信用取引の決済方法

信用取引決済(反対売買)方法は覚えておきましょう。
実は意外と、買った(売った)はいいが、その後がわからないという恐ろしい話を聞きます。

下記の2点については必ず覚えておきましょう。

  • 決済方法の種類(差金決済と実物決済)
  • 信用取引の種類による決済方法
差金決済 通常の売買による現金での決済方法。
含み益が出ていれば利益をもらえ、含み損が出ていれば損失額を預かり金から支払います。
実物決済 株式を交換する実物での決済方法。
信用取引ならではの方法です。

決済方法の種類

信用買いの場合

1.信用買いの銘柄を売る(差金決済)

最も単純な方法です。
信用買いで購入した銘柄を売って決済します。

2.現引きを利用する(実物決済)

信用買いした銘柄を、現金にて現物の株式へと買いなおします。
信用買いから現物株の保有となります。現物にすることで金利がかからなくなります。

信用売り(空売り)の場合

1.信用売りの銘柄を買い戻す(差金決済)

最も単純な方法です。
信用売りで手に入れた銘柄に買い注文を出し決済します。

2.「現渡し」を利用する(実物決済)

信用売りした銘柄を、すでに保有している現物の株式と交換します。
保有株は減り、信用売りにより借りていた銘柄が返済されます。

信用取引の種類による決済方法

制度信用取引 返済期限は6ヶ月と決まっています。
6ヶ月が経つと強制的に決済されますので注意しましょう。
一般信用取引 各証券会社が定める期限で返済します。
無期限のところもありますが金利などに注意しましょう。

信用取引は各項目をしっかりと事前に理解した上で行ってくださいね。

こちらの記事は、株式投資歴15年の運営者が執筆しています。
元手20万円、投資実績は2018年末で+1220万2,237円。初心者にも分かりやすい記事を心がけています。

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