NISA口座の比較
NISA口座の各証券会社の取扱金融商品と手数料の比較です。
個人的におすすめのネット証券会社による比較です。
(店頭証券は手数料が高く、銀行は株式投資ができない)




取扱金融商品の比較
各証券会社により取り扱っている金融商品も内容も違います。※2020.4.22調べ
証券会社 | 国内株式 ETF/REIT |
投資信託 | 外国株式 | 海外ETF |
---|---|---|---|---|
マネックス証券 | ![]() |
![]() 1,182本 |
![]() 米国、中国 |
![]() 270銘柄 |
SBI証券 | ![]() |
![]() 約2,550本 |
![]() 9カ国 |
![]() 160銘柄 |
楽天証券 | ![]() |
![]() 約2,320本 |
![]() 6カ国 |
![]() 230銘柄 |
SMBC日興証券 | ![]() |
![]() 約650本 |
![]() |
![]() |
auカブコム証券 | ![]() |
![]() 約1,037本 |
![]() |
![]() |
松井証券 | ![]() |
![]() 1,254本 |
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投資信託の本数は公式サイト上で発表している本数ではなく、カブスルがログインしてカウントしている本数です。実際の本数と違う場合があります。
投資信託については、各社 本数の違いはありますが投資信託で人気の「ニッセイ日経225インデックスファンド」や「レオス-ひふみプラス」は各社で取り扱っています。
取扱サービスの比較
各証券会社の取り扱いサービスの違いです。
個人的には、各証券会社のサービスを比較して、NISA口座を開設する証券会社を選ばれたらいいかなぁと思います。(取扱商品や手数料はそれほど変わらない)
証券会社 | つみたて 投資信託 |
単元 未満株 |
IPO 参加 |
---|---|---|---|
マネックス証券 | 100円~ | ![]() |
![]() |
SBI証券 | 100円~ | ![]() |
![]() |
楽天証券 | 100円~ | ![]() |
![]() |
auカブコム証券 | 100円~ | ![]() |
![]() |
松井証券 | 100円~ | ![]() |
![]() |
SMBC日興証券 | 1,000円~ | ![]() |
![]() |
単元未満株は「NISA口座による購入」ができるかどうかです。
NISA口座の利益は非課税になりますので、人気IPOとの相性も とてもよいです。
人気IPOに抽選で当選すると大きな節税になります。詳しくは下記の記事にて。
各証券会社のNISA口座の特徴
NISA口座における各証券会社の特徴をカンタンに。※2021.4.19調べ
証券会社 | 特徴 |
---|---|
マネックス証券 | |
SBI証券 |
|
楽天証券 |
|
auカブコム証券 |
|
SMBC日興証券 |
|
手数料による比較
NISA口座における株式投資(国内)の取引手数料の比較です。※2021.4.16時点
NISA口座による売買手数料は、無料とする証券会社が多くなっています。
手数料に差がほとんどないので、取扱金融商品やシステムなどを考慮された方がよいです。
NISA口座はよく考えて開設しましょう
NISA口座における各証券会社におけるサービスの違いが分かって頂けたと思います。
各証券会社には、無料で利用できる投資情報や投資ツールも充実していますので、それぞれの証券会社の特徴も考慮してNISA口座を開設することをおすすめします。
ちなみに、カブスルは、マネックス証券にてNISA口座を開設しています。
ネット証券会社は、口座開設にかかる費用などが無料ですので、まずは複数の証券会社に口座を開設し利用してみて、その後 お気に入りの証券会社にてNISA口座を開設されるのをおすすめします。
カブスル限定のお得な口座開設タイアップ企画を行っています。