国際紙パルプ商事のIPO情報
2018/6/26(火)に上場する、国際紙パルプ商事のIPO情報です。
国内外における紙パルプ卸売業。
IPO「国際紙パルプ商事」の上場日
上場日 | 2018/6/26(火) | 証券コード | 9274 |
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市場 | 東証一部 | 業種 | 卸売業 |
公式サイト |
国際紙パルプ商事のブックビルディング期間
ブックビルディング期間になると、幹事証券からIPOに申し込めます。
市場注目度 |
B(やや高い) 銘柄により参加がおすすめ |
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ブックビルディング期間 | 2018/6/7 (木) ~ 6/13 (水) |
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仮条件 |
314円~344円 (抽選資金:3.1万円 ~ 3.4万円) |
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当選口数 | 70,000口 | ||
公募株数 | 7,000,000株 | 売出株数 | 0株 |
抽選資金が不足している方は、IPOの抽選資金が不要の証券会社があります。
また、IPOの申込や当選確認は姉妹サイト「庶民のIPO」の便利なシステムをご利用ください。
- IPO管理帳 / IPO管理帳ログイン版
IPOの申込み、当選確認を手軽に。 - IPOのメール通知システム
IPOの申込開始時にメールが届く。
国際紙パルプ商事の公開価格と初値
公開価格 | 344円 | 初値 | 450円 |
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騰落率 | 30.81% | 倍率 | 1.31倍 |
初値売りでの損益 | 10,600円(450円 - 344円)× 100株 |
※NISA口座利用による非課税額は2,153円になります。
国際紙パルプ商事の初値予想と予想利益
★仮条件 決定後の予想仮条件 |
314円 ~ 344円 ※抽選資金:3.1万円 ~ 3.4万円 |
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初値予想 | 380円 ~ 430円 |
予想損益 | 3,600円~8,600円 |
★仮条件 決定前の予想
想定価格 |
334円 ~ 354円 ※抽選資金:3.3万円 ~ 3.5万円 |
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初値予想 | 380円 ~ 430円 |
IPO「国際紙パルプ商事」の主な幹事証券
国際紙パルプ商事の主な幹事証券です。
◆ 主幹事証券
割当数(当選数)が多いので参加必須!
◆ 幹事証券(委託含む)
ブックビルディング(抽選)に参加可能!
国際紙パルプ商事の決算情報
単独 財務情報 (単位/千円)
決算期 | 2017年3月 | 2016年3月 | 2015年3月 |
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売上高 | 313,077 | 326,876 | 333,727 |
経常利益 | 1,774 | 2,329 | 3,020 |
当期利益 | 2,507 | 800 | 732 |
純資産 | 42,287 | 38,564 | 38,937 |
配当金※ | 8.00 | 8.00 | 8.00 |
EPS※ | 37.66 | 12.02 | 10.99 |
BPS※ | 584.74 | 584.74 | 584.74 |
連結 財務情報 (単位/千円)
決算期 | 2017年3月 | 2016年3月 | 2015年3月 |
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売上高 | 366,777 | 389,678 | 387,594 |
経常利益 | 1,114 | 1,853 | 1,957 |
当期利益 | 2,215 | 1,215 | 1,126 |
純資産 | 44,044 | 40,969 | 41,281 |
EPS※ | 33.27 | 18.25 | 16.92 |
BPS※ | 659.69 | 613.78 | 618.16 |
IPO参加のポイント
「国際紙パルプ商事」は 関係会社である王子ホールディングス(株)グループ内の製紙会社等より仕入れた紙類を国内外に販売することを主要業務としている企業です。
大正13年創業の老舗企業ですが、IPOでは安定的な老舗企業よりも成長性の高い企業の方が人気があります。
初値予想や評価を待って、ブックビルディングに参加か不参加かを決めたいところです。
参考までに
2018.5.28追記。評価は 「B」となりました。
公募割れリスクも低いと想定されますので、積極的に申込可能な証券会社からブックビルディングに参加して当選を狙いたいところです。
想定の仮条件は「334円 ~ 354円」。想定の初値予想は「400円 ~ 450円」となっています。
予想上限にて売却できた場合、約1万円の利益となっています。
大手の評価もまぁまぁの予想になりました。
6月はIPOラッシュが続きますが、抽選資金も4万円以下と低いIPOになりますので、資金に余裕がありましたら参加しておきたいところです。
当選口数は7万口と多いので管理人も参加します!
ワンポイント
公平抽選で庶民に当選チャンスがある「マネックス証券」や「SMBC日興証券」がおすすめです。
管理人も公平抽選の証券会社で多く当選しています。
また、抽選に外れても次回の当選チャンスに活かせるポイントがもらえる「SBI証券」もおすすめです。
IPOに当選しやすい証券会社
管理人はこちらの3社だけでIPOに41回当選しています。(全当選数の約77%)
また、追加で「岡三オンライン証券」でもIPOの申込みが可能になりました!
IPOのブックビルディング時に抽選資金がいらず、当選してから入金すれば良いという庶民にとっては、とっても有り難いシステムを採用しておりますので、必ず抽選に参加するようにしましょう!
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