楽天証券の口座開設 記入例
楽天証券の口座開設の記入例です。
記入時に「これは何だ?」と迷う部分のみ掲載しています。
楽天証券の特徴
- 楽天グループのポイントで投資ができる。
- 優秀な取引ツール「マーケットスピード」。
口座開設のお手続き方法
楽天会員の方と、それ以外の方で分かれています。
楽天会員の方はお名前など省略できるため、そちらで登録してください。

楽天会員でない方は、メールアドレスを登録しメールを受信。
受信したメールから手続きを行います。

最短1日で口座開設できます。
楽天証券では郵送による口座開設が廃止となりました。
配当金の受取方法

配当金の受取方法の選択です。お好きなものでよいです。
参考までに私は「株式数比例配分方式」です。
「株式数比例配分方式」にすると、株式投資で得た譲渡益や配当金が証券会社に入金されます。
特定口座の選択
特定口座の開設を選択します。

記入項目で一番悩むのが「特定口座 源泉徴収あり/なし」「一般口座」の選択です。
初心者の方は、一番上の「開設する (源泉徴収あり)」をお勧めいたします。
ちなみに私もそちらを選択しています (  ̄∇ ̄)
「特定口座/源泉徴収あり」を、ごく簡単に説明すると確定申告をする必要がありません。
また、配偶者控除や国民健康保険料にも影響しません。
ご興味のある投資商品

質問が難しいかもしれませんが、アンケート程度のものです。分かる範囲内で選んでください。
- 株式現物取引は、カブスルで紹介している通常の「株式投資」です。
- 株式信用取引は、証券会社からお金を借りたり株を借りたりして行う株式投資です。
- 投資信託は、お金をプロに任せて運用します。
- 外貨MMFは、外貨で運用する投資信託です。
- 先物取引は、あらかじめ決められた日にちに決められた価格で商品を売買しましょうと約束する取引です。
オプション取引は、将来の決められた期日(満期日)にあらかじめ決められた価格(権利行使価格)で対象となっている資産を買付ける、または売付ける「権利」を売買する取引です。 - カバードワラントは、「買う権利」や「売る権利」のオプションを証券化したものです。
- 外国為替証拠金取引は、一般に「FX」と呼ばれる金融商品です。ドルを買ったり売ったりして、売買の差額の利益を得ます。
- 米国株式・中国株式は、それぞれアメリカ、中国の外国株による株式投資です。
- 海外ETFは、海外の証券取引所に上場しているものを組み込んだ投資信託です。
- 外国債券は、外国の債券です。日本は国債ですね。
- 投信積立は、一定の金額を特自動的に定の投資信託に投資することです。
ワンポイント
アンケート程度のものです。お分かりになる範囲で答えてみてください。
ほとんどの証券会社で同様のアンケート内容があります。
おそらく投資が初めての方はチンプンカンプンだと思いますが、難しく考えすぎないで大丈夫です。繰り返しますがアンケート程度のものです。
投資目的
投資目的の項目にある「キャピタルゲイン」とは、「株の売買により差額の利益を得ること」です。大抵の方は、こちらのキャピタルゲインで利益を得ようとします。
配当金とは、企業から保有する株数に応じて頂ける お礼金みたいなものです。
銀行の預金金利よりも高いことが多いので配当金目的で資産運用される方も多いです。
手数料の選択
通常の現物株式投資であれば「超割コース」でよいと思います。
その他の場合は目的に応じて決定してください。
なお、手数料のコースは後ほど変更も可能です。
本人確認書類のアップロード
免許証などの本人確認書類をアップロードします。
郵送の手間が省けるため、口座開設が早くなります。
アップロードが上手くいかなかったり、アップロードの方法が分からない場合は、楽天証券から送られてくる書類にて本人確認書類を提出することも可能です。
ちなみに、私が投資を始めたころはアップロードなんて方法は存在しておりませんでした。
すべて入力等が終わると楽天証券から後日、書類が発送されてきます。
取引ができるのはもうすぐです (  ̄∇ ̄)
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