松井証券の口座開設 記入例
松井証券の口座開設の記入例です。
記入時に「これは何だ?」と迷う部分のみ掲載しています。
松井証券の特徴
- 1日の約定代金50万円以下の取引手数料が無料。
- 投資家に人気のIPOは申込み時の抽選資金がゼロで参加OK。
- お問い合わせの返信がていねいなサポート体制。
内部者登録

内部者登録は「インサイダー取引」という不正取引を防止する為に記入します。
ご自身や世帯主が上場会社にお勤めでない場合は「該当しない」を選んでください。
該当する場合は上場会社の社名や証券コードを記載する必要があります。
該当する場合はチェックを入れて、会社の情報等を入力していきます。
入金先金融機関
入金先金融機関を選択します。
新しく証券会社側で口座を作ります。

証券会社への入金先金融機関(いわば振込先)なので、どこでもよいと思います。
出金先金融機関(自分の受取先)の銀行は、後ほど設定できます。
特定口座の選択
特定口座の開設を選択します。

記入項目で一番悩むのが「特定口座 源泉徴収あり/なし」「一般口座」の選択です。
初心者の方は、一番上の「源泉徴収ありで開設する」をお勧めいたします。
ちなみに私もそちらを選択しています (  ̄∇ ̄)
「特定口座/源泉徴収あり」を、ごく簡単に説明すると確定申告をする必要がありません。
また、配偶者控除や国民健康保険料にも影響しません。
投資方針の入力
質問が難しいかもしれませんが、アンケート程度のものです。分かる範囲内で選んでください。

- 投資目的
- 売買益の重視は、一般的には安く買って高く売り利益を出すこと。
- 利子・配当金の重視は、企業からもらう配当金目的の投資。
- 株主優待は、企業から記念品をもらう株主優待目当ての投資。
- 投資経験
- 現物取引は、いわゆる庶民のIPOで紹介している通常の株式投資。
- 信用取引は、証券会社からお金を借りたり株を借りたりして行う株式投資。
- 先物取引は、あらかじめ決められた日に決められた価格で商品を売買しましょうと約束する取引。
- オプション取引は、将来の決められた期日(満期日)にあらかじめ決められた価格(権利行使価格)で対象となっている資産を買付ける、または売付ける「権利」を売買する取引。
繰り返しますがアンケート程度のものです。難しく考えすぎないで大丈夫です。
すべて入力等が終わると松井証券から後日、書類が発送されてきます。
取引ができるのはもうすぐです (  ̄∇ ̄)
詳細はこちら
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