株はいつ売ればいいの?

株式投資に馴れている人は、自分なりの売買の基準を多少は持っています。

一方、初心者は株をはじめたばかりで、売るタイミングを図るのが少し難しいと思います。

投資家の売りの基準をいくつか紹介しますので、参考までにどうぞ。

株式の売買の基準

目標株価に達したら売る

一番、シンプルな売りのタイミングです。

  • 買った株に数万円の利益が出た!
  • 買値から20%の利益が出た!

目標としている株価(利益)に達したら、売りを行います。

利益確定なので、うれしい気持ちで売却することができます(  ̄∇ ̄)

株式投資で大切なことは、きちんと利益を確定することにあります。

損失が大きくなりそうだったら売る

購入した株価よりも株価が下がると、含み損になります。

含み損は、売却することで損失が確定します。(損切り)

できればやりたくない損切りですが、損切りは株式投資ではとっても大事なことです。
(プロも損切りはきちんと行います)

  • 業績が悪化し、買った株の下落が止まらない!
  • 欲しい株があるのに、含み損銘柄で資金が拘束され、新しい株が買えない!

損失を出すと、投資家心理として株価の反発を待ちたくなってきます。
株価が上昇してくれればよいですが、下落が続くと損失も拡大していきます。

損切りは大切な反面、実行するのは難しいです。
(人は利益よりも損失の痛みが強く印象に残る為)

カブスルでは、損切りに関する記事をたくさん書いています。
是非、参考にしてみてください。

損切りを気持ちよく行う方法として、利益確定と損切りを同時に行う方法も紹介しています。

良い・悪いニュースが出たら売る

ニュースが出ると取引が活発になり、株価が上下に動きやすくなります。

よって、売りタイミングのひとつです。

  • 良いニュースが発表され、株価が急騰して含み益が大きくなった!
    過熱感がある場合は、利益確定を考える。
  • 業績下方修正のニュースが出た!
    今後の業績にも響きそうな内容であれば、売りを考える。

取引への参加者が増えますので、売買はしやすくなります。

チャートを見て判断して売る

チャートを見ると株価の値動きが分かります。

数日単位、数ヵ月単位、数年単位と短期・長期のチャートを見ることで、株価の高値と底値が大体分かります。

(例)三井物産の3ヵ月チャート

まず、短期間で3ヵ月チャートをマネックス証券で見てみましょう。

3ヵ月チャート

チャートを見ると、高値圏は2,120円あたり、底値圏は1,770円あたりであることが分かります。

(例)三井物産の5年チャート

次に長期間で5年チャートを見てみます。

5年チャート

チャートを見ると、高値圏は2,100円あたり、底値圏は1,260円あたりであることが分かります。

  • 3ヵ月チャート:高値圏は2,120円あたり、底値圏は1,770円あたり
  • 5年チャート:高値圏は2,100円あたり、底値圏は1,260円あたり

つまり、ここ5年間の高値圏は2,120円あたりになります。
もし、1,500円で購入しており、高値圏にあった場合は利益確定を考えてもよいかもしれません。

また、ここ5年間の底値圏は1,260円あたりになります。
もし、2,000円で購入していた場合は最悪、1,200円まで下がることも考慮しておきたいところです。3ヵ月間の底値は1,770円ですので、この株価よりも下落をした場合はなるべく早めに売却を検討しましょう!

いつ売ればいいのか?

よくいただく質問なんですが「投資法」や「投資に対する考え方」は人それぞれです。
よって、明確な答えはありません。要は・・・

自分が売りたくなったときに売ればいいんです。

売り時のタイミングは、投資の経験を積むにつれ掴めて来ると思います。

ワンポイント

初心者のうちは、大損だけはしないように気を付けましょう。

「利益目標」と「損切りライン」の両方を決めておきましょう。

大きく儲けようとして大きく損をする可能性もありますので、最初のうちは「少し儲けて少し損をする」程度の目標を設けておくと良いかもしれません。

大事なのは個別の株の損益よりも、株式投資全体で利益を出すことです。

株は何株から売れるの?

株は100株単位の売買が基本です。(単元株と言います)

300株買って、100株売ったりするのが基本の取引になります。

1株から株の売買ができる単元未満株サービスを利用している場合、1株から売り買いすることが出来ます。

5株買って、3株売るといったことが可能になります。

単元未満株では購入資金を安く抑えられる!
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