リビン・テクノロジーズのIPO情報
2019/6/28(金)に上場する、リビン・テクノロジーズのIPO情報です。
Webテクノロジーと不動産を融合した不動産会社比較メディア「リビンマッチ」の運営。
IPO「リビン・テクノロジーズ」の上場日
| 上場日 | 2019/6/28(金) | 証券コード | 4445 |
|---|---|---|---|
| 市場 | 東証マザーズ | 業種 | 情報・通信業 |
| 公式サイト | |||
リビン・テクノロジーズのブックビルディング期間
ブックビルディング期間になると、幹事証券からIPOに申し込めます。
| 市場注目度 |
Ａ（高い） IPOに積極参加がおすすめ！！ |
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|---|---|---|---|
| ブックビルディング期間 | 2019/6/12 (水) ～ 6/18 (火) |
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| 仮条件 |
3,700円～3,900円 （抽選資金：37万円 ～ 39万円） |
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| 当選口数 | 3,325口 | ||
| 公募株数 | 90,000株 | 売出株数 | 242,500株 |
抽選資金が不足している方は、IPOの抽選資金が不要の証券会社があります。
また、IPOの申込や当選確認は姉妹サイト「庶民のIPO」の便利なシステムをご利用ください。
- IPO管理帳 / IPO管理帳ログイン版
IPOの申込み、当選確認を手軽に。 - IPOのメール通知システム
IPOの申込開始時にメールが届く。
リビン・テクノロジーズの公開価格と初値
| 公開価格 | 3,900円 | 初値 | 9,000円 |
|---|---|---|---|
| 騰落率 | 130.77％ | 倍率 | 2.31倍 |
| 初値売りでの損益 | 510,000円（9,000円 - 3,900円）× 100株 | ||
※NISA口座利用による非課税額は103,606円になります。
リビン・テクノロジーズの初値予想と予想利益
★仮条件 決定後の予想| 仮条件 |
3,700円 ～ 3,900円 ※抽選資金：37万円 ～ 39万円 |
|---|---|
| 初値予想 | 4,500円 ～ 5,300円 |
| 予想損益 | 6万円～14万円 |
★仮条件 決定前の予想
| 想定価格 |
3,820円あたり ※抽選資金：38.2万円あたり |
|---|---|
| 初値予想 | 4,500円 ～ 5,300円 |
IPO「リビン・テクノロジーズ」の主な幹事証券
リビン・テクノロジーズの主な幹事証券です。
リビン・テクノロジーズの決算情報
単独 財務情報 （単位/千円）
| 決算期 | 2018年9月 | 2017年9月 | 2016年9月 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 1,825,897 | 1,557,173 | 1,349,333 |
| 経常利益 | 251,064 | 61,613 | 65,821 |
| 当期利益 | 176,258 | 42,075 | 45,557 |
| 純資産 | 306,900 | 130,642 | 88,566 |
| 配当金※ | ― | ― | ― |
| EPS※ | 142.14 | 33.93 | 14,696.01 |
| BPS※ | 28,569.89 | 28,569.89 | 28,569.89 |
IPO参加のポイント
リビン・テクノロジーズは、動産・住宅業界に特化した不動産会社の比較サイト「リビンマッチ」を運営している企業です。
ユーザーの「売りたい」「管理してほしい」「建てたい」「土地を活用したい」といったニーズと、同社のクライアントである不動産会社の集客に関するニーズの双方を満たすサービスを提供しています。
不動産会社（加盟企業）は、初期費用・月額固定費用ゼロでエンドユーザーからの問い合わせを獲得することができます。（訪問数は年間1,600万を超え、年間9万件を超える問い合わせ）
問い合わせの獲得件数などの一定の成果に応じて利用料を支払う仕組みです。（反響課金型）
ITを活用した不動産事業は、IPOで人気があります。
2019年3月に上場したgooddays HDや、2018年7月に上場したGA technologiesがあり、どちらも人気化しました。
参考までに
評価は下記を考慮して、人気が高い「Ａ」に設定しました。
- IPOで人気のあるIT企業。
- 業績が好調。
- 市場からの吸収金額が14.9億円とやや大きい。
- 売出しが多い。
目論見書の仮条件は3,700円 ～ 3,900円。初値予想は4,500円 ～ 5,300円としました。
予想利益は60,000円～140,000円です。
公募割れリスクが低いと想定されますので、管理人は積極的にIPOに参加する予定です。
ワンポイント
平等抽選で平等に当選チャンスがあるマネックス証券やSMBC日興証券がおすすめです。
ほかに、落選してもIPOチャレンジポイントがもらえるSBI証券もおすすめです。
- IPOに当選しやすい証券会社
- IPOチャレンジポイントとは？
- 当選実績
管理人は上記の3社だけでIPOに50回当選しています。（全当選数の75.8％）
現在、SBI証券と現金2,000円がもらえる口座開設タイアップ中です♪
余裕があれば、穴場の証券会社である岩井コスモ証券や東海東京証券、楽天証券でもブックビルディングに参加したいところです。
カブスル限定のタイアップ企画を行っていますので、口座開設を行っていない方はお得なこの機会に是非どうぞ( ￣∇￣)
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