス事業。市場再編第一弾IPO!
IPO「セカンドサイトアナリティカ」の上場日
上場日 | 2022/4/4(月) | 証券コード | 5028 |
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市場 | 東証グロース | 業種 | 情報・通信業 |
公式サイト |
セカンドサイトアナリティカのブックビルディング期間
ブックビルディング期間になると、幹事証券からIPOに申し込めます。
市場注目度 |
A(高い) IPOに積極参加がおすすめ!! |
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ブックビルディング期間 | 2022/3/17 (木) ~ 3/24 (木) |
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仮条件 |
1,290円~1,390円 (抽選資金:12.9万円 ~ 13.9万円) |
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当選口数 | 5,440口 | ||
公募株数 | 50,000株 | 売出株数 | 494,000株 |
抽選資金が不足している方は、IPOの抽選資金が不要の証券会社があります。
また、IPOの申込や当選確認は姉妹サイト「庶民のIPO」の便利なシステムをご利用ください。
- IPO管理帳 / IPO管理帳ログイン版
IPOの申込み、当選確認を手軽に。 - IPOのメール通知システム
IPOの申込開始時にメールが届く。
セカンドサイトアナリティカの公開価格と初値
公開価格 | 1,390円 | 初値 | 3,190円 |
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騰落率 | 129.50% | 倍率 | 2.29倍 |
初値売りでの損益 | 180,000円(3,190円 - 1,390円)× 100株 |
※NISA口座利用による非課税額は36,567円になります。
セカンドサイトアナリティカの初値予想と予想利益
★仮条件 決定後の予想仮条件 |
1,290円 ~ 1,390円 ※抽選資金:12.9万円 ~ 13.9万円 |
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初値予想 | 1,810円 ~ 2,390円※3/16 修正 |
予想損益 | 4.2万円~10万円 |
★仮条件 決定前の予想
想定価格 |
1,290円あたり ※抽選資金:12.9万円あたり |
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初値予想 | 1,680円 ~ 2,200円 |
IPO「セカンドサイトアナリティカ」の主な幹事証券
セカンドサイトアナリティカの主な幹事証券です。
セカンドサイトアナリティカの決算情報
単独 財務情報 (単位/千円)
決算期 | 2021年3月 | 2020年3月 | 2019年3月 |
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売上高 | 495,131 | 272,415 | 266,655 |
経常利益 | 46,800 | 13,327 | 42,549 |
当期利益 | 30,996 | 7,716 | 20,341 |
純資産 | 351,604 | 259,795 | 160,334 |
配当金※ | ― | ― | ― |
EPS※ | 10.72 | 3.10 | 17.44 |
BPS※ | 62.17 | 62.17 | 62.17 |
IPO参加のポイント
セカンドサイトアナリティカは、アナリティクス・AIサービスを提供している企業です。
アナリティクスコンサルティングとAIプロダクトの両事業を展開。
クライアントの様々な経営課題を解決するためのAIサービスをワンストップで提供。
4月の市場再編後、初のIPOです。上場市場はグロース!(前マザーズのようなもの)
とりあえず、第一弾はグロース市場にピッタリの事業内容で良かったです。
IPOで人気が高いAI関連サービス。
業績は多少の動きがあるものの、黒字化しており、同業他社と比較すると想定価格に割安感もあり。
通常の相場であれば、全く心配がいらないIPOとなりますが・・・現在は株式市況が崩れ、さらにウクライナショックも。
3月8日時点では強気の評価としておきたいと思いますが、さらに相場が崩れるようであれば、一段評価を下げるかもしれません。【3.16追記】仮条件決定時に相場は好転していませんが、このまま強気予想としておきたいと思います。
参考までに
評価は下記を考慮して、人気が高い「A」に設定しました。
- IPOで非常に人気のある「AI活用」事業。
- 売上高は右肩上がり。ただし経常利益は上下にブレている。(決算情報)
- 市場からの吸収金額が8億円と小さい。
- 上場による知名度アップで、業績への貢献期待。
- 売出比率が90.8%と高い。
- 新株予約権に係る潜在株式数は446,124株で、発行済株式総数の14.8%に相当。
- ベンチャーキャピタルの保有株がややあり、公開価格の1.5倍でロックアップ解除(売り圧力)。
- 現在はマザーズ市場が軟調ですが、上場日(一ヶ月後)のグロース市場の好転期待。
- 企業としてはまだ小さい。(設立は2016年、従業員数は34名)
- 東証再編後のグロース市場第一弾IPOとして注目度が高い!ご祝儀相場も期待。(ただし、相場が悪化していなければ)
3.16追記。仮条件が想定発行価格(1,290円)より7.8%の上振れ決定(1,290円 ~ 1,390円)したので、初値予想を1,810円 ~ 2,390円に修正しました。予想利益は4.2万円~10万円です。
目論見書の想定仮条件は1,290円。初値予想は1,680円 ~ 2,200円としました。
予想利益は3.9万円~9.1万円です。
公募割れリスクは低いと思われます。
積極的に幹事証券から参加して当選を狙いましょう。
ワンポイント
主幹事は平等抽選のSMBC日興証券です。
IPOの一連の流れを取りしきる立場にあり、IPOの当選数が一番多いです。
当選数が多いので、必ず参加するようにしましょう!
IPO当選に必須の証券会社でカブスルも一家で18回 当選しています。
落選してもIPOチャレンジポイントがもらえるSBI証券でも参加しておきたいです。
カブスルはこちらの2社だけでIPOに51回当選しています。(全当選数の52.0%)
大和証券が幹事となっていますので、委託幹事としてCONNECTが後日 決まるかと思います。(委託幹事は気づかれないことが多い)
CONNECTは、IPOの取り扱いが2020年12月で認知度がまだ低く、狙い目です!(カブスルは2回当選)
委託幹事証券とは?裏幹事と呼ばれている理由は?(庶民のIPO)
抽選資金に余裕があれば、楽天証券でもブックビルディングに参加したいところです。
カブスル限定のタイアップ企画を行っていますので、口座開設を行っていない方はお得なこの機会に是非どうぞ(  ̄∇ ̄)
IPOに便利なシステムを提供「庶民のIPO」
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IPOの当選確率を上げるコツなど
IPOに当選するコツや当選しやすい証券会社なども紹介しています。
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