キャスターのIPO情報
2023/10/4(水)に上場する、キャスターのIPO情報です。
CASTER BIZのサービ運営。
IPO「キャスター」の上場日
上場日 | 2023/10/4(水) | 証券コード | 9331 |
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市場 | 東証グロース | 業種 | サービス業 |
公式サイト |
キャスターのブックビルディング期間
ブックビルディング期間になると、幹事証券からIPOに申し込めます。
市場注目度 |
S(最も高い) IPOに積極参加がおすすめ!! |
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ブックビルディング期間 | 2023/9/19 (火) ~ 9/25 (月) |
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仮条件 |
720円~760円 (抽選資金:7.2万円 ~ 7.6万円) |
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当選口数 | 3,500口 | ||
公募株数 | 350,000株 | 売出株数 | 0株 |
抽選資金が不足している方は、IPOの抽選資金が不要の証券会社があります。
また、IPOの申込や当選確認は姉妹サイト「庶民のIPO」の便利なシステムをご利用ください。
- IPO管理帳 / IPO管理帳ログイン版
IPOの申込み、当選確認を手軽に。 - IPOのメール通知システム
IPOの申込開始時にメールが届く。
キャスターの公開価格と初値
公開価格 | 760円 | 初値 | 2,319円 |
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騰落率 | 205.13% | 倍率 | 3.05倍 |
初値売りでの損益 | 155,900円(2,319円 - 760円)× 100株 |
※NISA口座利用による非課税額は31,671円になります。
キャスターの初値予想と予想利益
★仮条件 決定後の予想仮条件 |
720円 ~ 760円 ※抽選資金:7.2万円 ~ 7.6万円 |
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初値予想 | 1,300円 ~ 1,900円※9/14 修正 |
予想損益 | 5.4万円~11.4万円 |
★仮条件 決定前の予想
想定価格 |
650円あたり ※抽選資金:6.5万円あたり |
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初値予想 | 1,050円 ~ 1,350円 |
IPO「キャスター」の主な幹事証券
キャスターの主な幹事証券です。
◆ 主幹事証券
割当数(当選数)が多いので参加必須!
◆ 幹事証券(委託含む)
ブックビルディング(抽選)に参加可能!
キャスターの決算情報
単独 財務情報 (単位/千円)
決算期 | 2022年8月 | 2021年8月 | 2020年8月 |
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売上高 | 3,338,001 | 2,235,478 | 1,480,672 |
経常利益 | -161,784 | -354,404 | -196,575 |
当期利益 | -145,053 | -336,677 | -262,575 |
純資産 | 1,010,402 | 356,058 | 237,857 |
配当金※ | ― | ― | ― |
EPS※ | -95.48 | -243.66 | -8,086.22 |
BPS※ | -38,967.49 | -38,967.49 | -38,967.49 |
IPO参加のポイント
キャスターは、リモートアシスタントをはじめとした人材事業運営を行っている企業です。
顧客企業の希望に応じて、適切なスキルをもつリソースを、独自システムを用いて効率的に自動マッチングし、必要な時間だけ提供する新形態のサービスを「WaaS事業」として定義。顧客企業は、同社に対して業務依頼をするだけの手間のないオペレーションが大きな特徴。
最近また新型コロナウィルスの陽性者が増えていますが、以前ほどは騒がれず。
5類に移行後、コロナ禍で急速に進んだリモートワークも原則出社の方向性に変わってきています。
逆風下での上場も考慮されてか、昨年末から多くなってきたダウンラウンドのIPOに。
IPOの面でみると需給が絞られており、初値が跳ねやすいです。
お買い得感があるのか、初値の結果は悪くないんですよね。
参考までに
評価を「A」から初値に最も期待がもてる「S」に一段、引き上げました。
仮条件が16%も引き上がったものの、需給的にはかなり絞られており、初値が上昇しやすいと判断しました。
- 売上高は右肩上がり。経常損失が続くが今期は大幅減少または黒字になりそう(決算情報)
- オファリングレシオが21%とやや低い
- 市場からの吸収金額が3億円とかなり小さい
- 需給が絞られており初値が上昇しやすい
- 購入単価が低いIPOが好調
- 人手不足を解消する事業はIPOで人気あり
- 公開株がすべて公募株。売出ゼロ
- リモートワークから原則出社への流れ
- 解約率がやや高い
- ベンチャーキャピタルも多く出資しているが、上場時の売出しゼロ(ロックアップ解除後の売り圧力には注意)
- 上場前の資金調達の評価額より、低い評価額(時価総額)でIPOする行うダウンラウンドのIPO
9.14追記。仮条件が720円 ~ 760円に決定。(想定価格は650円で16.9%の上振れに)
初値予想を1,230円 ~ 1,580円に修正し、予想利益を4.7万円~8.2万円としました。
目論見書の想定仮条件は650円。初値予想は1,050円 ~ 1,350円としました。
予想利益は4万円~7万円です。
公募割れリスクは低いと思われるIPO。
カブスルは積極的に幹事証券から参加して当選を狙います!
平等抽選で資金力関係なく当選チャンスがあるマネックス証券や、落選してもポイントがもらえるSBI証券もおすすめです。
カブスルはこちらの2社だけでIPOに49回当選しています(全当選数の35%)
ブックビルディング時に抽選資金が不要の松井証券でもIPOの申込みが可能です。
抽選で当選してから入金すれば良いので、抽選資金が限られているときに有り難いです。
松井証券はIPOの引受部門にチカラを入れており、幹事数が増えています。(5割目標)
大和証券が主幹事となっていますので、委託幹事として大和コネクト証券が後日 決まるかと思います。(委託幹事は気づかれないことが多い)
大和コネクト証券は、認知度が他社と比べるとまだ低く、狙い目です!(カブスルは3回当選)
委託幹事証券とは?裏幹事と呼ばれている理由は?(庶民のIPO)
カブスル限定のタイアップ企画を行っていますので、口座開設を行っていない方はお得なこの機会に是非どうぞ(  ̄∇ ̄)
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