金利が及ぼす影響とは?

一般的に「金利」「株式投資市場」には関連性があると言われます。
金利が上昇すれば、市場は冷え込み、 金利が下がれば、市場に資金が流れます

資産運用の資金をどこに投資すれば良いのか考えた場合、それが理解できます。

■ 金利が上昇すると銀行などの預金金利が上昇します。

極端な例として預金金利が5%に上昇して投資の平均実績がその5%より低い場合、 わざわざ手間や時間をかけて投資を行うよりも銀行に預けていたほうがより安全に5%のリターンを得ることが出来ます。

つまり、市場の投資資金から預金にお金が回るため、市場は冷え込みます。

■ 逆に金利が下がると銀行などの預金金利も下がります。

金利が下がり預金金利が0.001%という預金してもほとんど資産が増えないような状況になった場合、少しでも自分の資産を上手に運用できるような投資商品を探します。

つまり、預金を解約して投資商品に投資するため、市場に資金が流れ込みます。

金利の上げ下げは企業にも大きく影響を与えます。

一般的な企業は銀行などにお金を借りたり社責を発行して運営しています。
金利が上がれば、支払いの金利が多くなり、金利が下がれば支払い金利も下がります。

つまり、金利の上昇は企業にとってはマイナス要因であり、金利の下落はプラス要因となります。

また、金利の下落の場合には企業も余っているお金を預けていても見込みが薄いため、積極的に設備投資などをおこない、それが企業の業績に良い傾向を与えることもあります。

金利の影響を受けやすい銘柄

まずは当然、銀行関連の銘柄。
その他に電力・ガス・不動産業が挙げられます。

ただし、金利が上がれば市場は暴落するといった単純なものではありません。

金利政策の発表当時の市場は影響をモロにうけますが、少し長い期間で見ればその後、株価があがっていることも珍しくありません。 狙っていた銘柄が下げた為に買う人が出るからですね。

単純に判断できないのが市場の難しいところです。

「金利」と「株式投資市場」の関連性は覚えておきましょう

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