monoAI technologyのIPO情報
2022/12/20(火)に上場する、monoAI technologyのIPO情報です。
メタバースプラットフォーム「XR CLOUD」の運営。
IPO「monoAI technology」の上場日
上場日 | 2022/12/20(火) | 証券コード | 5240 |
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市場 | 東証グロース | 業種 | 情報・通信業 |
公式サイト |
monoAI technologyのブックビルディング期間
ブックビルディング期間になると、幹事証券からIPOに申し込めます。
市場注目度 |
A(高い) IPOに積極参加がおすすめ!! |
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ブックビルディング期間 | 2022/12/5 (月) ~ 12/9 (金) |
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仮条件 |
630円~660円 (抽選資金:6.3万円 ~ 6.6万円) |
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当選口数 | 14,566口 | ||
公募株数 | 1,200,000株 | 売出株数 | 256,600株 |
抽選資金が不足している方は、IPOの抽選資金が不要の証券会社があります。
また、IPOの申込や当選確認は姉妹サイト「庶民のIPO」の便利なシステムをご利用ください。
- IPO管理帳 / IPO管理帳ログイン版
IPOの申込み、当選確認を手軽に。 - IPOのメール通知システム
IPOの申込開始時にメールが届く。
monoAI technologyの公開価格と初値
公開価格 | 660円 | 初値 | 1,280円 |
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騰落率 | 93.94% | 倍率 | 1.94倍 |
初値売りでの損益 | 62,000円(1,280円 - 660円)× 100株 |
※NISA口座利用による非課税額は12,595円になります。
monoAI technologyの初値予想と予想利益
★仮条件 決定後の予想仮条件 |
630円 ~ 660円 ※抽選資金:6.3万円 ~ 6.6万円 |
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初値予想 | 1,050円 ~ 1,620円※12/2 修正 |
予想損益 | 3.9万円~9.6万円 |
★仮条件 決定前の予想
想定価格 |
630円あたり ※抽選資金:6.3万円あたり |
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初値予想 | 980円 ~ 1,500円 |
IPO「monoAI technology」の主な幹事証券
monoAI technologyの主な幹事証券です。
◆ 主幹事証券
割当数(当選数)が多いので参加必須!
◆ 幹事証券(委託含む)
ブックビルディング(抽選)に参加可能!
monoAI technologyの決算情報
単独 財務情報 (単位/千円)
決算期 | 2021年12月 | 2020年12月 | 2019年12月 |
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売上高 | 1,111,058 | 1,110,409 | 217,764 |
経常利益 | -149,856 | -370,631 | 2,799 |
当期利益 | -207,396 | -975,826 | -21,784 |
純資産 | 281,821 | -460,770 | 315,059 |
配当金※ | ― | ― | ― |
EPS※ | -29.00 | -158.68 | -83.14 |
BPS※ | 1,078.73 | 1,078.73 | 1,078.73 |
連結 財務情報 (単位/千円)
決算期 | 2021年12月 | 2020年12月 |
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売上高 | 1,291,305 | 1,127,119 |
経常利益 | -174,526 | -479,888 |
当期利益 | -181,650 | -580,928 |
純資産 | 309,783 | -458,553 |
EPS※ | -25.40 | -94.46 |
BPS※ | 36.77 | -72.19 |
IPO参加のポイント
monoAI technology(モノアイ テクノロジー)は、メタバースプラットフォーム「XR CLOUD」の運営を行っている企業です。
XR CLOUDは、大勢で同時接続できるバーチャル空間プラットフォーム。バーチャル上の大規模なイベント開催やパーチャル店舗の展開を可能に。
主力のメタバースサービスでは、XR CLOUDをOEM供給することで、メタバースをゼロから開発することなく、迅速かつ安価に独自メタバースを構築できるサービスを提供しています。
日本でもメタバースを利用した取り組みがチラホラと見受けられ、同社の注目度は高くなりそうです。
IPO的には、事業内容の将来性が高く話題性もあり、需給が絞られていることから、初値は上昇しやすそうです。また、IPOの当選口数が16,750口と他IPOよりは多い方になります。(といってもカンタンには当たりませんが)
参考までに
評価は下記を考慮して、人気が高い「A」に設定しました。
- メタバースは時代にマッチした事業内容で注目度高い
- 需給が絞られており初値が上昇しやすい
- 購入単価が低いIPOが好調
- オファリングレシオが16.8%と低い
- 市場からの吸収金額が11億円と小さい
- 新株予約権に係る潜在株式数は997,140株で、発行済株式総数の10.26%に相当
- 先行投資で赤字だけど今後の成長に期待
12.2追記。仮条件が想定発行価格(660円)より4.8%の上振れ決定(630円 ~ 660円)したので、初値予想を1,050円 ~ 1,620円に修正。予想利益は3.9万円~9.6万円です。
目論見書の想定仮条件は630円。初値予想は980円 ~ 1,500円としました。
予想利益は3.5万円~8.7万円です。
公募割れリスクは低いと思われるIPO。
カブスルは積極的に幹事証券から参加して当選を狙います!
ワンポイント
主幹事は平等抽選のSMBC日興証券です。
IPOの一連の流れを取りしきる立場にあり、IPOの当選数が一番多いです。
当選数が多いので、必ず参加するようにしましょう!
IPO当選に必須の証券会社でカブスルも一家で18回 当選しています。
ほかに、平等抽選で平等に当選チャンスがあるマネックス証券や、落選してもIPOチャレンジポイントがもらえるSBI証券でも参加しておきたいです。
カブスルはこちらの3社だけでIPOに69回当選しています。(全当選数の59.0%)
ブックビルディング時に抽選資金が不要の松井証券と岡三オンラインでもIPOの申込みが可能です。
抽選で当選してから入金すれば良いので、抽選資金が限られているときに有り難いです。
特に松井証券はIPOの引受部門にチカラを入れており、幹事数が増えています。(5割目標)
抽選資金に余裕があれば、楽天証券や岩井コスモ証券でもブックビルディングに参加したいところです。
カブスル限定のタイアップ企画を行っていますので、口座開設を行っていない方はお得なこの機会に是非どうぞ(  ̄∇ ̄)
IPOに便利なシステムを提供「庶民のIPO」
IPOの情報に特化している姉妹サイト「庶民のIPO」では、便利なIPOスケジュール管理帳やメール通知システムを、無料でご利用できます。
IPO初心者も上級者も参考になる情報やデータが豊富です。
IPOの当選確率を上げるコツなど
IPOに当選するコツや当選しやすい証券会社なども紹介しています。
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証券会社と現金6千円がもらえる口座開設タイアップ企画を行っています。