マイクロ波化学のIPO情報

IPO「マイクロ波化学」の上場日

マイクロ波化学のブックビルディング期間

ブックビルディング期間になると、幹事証券からIPOに申し込めます。

抽選資金が不足している方は、IPOの抽選資金が不要の証券会社があります。

また、IPOの申込や当選確認は姉妹サイト「庶民のIPO」の便利なシステムをご利用ください。

マイクロ波化学の公開価格と初値

※NISA口座利用による非課税額は-1,117円になります。

マイクロ波化学の初値予想と予想利益

IPO「マイクロ波化学」の主な幹事証券

マイクロ波化学の主な幹事証券です。

マイクロ波化学の決算情報

マイクロ波化学は、独自開発したマイクロ波プラットフォームを使用し、研究開発からエンジニアリングまでワンストップでソリューションを提供している企業です。

電子レンジにも使われているマイクロ波に着眼し、世界で初めて工場生産に通用するマイクロ波製造プロセスを独自開発。

目論見書をみる限り、まだまだ先行投資の段階なのかなと思います。つまり、今後も赤字が続きそう。
そして現在の業績相場では赤字企業は許されない雰囲気。（赤字企業の株価がかなり弱い）

参考までに

評価は下記を考慮して、公募割れのリスクがややある「Ｃ」に設定しました。
相場の動向によって、もう一段評価を下にするかもしれません。

• カーボンニュートラルにも貢献する事業内容
• オファリングレシオが23％とやや低い。
• グローバルオファリング（海外販売）あり。海外販売比率は44％
• 業績が微妙（先行投資中）
• 市場からの吸収金額が20.2億円とやや大きい。
• 上場市場の東証グロース市場が軟調。特に赤字企業の株価の下落が激しい。
• ベンチャーキャピタルの所有割合は72.8％。ロックアップ解除後の売り圧力に注意

6.8追記。仮条件が想定発行価格（580円）より4.3％の上振れ決定（580円 ～ 605円）したので、初値予想を570円 ～ 635円に修正しました。予想利益は-3,500円～3,000円です。

目論見書の想定仮条件は580円。初値予想は510円 ～ 600円としました。
予想利益は-7,000円～2,000円で、市況によっては公募割れのリスクがあるIPOになります。

【6.8追記】仮条件は想定価格の4.3％上振れました。
わずかですが・・この業績でも上振れるってことは機関投資家の評価が高いんでしょうか。VCも売り出しませんし。
スルーしようかなと思っていましたが、メイン口座だけ応募してみようかなと思います。

幹事証券であるSBI証券は、抽選に外れても次回の当選チャンスに活かせるIPOチャレンジポイントが付与されます。

公募割れのリスクもありますので、ポイント狙いでブックビルディングに参加するのも有効な手です。

SBI証券のIPOチャレンジポイントとは？

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追加の委託幹事としてSBIネオトレード証券が決まりました。
抽選時に資金が必要ない証券会社です。

IPOの抽選資金が必要ない証券会社

証券会社への入金がゼロでIPOに参加出来る証券会社です。入金はIPOが当選してからでOK。気軽にIPOに参加できます。

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主幹事のSMBC日興証券は、当選後に辞退するとペナルティがありますのでブックビルディング参加にはご注意を。

カブスル限定のタイアップ企画を行っていますので、口座開設を行っていない方はお得なこの機会に是非どうぞ( ￣∇￣)

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