ダイワ通信のIPO情報

IPO「ダイワ通信」の上場日

ダイワ通信のブックビルディング期間

ブックビルディング期間になると、幹事証券からIPOに申し込めます。

抽選資金が不足している方は、IPOの抽選資金が不要の証券会社があります。

また、IPOの申込や当選確認は姉妹サイト「庶民のIPO」の便利なシステムをご利用ください。

ダイワ通信の公開価格と初値

※NISA口座利用による非課税額は-1,625円になります。

ダイワ通信の初値予想と予想利益

IPO「ダイワ通信」の主な幹事証券

ダイワ通信の主な幹事証券です。

ダイワ通信の決算情報

ダイワ通信は、継続的な手数料収入を得るモバイル事業と、成長戦略であるセキュリティ事業を行っている企業です。グループは同社と連結子会社2社で構成。

2つの事業を持ち、モバイル事業による安定収益をセキュリティ事業の拡大に充てることで、新たな価値を付加した商品やサービスの創出。

IPOとしては注目度は低くなりそうで、市況によっては公募割れの可能性もありそうです。

同社が成長分野としているセキュリティ分野は同業他社も多い分野。

参考までに

評価は下記を考慮して、公募割れのリスクが高い「Ｄ」に設定しました。

• 業績は安定的（決算情報）
• 全株 売出し
• 成長をイメージしにくい事業内容
• オファリングレシオが30％とやや高い
• IPOで人気の低い東証スタンダード市場
• 配当実績なし
• 上場の意義がわからない（感じ取れない）
• 同業他社が多い
• 2023年3月期の業績予想（前期比）は、売上高 4,727百万円（-1.3％）、営業利益 480百万円（-21.5％）
• 同日に3社が上場
• 想定価格と2023年3月の予想実績（連結）によるPERは14.8倍。前期実績で計算するとPER11.6倍
• 事業の転換期。セキュリティ分野を伸ばせるか？

カブスルはパスする予定です。IPOの参加の判断は慎重にどうぞ。

カブスル限定のタイアップ企画を行っていますので、口座開設を行っていない方はお得なこの機会に是非どうぞ( ￣∇￣)

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IPOの当選確率を上げるコツなど

IPOに当選するコツや当選しやすい証券会社なども紹介しています。