信用取引を始めるには?

通常の株式投資は証券会社の「総合口座」になります。

信用取引をはじめるには、新たに信用取引用の証券口座を開く必要があります。
また、担保となる委託保証金を入金する必要があります。

ワンポイント

信用取引をはじめるには、

  • 信用取引用の証券口座
  • 委託保証金(最低30万円)

この2つが必要になります。

おすすめは何度も言いますが、リスク管理がしやすい「逆指値」などが利用できる証券会社です。

信用取引では手数料の安さよりシステムが充実している証券会社を選びましょう!
いくら手数料が安くてもシステムが物足りないと信用取引では大損に繋がる可能性があります。

注文方法が多彩で下落に強い証券会社にマネックス証券がありますが、そのマネックス証券にて、信用取引一年生を応援する「スタート信用」というサービスが新たに始まりました。

初心者が恐れる信用取引のリスクを減らす為に3つの施策があるようです。
信用売り(空売り)ができないようですが、空売りはリスクも高いので、そちらを敢えて外しているようです。(空売りができる通常の信用取引サービスもあります)

株・投資信託ならネット証券のマネックス
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簡単な審査があります

上記の資料請求を行う時や、口座開設時に簡単な審査があります。これは、

信用取引のリスクを認識していますか?

といったものを確認するためのもので択一式の質問に答えていくだけです。

信用取引の専用口座開設は必要な書類を送ってから大体2週間くらいで開設となります。
開設後は委託保証金を入金して信用取引の開始となります。

各証券会社により、信用取引のルールが違いますのでくれぐれもご注意してください。

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