トランザスのIPO情報
2017/8/9(水)に上場する、トランザスのIPO情報です。
IPO「トランザス」の上場日
上場日 | 2017/8/9(水) | 証券コード | 6696 |
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市場 | 東証マザーズ | 業種 | 電気機器 |
公式サイト |
トランザスのブックビルディング期間
ブックビルディング期間になると、幹事証券からIPOに申し込めます。
市場注目度 |
S(最も高い) IPOに積極参加がおすすめ!! |
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ブックビルディング期間 | 2017/7/24 (月) ~ 7/28 (金) |
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仮条件 |
1,240円~1,300円 (抽選資金:12.4万円 ~ 13万円) |
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当選口数 | 7,400口 | ||
公募株数 | 380,000株 | 売出株数 | 360,000株 |
抽選資金が不足している方は、IPOの抽選資金が不要の証券会社があります。
また、IPOの申込や当選確認は姉妹サイト「庶民のIPO」の便利なシステムをご利用ください。
- IPO管理帳 / IPO管理帳ログイン版
IPOの申込み、当選確認を手軽に。 - IPOのメール通知システム
IPOの申込開始時にメールが届く。
トランザスの公開価格と初値
公開価格 | 1,300円 | 初値 | 3,510円 |
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騰落率 | 170.00% | 倍率 | 2.70倍 |
初値売りでの損益 | 221,000円(3,510円 - 1,300円)× 100株 |
※NISA口座利用による非課税額は44,896円になります。
トランザスの初値予想と予想利益
★仮条件 決定後の予想仮条件 |
1,240円 ~ 1,300円 ※抽選資金:12.4万円 ~ 13万円 |
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初値予想 | 2,600円 ~ 3,000円※7/25 修正 |
予想損益 | 13万円~17万円 |
★仮条件 決定前の予想
想定価格 |
1,200円 ~ 1,400円 ※抽選資金:12万円 ~ 14万円 |
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初値予想 | 2,800円 ~ 3,200円 |
IPO「トランザス」の主な幹事証券
トランザスの主な幹事証券です。
トランザスの決算情報
単独 財務情報 (単位/千円)
決算期 | 2017年1月 | 2016年1月 | 2015年1月 |
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売上高 | 1,051,654 | 1,028,122 | 791,801 |
経常利益 | 184,484 | 202,407 | 138,661 |
当期利益 | 111,695 | 122,612 | 85,422 |
純資産 | 538,834 | 426,895 | 268,283 |
配当金※ | ― | ― | ― |
EPS※ | 55.63 | 65.19 | 2,265.72 |
BPS※ | 7,219.67 | 7,219.67 | 7,219.67 |
IPO参加のポイント
「トランザス」グループは、通信機能をもった端末であるIoT端末や機器装置の製造販売及びそれを利用したシステム・サービスの提供をしている企業です。
IoTソリューションサービスは、映像配信分野、販売業務支援分野及び作業支援分野に展開しており、ソフトウェア・ターミナル・システムを提供しています。
ホテル・病院 | VOD配信用ソフトウェア・STB・サーバ・ライセンス |
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会社・官公庁 | テレビ会議・IPTVサービス用ソフトウェア・STB・サーバ・ライセンス |
官公庁・非営利団体 | 複数地点をつなぐライブ配信用ソフトウェア・STB・サーバ・ライセンス及びIP放送システム |
大型公共施設・娯楽施設・小売業 | マルチパネルディスプレイ、デジタルサイネージ及びコンテンツ管理システム |
冠婚葬祭場 | マルチパネルディスプレイ、タッチパネルディスプレイ及びコンテンツ配信サービス |
工場、開発パートナー | ウェアラブルデバイス |
ソフトウェア開発だけでなく、端末開発・サービスまでを可能とする垂直統合型のビジネスを展開しており、ソフトウェアの開発からサービス提供までをワンストップで提供しています。
IPOで人気のある専門性の高いシステムT関連業です。(人気が出やすいIPOとは?)
2017.7.25 追記。
仮条件は「1,240円~1,300円」に決まり、想定の初値予想は「2,600円 ~ 3,000円」に修正されました。
予想上限にて売却できた場合、17万円の利益となっています。
2017.7.10 追記。
評価は 最も高い「S」となりました。
想定の仮条件は「1,200円 ~ 1,400円」。想定の初値予想は「2,800円 ~ 3,200円」となっています。予想上限にて売却できた場合、18万円の利益となっています。
公募割れリスクも低いと想定されますので、管理人も積極的にIPOに参加する予定です。
投資資金に関わらず当選倍率が一緒(公平抽選)の「マネックス証券」や、抽選に外れても次回の当選チャンスに活かせるポイントがもらえる「SBI証券」がおすすめです。
IPOに当選しやすい証券会社
余裕があれば、IPOの申込みが可能になった「楽天証券」でもブックビルディングに参加したいところです。
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