フィードフォースのIPO情報

2019/7/5(金)に上場する、フィードフォースのIPO情報です。

データの更新をカンタンに行うデータフィード事業。
IPO「フィードフォース」の上場日
上場日 | 2019/7/5(金) | 証券コード | 7068 |
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市場 | 東証マザーズ | 業種 | サービス業 |
公式サイト |
フィードフォースのブックビルディング期間
ブックビルディング期間になると、幹事証券からIPOに申し込めます。
市場注目度 |
A(高い) IPOに積極参加がおすすめ!! |
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ブックビルディング期間 | 2019/6/20 (木) ~ 6/26 (水) |
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仮条件 |
1,030円~1,150円 (抽選資金:10.3万円 ~ 11.5万円) |
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当選口数 | 6,801口 | ||
公募株数 | 650,000株 | 売出株数 | 30,100株 |
抽選資金が不足している方は、IPOの抽選資金が不要の証券会社があります。
また、IPOの申込や当選確認は姉妹サイト「庶民のIPO」の便利なシステムをご利用ください。
- IPO管理帳 / IPO管理帳ログイン版
IPOの申込み、当選確認を手軽に。 - IPOのメール通知システム
IPOの申込開始時にメールが届く。
フィードフォースの公開価格と初値
公開価格 | 1,150円 | 初値 | 2,760円 |
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騰落率 | 140.00% | 倍率 | 2.40倍 |
初値売りでの損益 | 161,000円(2,760円 - 1,150円)× 100株 |
※NISA口座利用による非課税額は32,707円になります。
フィードフォースの初値予想と予想利益
★仮条件 決定後の予想仮条件 |
1,030円 ~ 1,150円 ※抽選資金:10.3万円 ~ 11.5万円 |
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初値予想 | 1,730円 ~ 2,300円※6/18 修正 |
予想損益 | 5.8万円~11.5万円 |
★仮条件 決定前の予想
想定価格 |
1,030円あたり ※抽選資金:10.3万円あたり |
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初値予想 | 1,545円 ~ 2,060円 |
IPO「フィードフォース」の主な幹事証券
フィードフォースの主な幹事証券です。
フィードフォースの決算情報
単独 財務情報 (単位/千円)
決算期 | 2018年5月 | 2017年5月 | 2016年5月 |
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売上高 | 562,148 | 486,291 | 332,543 |
経常利益 | -28,244 | -31,168 | -72,205 |
当期利益 | -28,868 | -32,027 | -42,692 |
純資産 | 54,168 | 83,036 | -18,745 |
配当金※ | ― | ― | ― |
EPS※ | -5.84 | -7.11 | -1,958.35 |
BPS※ | -859.87 | -859.87 | -859.87 |
IPO参加のポイント
フィードフォースは、デジタルマーケティング領域において、データフィード、構造化データ、ID連携をはじめとしたテクノロジーを駆使し「企業の持つ情報を適切な形でユーザーに届ける」ことで、企業の抱える課題の解決や生産性の向上を支援している企業です。
データフィードとは、インターネット上のデータを送受信する仕組みのことです。
データの形式や通信方法を決めておくことでデータ間のやり取りをスムーズに行い、更新情報を素早く同期することができます。
データフィードの最大のメリットは、簡単に様々な場所に散らばった情報を最新の情報に保てることです。
データフィードを活用した広告の代表例としては、Googleにて商品やこれに関連するワードを検索したユーザーに対して商品の画像や価格、ショップ名等を表示する「Google ショッピング広告」などが挙げられます。

売上高は好調ですが、経常損失が続いています。
主に新サービスの開発費や事業拡大による人件費の増加により、経常損失となっているようです。
参考までに
評価は下記を考慮して、人気が高い「A」に設定しました。
- IPOで人気のあるIT企業。
- 市場からの吸収金額が8億円と小さい。
- 業績が微妙。(上下のブレがある)
- 7月のIPOでいまのところ一社(昨年は7月に9社上場)
6.18 追記。
仮条件の上振れ決定(1,030円 ~ 1,150円)に伴い、初値予想を1,730円 ~ 2,300円に修正。
予想利益は58,000円~115,000円としました。
目論見書の想定仮条件は1,030円。初値予想は1,545円 ~ 2,060円としました。
予想利益は51,500円~103,000円です。
公募割れリスクが低いと想定されますので、管理人は積極的にIPOに参加する予定です。
ワンポイント
平等抽選で平等に当選チャンスがあるマネックス証券がおすすめです。
ほかに、落選してもIPOチャレンジポイントがもらえるSBI証券もおすすめです。
- IPOに当選しやすい証券会社
- IPOチャレンジポイントとは?
- 当選実績
また、大手の野村證券もIPOの引受幹事証券になっています。
IPOのブックビルディング時に抽選資金がいらず、当選してから入金すれば良いシステムです。
抽選資金が限られているときに有り難い仕組みです!
カブスル限定のタイアップ企画を行っていますので、口座開設を行っていない方はお得なこの機会に是非どうぞ(  ̄∇ ̄)

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