オンデックのIPO情報
2020/12/29(火)に上場する、オンデックのIPO情報です。
M&Aに関する仲介、アドバイザリー業務。
IPO「オンデック」の上場日
上場日 | 2020/12/29(火) | 証券コード | 7360 |
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市場 | 東証マザーズ | 業種 | サービス業 |
公式サイト |
オンデックのブックビルディング期間
ブックビルディング期間になると、幹事証券からIPOに申し込めます。
市場注目度 |
B(やや高い) 銘柄により参加がおすすめ |
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ブックビルディング期間 | 2020/12/11 (金) ~ 12/17 (木) |
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仮条件 |
1,400円~1,550円 (抽選資金:14万円 ~ 15.5万円) |
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当選口数 | 5,500口 | ||
公募株数 | 300,000株 | 売出株数 | 250,000株 |
抽選資金が不足している方は、IPOの抽選資金が不要の証券会社があります。
また、IPOの申込や当選確認は姉妹サイト「庶民のIPO」の便利なシステムをご利用ください。
- IPO管理帳 / IPO管理帳ログイン版
IPOの申込み、当選確認を手軽に。 - IPOのメール通知システム
IPOの申込開始時にメールが届く。
オンデックの公開価格と初値
公開価格 | 1,550円 | 初値 | 4,500円 |
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騰落率 | 190.32% | 倍率 | 2.90倍 |
初値売りでの損益 | 295,000円(4,500円 - 1,550円)× 100株 |
※NISA口座利用による非課税額は59,929円になります。
オンデックの初値予想と予想利益
★仮条件 決定後の予想仮条件 |
1,400円 ~ 1,550円 ※抽選資金:14万円 ~ 15.5万円 |
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初値予想 | 2,020円 ~ 2,350円※12/9 修正 |
予想損益 | 4.7万円~8万円 |
★仮条件 決定前の予想
想定価格 |
1,270円あたり ※抽選資金:12.7万円あたり |
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初値予想 | 1,270円 ~ 1,780円 |
IPO「オンデック」の主な幹事証券
オンデックの主な幹事証券です。
◆ 主幹事証券
割当数(当選数)が多いので参加必須!
◆ 幹事証券(委託含む)
ブックビルディング(抽選)に参加可能!
オンデックの決算情報
単独 財務情報 (単位/千円)
決算期 | 2019年11月 | 2018年11月 | 2017年11月 |
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売上高 | 647,580 | 341,700 | 425,909 |
経常利益 | 122,001 | 33,874 | 199,846 |
当期利益 | 78,087 | 22,526 | 137,081 |
純資産 | 462,336 | 384,249 | 261,722 |
配当金※ | ― | ― | ― |
EPS※ | 31.47 | 9.23 | 171,352.24 |
BPS※ | 327,152.58 | 327,152.58 | 327,152.58 |
IPO参加のポイント
オンデックは、M&Aに関する仲介、アドバイザリー業務を行っている企業です。
M&Aとは、企業が買収や合併を行うもので、同社は主に中小企業を対象として譲渡希望者と買収希望者の仲介やアドバイスを行っています。
M&A事業と聞いて、IPO初の年越し初値があるかと思いましたが、それ程人気化はしなさそうです。
需給的には上がりやすいですが、やはり業績の伸びが気になります。
上場日は12月29日。
東証の最終取引日(大納会)は、12月30日です。
(蛇足ですが、大納会は一昔前は午前中で終わってました)
参考までに
評価は下記を考慮して、中立の「B」に設定しました。(CよりのBです)
- M&A事業は拡大が期待される事業。
- オファリングレシオが22.7%と低い。
- 市場からの吸収金額が9.8億円と小さい。
- 上場により信頼度アップ。
- 業績の伸びがいまいち。
- 同業他社との差別化は?
- 例年、最後のIPOは成績が良い。10年間公募割れなし。
12.9追記。仮条件は1,400円 ~ 1,550円に決定。(想定価格1,270円より22%上ブレ↑)
初値予想を2,020円 ~ 2,350円に修正。予想利益は4.7万円~8万円です。
仮条件は大幅上ブレ!
機関投資家の反応が良かったんでしょうか。やはり、M&A事業は好調のようですね。
目論見書の想定仮条件は1,270円。初値予想は1,270円 ~ 1,780円としました。
予想利益は0円~5.1万円で、市況によっては公募割れのリスクがあるIPOになります。
カブスルは幹事証券にてIPOに参加します。
例年、最後のIPOは投資資金が集まり やや人気化します。(次のIPOまで2~3ヵ月の期間が空く)
- 例年、最初のIPOと最後のIPOの結果は良好
ワンポイント
主幹事は大手証券でありながら、抽選資金が不要の野村證券です。
当選数も多く用意されており、ブックビルディング時に抽選資金がいりません。
当選してから入金するという、有り難いシステムです。
ほかにも 平等抽選で平等に当選チャンスがあるマネックス証券や楽天証券がおすすめです。
また、落選してもIPOチャレンジポイントがもらえるSBI証券でも参加しておきたいです。
追加で岡三オンライン証券でもIPOの申込みが可能になりました!
野村證券同様、IPOの抽選資金が必要ありませんので気軽に参加が可能です!
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