ネット銀行を開設しよう

ネット銀行を開設するのに必要なものをまずは用意しましょう。

口座開設料は無料で下記2点の書類があれば口座開設できます。

  1. 本人確認書類(身分証明書)
    免許証・健康保険証・住民票などの中からどれか一つのコピー。
  2. メールアドレス
    ネット銀行からの開設通知、障害情報などのメールを受け取るためのものです。

この上記2点さえ揃えば口座開設は誰でもできます。

参考までに

未成年の口座開設は各行により12歳~18歳以上になります。

ネット銀行 口座開設までの流れ

ネット銀行の口座開設の手続きは下記の流れになります。

ワンポイント

  1. それぞれのサイトで「口座開設を申し込む」。
  2. 入力フォームに住所・名前・メールアドレスなどを記入する。
  3. 数日後、本人確認書類の返信封筒が届く。
  4. 本人確認書類のコピーを返送する。
  5. メールにて口座開設の通知、口座開設資料が郵送で届く。
  6. 口座開設資料の中にある仮パスワードでログインする。
  7. ログイン後、仮パスワードを好きなパスワードに変更する。

それぞれ、ネットバンキングによる振込手数料です。

※2021.12.21調べ(税込)
- 同一銀行内の
振込手数料
他銀行宛の
振込手数料
カブスルの評価

PayPay銀行
[ 詳細を見る ]

無料 145円 使い勝手が非常に良いカブスルのメイン銀行。
ネットショッピングで利用できるカードレスのVisaデビットカードの発行は非常に便利。

住信SBIネット銀行
[ 詳細を見る ]

無料 無料~
 77円
手数料無料のサービス。
SBI証券との連携も魅力

楽天銀行
[ 詳細を見る ]

無料 無料~
145円
楽天ポイントが貯まる。

カブスルの父は高齢者ですが、地方銀行からPayPay銀行へ利用をシフトしました。

当初は入出金の仕方に懸念を持っていましたが、コンビニのATMや郵便局で入出金できることが分かり、窓口にわざわざ行かなくて済むようになったので、楽になったようです。

ネット銀行で即時入金できる証券会社

ネット銀行を利用すると、証券会社に即時入金を行う(買付余力にすぐ反映)ことができます。

各証券会社により、即時入金に対応しているネット銀行が違いますので、下記にまとめてみました。

2019.10.2時点での情報になります。
対応しているネット銀行は都度、変更されますのでご参考までにしてください。

数年前までは対応に違いがありましたが、表を見てのとおり OK が増え、現在はそれほど 対応サービスに違いはなく、ほぼ即時入金サービスを利用できる環境にあります。

SMBC日興証券についても、グループである「三井住友銀行」を利用すれば即時入金サービスを利用できます。

4コマ漫画:ネット銀行とは1コマ目 4コマ漫画:ネット銀行とは2コマ目 4コマ漫画:ネット銀行とは3コマ目 4コマ漫画:ネット銀行とは4コマ目
上へ戻る

カブスル限定のお得な口座開設タイアップ企画を行っています。