ネット銀行を開設しよう
ネット銀行を開設するのに必要なものをまずは用意しましょう。
口座開設料は無料で下記2点の書類があれば口座開設できます。
- 本人確認書類(身分証明書)
免許証・健康保険証・住民票などの中からどれか一つのコピー - メールアドレス
ネット銀行からの開設通知、障害情報などのメールを受け取るためのものです
この上記2点さえ揃えば口座開設は誰でもできます。
参考までに
未成年の口座開設は各行により12歳~18歳以上になります。
ネット銀行 口座開設までの流れ
ネット銀行の口座開設の手続きは下記の流れになります。
ワンポイント
- それぞれのサイトで「口座開設を申し込む」
- 入力フォームに住所・名前・メールアドレスなどを記入する
- 数日後、本人確認書類の返信封筒が届く
- 本人確認書類のコピーを返送する
- メールにて口座開設の通知、口座開設資料が郵送で届く
- 口座開設資料の中にある仮パスワードでログインする
- ログイン後、仮パスワードを好きなパスワードに変更する
それぞれ、ネットバンキングによる振込手数料です。
※2024.8.29調べ(税込)
- | 同一銀行内の 振込手数料 |
他銀行宛の 振込手数料 |
カブスルの評価 |
---|---|---|---|
PayPay銀行 |
無料 | 145円 | 使い勝手が非常に良いカブスルのメイン銀行。 ネットショッピングで利用できるカードレスのVisaデビットカードの発行は非常に便利。 |
住信SBIネット銀行 |
無料 | 無料~ 77円 |
手数料無料のサービス。 SBI証券との連携も魅力 |
楽天銀行 |
無料 | 無料~ 145円 |
楽天ポイントが貯まる。 |
カブスルの父は高齢者ですが、地方銀行からPayPay銀行へ利用をシフトしました。
当初は入出金の仕方に懸念を持っていましたが、コンビニのATMや郵便局で入出金できることが分かり、窓口にわざわざ行かなくて済むようになったので、楽になったようです。
ネット銀行で即時入金できる証券会社
ネット銀行を利用すると、証券会社に即時入金を行う(買付余力にすぐ反映)ことができます。
各証券会社により、即時入金に対応しているネット銀行が違いますので、下記にまとめてみました。
2019.10.2時点での情報になります。
対応しているネット銀行は都度、変更されますのでご参考までにしてください。
数年前までは対応に違いがありましたが、表を見てのとおり が増え、現在はそれほど 対応サービスに違いはなく、ほぼ即時入金サービスを利用できる環境にあります。
SMBC日興証券についても、グループである「三井住友銀行」を利用すれば即時入金サービスを利用できます。
カブスル限定のお得な口座開設タイアップ企画を行っています。